先日インターネットを徘徊していたら、見つけたトマトのパスタ。
フレッシュトマトをふんだんに使った酸味の強いシンプルなトマトソースのパスタだったのですが、たまらなく美味しそうだったんですよね。
と、これが二週連続の出張から帰ってようやく落ち着いた休日のお昼のお話。
ここのところ外食続きでしたから、
「そろそろ自分で作ったもの食べたいよねえ」
ということで、本日はレシピネタです。
フレッシュのトマトを使いたいところですが、まあ手間と費用も考えて、缶詰(ホールトマト)で行きます。
用意するのはシンプルに、トマト缶とにんにく、唐辛子、オリーブオイル、あと塩。
オリーブオイルを引いたフライパンで、弱火でじっくりと。
ニンニクと唐辛子にゆっくりと火を入れて醸すように、オリーブオイルに香りを移します。
にんにくと唐辛子が焦げない程度香りが出たら、トマト缶を入れてヘラでホールトマトをつぶしながら煮詰めます。
基本的にはこれだけ、白ワインと鴨使いません。
この後しっかり煮詰めると甘みが出て濃厚なトマトソースに、さっと済ませればフレッシュな酸味を残したあっさりのトマトソースになります。
塩はソースの濃度が決まったら、入れましょう。
塩を入れるとトマトの濃厚さが強くなるので、その分逆算するのもコツです。
ソースが決まったら、それ以上加熱するのはやめて、今度はパスタを茹でます。
あちこちにあるように、たっぷりのお湯で茹でましょう。
この後ソースを染み込ませるので、多少芯がある程度の茹で上がりが理想です。
ちなみに今回漬かったパスタは茹で上がり9分とあったので、7分半で上げ、ソースを絡めながら火を入れるのに1分半ほどです。
茹で上がったパスタを、ソースを作ったフライパンに移し、再度火を入れつつ、様子を見て少しゆで汁を足して、パスタとソースをなじませます。
お皿に盛ったら、たっぷりのバジルと生ハムを散らして出来ました
トマトソースのスパゲッティ、生ハムとバジル添え
家族4人前!
大皿盛りのカプリチョーザ的大迫力です!
生ハムとバジルが目立っちゃってますが、あくまで主役はトマトソースのパスタ。
「にんにくと唐辛子使ってるからアラビアータじゃないの?」
という意見もあるかもしれませんが、解釈的にあれはにんにくと唐辛子が主役でトマトが補佐役。
こちらはあくまでトマトが主役のパスタソースのなのでトマトソース、イタリアで言えばポモドーロです。
じゃあ、いただきます・・・ってこのまま食べたわけではなく。
各個、小皿に取り分けていただきます。
迫力優先でやってしまいました。
ちなみに食べるときには、粉チーズ、パルメジャーノ・レッジャーノを忘れずに。
缶詰とは言えトマトを大量に使ったので、トマトの酸味を感じられるさわやかなトマトソースになりました。
もちろん、家族からの評価も良かったですよ。
特にカミさんが感動しておりました。
材料さえそろっていれば、かかった時間は1時間くらい。
というわけで、休日のランチパスタでした。
「美味しそうなもの食べてますね。私のご飯もそろそろお願いします」
と食卓を覗き込むユズさんでした。
おそまつさまでした。
ではでは
フレッシュトマトをふんだんに使った酸味の強いシンプルなトマトソースのパスタだったのですが、たまらなく美味しそうだったんですよね。
と、これが二週連続の出張から帰ってようやく落ち着いた休日のお昼のお話。
ここのところ外食続きでしたから、
「そろそろ自分で作ったもの食べたいよねえ」
ということで、本日はレシピネタです。
フレッシュのトマトを使いたいところですが、まあ手間と費用も考えて、缶詰(ホールトマト)で行きます。
用意するのはシンプルに、トマト缶とにんにく、唐辛子、オリーブオイル、あと塩。
オリーブオイルを引いたフライパンで、弱火でじっくりと。
ニンニクと唐辛子にゆっくりと火を入れて醸すように、オリーブオイルに香りを移します。
にんにくと唐辛子が焦げない程度香りが出たら、トマト缶を入れてヘラでホールトマトをつぶしながら煮詰めます。
基本的にはこれだけ、白ワインと鴨使いません。
この後しっかり煮詰めると甘みが出て濃厚なトマトソースに、さっと済ませればフレッシュな酸味を残したあっさりのトマトソースになります。
塩はソースの濃度が決まったら、入れましょう。
塩を入れるとトマトの濃厚さが強くなるので、その分逆算するのもコツです。
ソースが決まったら、それ以上加熱するのはやめて、今度はパスタを茹でます。
あちこちにあるように、たっぷりのお湯で茹でましょう。
この後ソースを染み込ませるので、多少芯がある程度の茹で上がりが理想です。
ちなみに今回漬かったパスタは茹で上がり9分とあったので、7分半で上げ、ソースを絡めながら火を入れるのに1分半ほどです。
茹で上がったパスタを、ソースを作ったフライパンに移し、再度火を入れつつ、様子を見て少しゆで汁を足して、パスタとソースをなじませます。
お皿に盛ったら、たっぷりのバジルと生ハムを散らして出来ました
トマトソースのスパゲッティ、生ハムとバジル添え
家族4人前!
大皿盛りのカプリチョーザ的大迫力です!
生ハムとバジルが目立っちゃってますが、あくまで主役はトマトソースのパスタ。
「にんにくと唐辛子使ってるからアラビアータじゃないの?」
という意見もあるかもしれませんが、解釈的にあれはにんにくと唐辛子が主役でトマトが補佐役。
こちらはあくまでトマトが主役のパスタソースのなのでトマトソース、イタリアで言えばポモドーロです。
じゃあ、いただきます・・・ってこのまま食べたわけではなく。
各個、小皿に取り分けていただきます。
迫力優先でやってしまいました。
ちなみに食べるときには、粉チーズ、パルメジャーノ・レッジャーノを忘れずに。
缶詰とは言えトマトを大量に使ったので、トマトの酸味を感じられるさわやかなトマトソースになりました。
もちろん、家族からの評価も良かったですよ。
特にカミさんが感動しておりました。
材料さえそろっていれば、かかった時間は1時間くらい。
というわけで、休日のランチパスタでした。
「美味しそうなもの食べてますね。私のご飯もそろそろお願いします」
と食卓を覗き込むユズさんでした。
おそまつさまでした。
ではでは
酸味の効いたパスタいいですね~。
生のバジルがいいアクセントになりそうです。
ありゃぁ~、ユズさんも美猫ちゃん☆
トマトはダメだね~(; ・`д・´)
トマトソースのパスタ美味しかったです。
夏になったらフレッシュトマトでやってみようと思います。
そして、猫さんですが、レシピ紹介の回に余裕があったら登場してもらうことにしました。