こんにちは二郎です
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間違いました・・・iwaYohです。
本日は二郎の松戸駅前店初訪問。
松戸に5年住んでいながら初訪問というのもアレなんですけど、遂にやってくることが出来ました。
中休み間際に入ったので行列は無く、店内で2~3分待っただけで着席という幸運な事態。
厨房には厳つい風貌の男性店主(通称「蝶野」)と助手でおそらく奥様(通称「松子さん」)の2名体制。
しかし、この蝶野店長、黙って仕事しているだけでマジ怖い!
この店長の外見の迫力が松戸二郎の評判の大半を担っているとこのとき感じました。
しかし、このアンフレンドリーさが二郎の魅力の一つではあるわけですか・・・。
とりあえず、手前の自動販売機で黒烏龍茶を買うのは基本です。
店内には今月オープン予定の中山店駅前店のお知らせが・・・ってこれ横浜の中山だったのね。
・・・噂にしか聞いてなかったんですっかり、中山競馬場近くに出来るのかと思ってました。
いや~勘違い勘違い・・・。
「寒暖の差がある為、空いた順にお座り下さい(以下略)」
・・・ん?・・なんかおかしくないですか?
確かに冬のこの時期でも店内でスープ炊いて麺茹でて、火の近くは熱そう、だからドアが開放になっていて、ドア近くの席は風が吹き込んできてかなり寒い、反面奥の方はワリと熱そう・・・。
これは二郎的文法表現であってこれを一般的な日本語に訳すと
「席によって熱い寒いの差が激しいですが、その辺は我慢して席の空いたところに座ってくださいね。席の移動は(店側的に面倒くさいので)受付けません」とそういう意味と解釈いたしました。
まあ難解文章の解読はこの辺にしておくとして・・・。
「ラーメン小」の食券を買って席に着きます。
こちらのお店、出来上がった後に「ニンニク入れますか?」の三田本店方式ではなく、食券を出した直後に松子さんが「ニンニク入れますか」と聞いてきます。
これに
「ヤサイニンニク」
といつもの調子でいつものコールをしますと・・・松子さんちょっと顔をしかめて
「ヤサイましは麺も全部食べていただきますけど大丈夫ですか?」
と聞かれました。
まあ他の二郎でも「ヤサイニンニク」を基本としているので、ここは
「ハイ」
と無駄なく短く答えます。
このやり取り、何名か他のお客さんでもやっていたので、顔を覚えられてないお客さんはみんな聞かれるのでしょう。
逆に二つとなりに座った常連っぽい人は、小の食券を出しただけで「麺カタメ、ヤサイカラメですね?」と聞いていたので、こちらのお店における「常連」のアドバンテージは結構高いようですな。
まあヤサイ多めったって、まあ・・・と思いながら待っていたのですが、しばしの後、待っていた小ヤサイニンニクがやってきました。
ド~~ン!
ドド~~ン!!
ドデド~~ン!!!
なんですか!?このヤサイタワー!・・・おかしいですよカテジナさん!!
念のためヤサイまししなかった人のそれを見るとそれは他店(主に品川)のヤサイまし程度。
品川比較で行けば確実にヤサイダブルくらいの迫力があります。
いやうろたえるなiwaYoh。
そこにあるのはただのヤサイだ!ヤサイは麺と違って胃に与えるダメージも軽微だ落ち着け、お前なら出来る!
そう言い聞かせながらとりあえず天地返し!
天地返しにも苦労すると思ったものの、それほどの苦労なく成功!
ここまで時間がかかりましたが、ようやくここに来て「食べる」ミッションに突入であります。
まず麺の方をズルズルと・・・意外にもプルプルな食感で平たい麺は二郎の中では珍しいタイプかな?加水率も他店より高めで、うどん的要素の強い麺と思われます。
スープはカネシ醤油の風味が立っていて、甘さは控えめ。
スープ自体も「他の二郎に比べて」ですがアッサリしているので、切れのいいスープという印象です。
豚は煮込み時間が長いのか、多少パサつき気味でこれはあんまり好みじゃないかな?
あとスープ、ヤサイの量を考えればニンニクは通常でももう少し欲しいところですね。
大量だったヤサイですが、麺をある程度食べ終えたところで、麺と共に絡めながら食べるとさほど重くなくワサワサ食べられてしまうことも判りました。
キャベツ率が高いので消化にも良さそうです。
いつもより多少時間がかかった気がしますが、まず完食!
