(;゜∀゜)あひゃひゃひゃひゃひゃ・・・・いきなり笑い声で失礼しました。
美味いです牛とろ丼。
いつ始まったか判りませんが、ここ数年、この牛肉の切り落としをフレーク状にしてご飯の上に乗せて食べる牛とろ丼が流行ってますね。
先日ちょっとまねをしてやってみたのですが、これが激ウマだったので、家族向けに超大盛りで作ってみました。
★★材料★★
新鮮な牛肉・・・・・・・・・・150g
ご飯・・・・・・・・・・・・・2合
卵黄・・・・・・・・・・・・・2個分
青ねぎ・・・・・・・・・・・・適量
わさび・・・・・・・・・・・・好みで
特性タレ
├醤油・・・・・・・・・・・・50ml
├みりん・・・・・・・・・・・50ml
├おろし生姜・・・・・・・・・小さじ1
└胡椒・・・・・・・・・・・・小さじ1
★★作り方★★
1.特性タレの材料をすべて鍋で合わせて、一度沸騰させて火を止める
2.冷めた(1)をザルなどで濾して、特性タレの完成
3.牛肉を半冷凍して、包丁でみじん切りにする
4.葱は小口切りに
5.(3)をご飯の上に乗せ、葱を散らして、卵黄を乗せる
できあがり~~
6.特性タレをかけてよーくまぜまぜしてください。好みでわさびもどうぞ
7.銘々に取り分けて頂きましょう。
★★ポイント★★
作り方は大変簡単なのですが、なんとしても新鮮な牛肉がポイントです。
しかも「とろ」なので、脂身の多いところを選びましょう。
下記広告にもありますが、とろ肉フレークをネット通販しているところもあるので、そういうところで頼めば、この辺はまったく問題ないと思います。
次に重要なのはご飯の温度です。
炊き立ての熱々だと肉に火が回ってしまうので、やや冷めた60℃くらいが適温です。
ちなみに写真の盛り付けは、大きな丼の底にとろ肉を敷き、その上からご飯を詰めて、最期に皿の上にひっくり返して盛り付けました。
べつにやらなくてもいいんですけど、子供が喜びそうだったのでついつい。
見た目を重視して、盛り付けには卵黄が1個分なんですけど、上記レシピのもう一つ分は別盛にしてあります。
また、うちのご飯は雑穀米なので、キビやら、粟やらいろいろ入ってます。
白いご飯の方が色的にも見た目映えるとは思うんですけどね。
料理としてはかなり簡単、しかし美味さは折り紙つきです・・・・でもとろ肉は上記の通り油脂分が多いので、食べ過ぎるとかなりもたれますぜ・・・。
食後の熱いお茶は欠かせません。
以上、おそまつさまでした。
ではでは
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