どもども、
葉にんにくが手に入りました。
仕事が終わって帰宅途中に立ち寄った某スーパーで見つけました。
なかなか売ってないんですよねえ。なので見つけたら即買いです!
じゃあ作りますよ!
麻婆豆腐!
もはやライフワークとなっております。
左は辛さと痺れ増強の香菜(シャンツァイ)乗せ。
香菜ってのはいわゆるパクチー、コリアンダーですが、今回は中華料理なので、このような表記にさせていただきます。
右は辛さと痺れ抑え目です。
作り方はどちらも基本的には一緒で
まず、牛肉の挽肉を炒め、甜面醤、紹興酒、醤油、胡椒で味付して炸醤(肉味噌)を作って置きます。
中華鍋にたっぷり目の油を取り、粗挽きの唐辛子、花椒をなじませて、油を作ります。
そこに、おろしにんにく、おろし生姜、豆板醤、郫県豆板醤、豆豉醤を加えて、油と馴染ませていきます。
行きわたったら、ガラスープを加えて、先の炸醤を。
沸騰してきたら、予め塩を加えたお湯で湯がいておいた豆腐を加えて、味を見て老抽王、五香粉で調整。
ちょっと大きめに削ぎ切りした、葉にんにくを加えてひと混ぜ。
水溶き片栗粉を加えて、とろみをつけたら、胡麻ラー油を化粧油にしてひと回し。
お皿に盛ったら、お好みで花椒粉と香菜
辛シビ全開、香菜乗せにしたのがこちらです。
じゃあこれを・・・
ご飯と共に・・・
・・・ん?
・
・
・
これは
・
・
・
あがががががが・・・
・
・
・
かなりの激シビ・・・いや、超激シビだねえ。
一口食べるとシビレで口の中が完全にマヒするレベルですぞ!
そう、そういえば花椒が変わったんだ・・・
実は年末に花椒が無くなったので、アメ横で新しく花椒を買ったんですよねえ。
その時に・・・
四川漢源花椒
という花椒の中では最高級品を購入したんですよね。
流石最高級品だけあって、素晴らしいシビレでして・・・そこいらで売ってる花椒の倍くらいシビレます。
それを、いつも通りのつもりで同じ量の四川漢源花椒を入れてしまったので・・・。
いや、本場四川の痺れ・・・流石です。
激辛激シビ麻婆豆腐
を作ったつもりが、
超激シビ麻婆豆腐
を作ってしまったようです。
カミさんはじめ家族から怒られました。
こっちのマイルド(のつもり)バージョンも結局、辛さはさほどでもないのですが、とにかく激シビでした。
ちなみに家族が残した分は翌日までかけて、私がすべていただきました。
というわけで、葉にんにくと四川漢源花椒でやり過ぎたお話でした。
・
・
・
というわけで、ローストビーフです。
実は、このローストビーフ、先の麻婆豆腐と同じ食卓に出ておりました。
ってのは、この数日前ローストビーフ用の牛肉が安く売っているのを発見!即買いしました。
このお肉を塩胡椒、そしておろしにんにくを擦り付けて、ジップロックに入れ、出来るだけ空気を抜き冷蔵庫で丸1日保存。
1日経ったら、これを取り出して、水気を拭き取って、ガスバーナーで焼き色を付けます。
これをまたジップロックに戻して、また空気を出来るだけ抜いて、85℃まで加熱したお湯に漬けて、1時間低温調理モドキ。
お湯から引き揚げて粗熱を取り、冷蔵庫でもう1日。
完成まで最短で丸2日かかったローストビーフです。
タレは少量のお湯にコンソメの素をちょっと多めに溶かして、赤ワイン、醤油、粗挽き胡椒で調整します。
卵黄を浮かべて完成。
これをちょんちょんっとして。
オン・ザ・ライス!
うん、ずばり美味しいです。
これがあったおかげで、先の超激シビ麻婆豆腐を免罪されました。
おそまつさまでした
・
・
・
というところなのですが
・
・
・
また作りました。
例のアレから2日後、リベンジいたしました。
まだ、葉にんにくが残ってましたからねえ。
前回シビのワリに意外と辛くなかったので最初に入れる唐辛子と豆板醤を倍増、その代わり先の四川漢源花椒は1/2にしました。
いただきます。
うん、辛さと痺れのバランスが良くなりました。
個人的にはもう少しシビが効いてても大丈夫ですが、カミさん曰く
「食べられるギリギリの辛さとシビレ」
だそうです。
というわけで、超激辛シビレ麻婆豆腐からの、辛シビ美味しい麻婆豆腐でリベンジ成功!
ローストビーフも美味しかった、ということで。
おそまつさまでした。
ではでは
葉にんにくが手に入りました。
仕事が終わって帰宅途中に立ち寄った某スーパーで見つけました。
なかなか売ってないんですよねえ。なので見つけたら即買いです!