最後はどんぶりをカウンターの上に上げて、テーブルをフキフキ。
「ごちそうさまでした」
と店を出ようとすると心なしか蝶野店長も松子さんもにこやかに「ありがとうございました」の言葉。
いや~蝶野店長、見た目で損してるよな・・・。
改めまして、ごちそうさまでした。
ではでは
【ラーメンデータベース】
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間違いました・・・iwaYohです。
本日は二郎の松戸駅前店初訪問。
松戸に5年住んでいながら初訪問というのもアレなんですけど、遂にやってくることが出来ました。
中休み間際に入ったので行列は無く、店内で2~3分待っただけで着席という幸運な事態。
厨房には厳つい風貌の男性店主(通称「蝶野」)と助手でおそらく奥様(通称「松子さん」)の2名体制。
しかし、この蝶野店長、黙って仕事しているだけでマジ怖い!
この店長の外見の迫力が松戸二郎の評判の大半を担っているとこのとき感じました。
しかし、このアンフレンドリーさが二郎の魅力の一つではあるわけですか・・・。
とりあえず、手前の自動販売機で黒烏龍茶を買うのは基本です。
店内には今月オープン予定の中山店駅前店のお知らせが・・・ってこれ横浜の中山だったのね。
・・・噂にしか聞いてなかったんですっかり、中山競馬場近くに出来るのかと思ってました。
いや~勘違い勘違い・・・。
「寒暖の差がある為、空いた順にお座り下さい(以下略)」
・・・ん?・・なんかおかしくないですか?
確かに冬のこの時期でも店内でスープ炊いて麺茹でて、火の近くは熱そう、だからドアが開放になっていて、ドア近くの席は風が吹き込んできてかなり寒い、反面奥の方はワリと熱そう・・・。
これは二郎的文法表現であってこれを一般的な日本語に訳すと
「席によって熱い寒いの差が激しいですが、その辺は我慢して席の空いたところに座ってくださいね。席の移動は(店側的に面倒くさいので)受付けません」とそういう意味と解釈いたしました。
まあ難解文章の解読はこの辺にしておくとして・・・。
「ラーメン小」の食券を買って席に着きます。
こちらのお店、出来上がった後に「ニンニク入れますか?」の三田本店方式ではなく、食券を出した直後に松子さんが「ニンニク入れますか」と聞いてきます。
これに
「ヤサイニンニク」
といつもの調子でいつものコールをしますと・・・松子さんちょっと顔をしかめて
「ヤサイましは麺も全部食べていただきますけど大丈夫ですか?」
と聞かれました。
まあ他の二郎でも「ヤサイニンニク」を基本としているので、ここは
「ハイ」
と無駄なく短く答えます。
このやり取り、何名か他のお客さんでもやっていたので、顔を覚えられてないお客さんはみんな聞かれるのでしょう。
逆に二つとなりに座った常連っぽい人は、小の食券を出しただけで「麺カタメ、ヤサイカラメですね?」と聞いていたので、こちらのお店における「常連」のアドバンテージは結構高いようですな。
まあヤサイ多めったって、まあ・・・と思いながら待っていたのですが、しばしの後、待っていた小ヤサイニンニクがやってきました。
ド~~ン!
ドド~~ン!!
ドデド~~ン!!!
なんですか!?このヤサイタワー!・・・おかしいですよカテジナさん!!
念のためヤサイまししなかった人のそれを見るとそれは他店(主に品川)のヤサイまし程度。
品川比較で行けば確実にヤサイダブルくらいの迫力があります。
いやうろたえるなiwaYoh。
そこにあるのはただのヤサイだ!ヤサイは麺と違って胃に与えるダメージも軽微だ落ち着け、お前なら出来る!
そう言い聞かせながらとりあえず天地返し!
天地返しにも苦労すると思ったものの、それほどの苦労なく成功!
ここまで時間がかかりましたが、ようやくここに来て「食べる」ミッションに突入であります。
まず麺の方をズルズルと・・・意外にもプルプルな食感で平たい麺は二郎の中では珍しいタイプかな?加水率も他店より高めで、うどん的要素の強い麺と思われます。
スープはカネシ醤油の風味が立っていて、甘さは控えめ。
スープ自体も「他の二郎に比べて」ですがアッサリしているので、切れのいいスープという印象です。
豚は煮込み時間が長いのか、多少パサつき気味でこれはあんまり好みじゃないかな?
あとスープ、ヤサイの量を考えればニンニクは通常でももう少し欲しいところですね。
大量だったヤサイですが、麺をある程度食べ終えたところで、麺と共に絡めながら食べるとさほど重くなくワサワサ食べられてしまうことも判りました。
キャベツ率が高いので消化にも良さそうです。
いつもより多少時間がかかった気がしますが、まず完食!
最後はどんぶりをカウンターの上に上げて、テーブルをフキフキ。
「ごちそうさまでした」
と店を出ようとすると心なしか蝶野店長も松子さんもにこやかに「ありがとうございました」の言葉。
いや~蝶野店長、見た目で損してるよな・・・。
改めまして、ごちそうさまでした。
ではでは
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