じゃあ作りますよ!
麻婆豆腐!
もはやライフワークとなっております。
左は辛さと痺れ増強の香菜(シャンツァイ)乗せ。
香菜ってのはいわゆるパクチー、コリアンダーですが、今回は中華料理なので、このような表記にさせていただきます。
右は辛さと痺れ抑え目です。
作り方はどちらも基本的には一緒で
まず、牛肉の挽肉を炒め、甜面醤、紹興酒、醤油、胡椒で味付して炸醤(肉味噌)を作って置きます。
中華鍋にたっぷり目の油を取り、粗挽きの唐辛子、花椒をなじませて、油を作ります。
そこに、おろしにんにく、おろし生姜、豆板醤、郫県豆板醤、豆豉醤を加えて、油と馴染ませていきます。
行きわたったら、ガラスープを加えて、先の炸醤を。
沸騰してきたら、予め塩を加えたお湯で湯がいておいた豆腐を加えて、味を見て老抽王、五香粉で調整。
ちょっと大きめに削ぎ切りした、葉にんにくを加えてひと混ぜ。
水溶き片栗粉を加えて、とろみをつけたら、胡麻ラー油を化粧油にしてひと回し。
お皿に盛ったら、お好みで花椒粉と香菜
辛シビ全開、香菜乗せにしたのがこちらです。
じゃあこれを・・・
ご飯と共に・・・
・・・ん?
・
・
・
これは
・
・
・
あがががががが・・・
・
・
・
かなりの激シビ・・・いや、超激シビだねえ。
一口食べるとシビレで口の中が完全にマヒするレベルですぞ!
そう、そういえば花椒が変わったんだ・・・
実は年末に花椒が無くなったので、アメ横で新しく花椒を買ったんですよねえ。
その時に・・・
四川漢源花椒
という花椒の中では最高級品を購入したんですよね。
流石最高級品だけあって、素晴らしいシビレでして・・・そこいらで売ってる花椒の倍くらいシビレます。
それを、いつも通りのつもりで同じ量の四川漢源花椒を入れてしまったので・・・。
いや、本場四川の痺れ・・・流石です。
激辛激シビ麻婆豆腐
を作ったつもりが、
超激シビ麻婆豆腐
を作ってしまったようです。
カミさんはじめ家族から怒られました。
こっちのマイルド(のつもり)バージョンも結局、辛さはさほどでもないのですが、とにかく激シビでした。
ちなみに家族が残した分は翌日までかけて、私がすべていただきました。
というわけで、葉にんにくと四川漢源花椒でやり過ぎたお話でした。
・
・
・
というわけで、ローストビーフです。
実は、このローストビーフ、先の麻婆豆腐と同じ食卓に出ておりました。
ってのは、この数日前ローストビーフ用の牛肉が安く売っているのを発見!即買いしました。
このお肉を塩胡椒、そしておろしにんにくを擦り付けて、ジップロックに入れ、出来るだけ空気を抜き冷蔵庫で丸1日保存。
1日経ったら、これを取り出して、水気を拭き取って、ガスバーナーで焼き色を付けます。
これをまたジップロックに戻して、また空気を出来るだけ抜いて、85℃まで加熱したお湯に漬けて、1時間低温調理モドキ。
お湯から引き揚げて粗熱を取り、冷蔵庫でもう1日。
完成まで最短で丸2日かかったローストビーフです。
タレは少量のお湯にコンソメの素をちょっと多めに溶かして、赤ワイン、醤油、粗挽き胡椒で調整します。
卵黄を浮かべて完成。
これをちょんちょんっとして。
オン・ザ・ライス!
うん、ずばり美味しいです。
これがあったおかげで、先の超激シビ麻婆豆腐を免罪されました。
おそまつさまでした
・
・
・
というところなのですが
・
・
・
また作りました。
例のアレから2日後、リベンジいたしました。
まだ、葉にんにくが残ってましたからねえ。
前回シビのワリに意外と辛くなかったので最初に入れる唐辛子と豆板醤を倍増、その代わり先の四川漢源花椒は1/2にしました。
いただきます。
うん、辛さと痺れのバランスが良くなりました。
個人的にはもう少しシビが効いてても大丈夫ですが、カミさん曰く
「食べられるギリギリの辛さとシビレ」
だそうです。
というわけで、超激辛シビレ麻婆豆腐からの、辛シビ美味しい麻婆豆腐でリベンジ成功!
ローストビーフも美味しかった、ということで。
おそまつさまでした。
ではでは
いくらなんでも花椒の入れすぎ感がありますよ。(笑)
実はワシも大好きなんですが、
ひと目見て「マジか?」って思いましたよ。
そう言えば最近は麻婆から縁がなくなっていました。
いつもありがとうです。(^_-)-☆応援!
はい、いくらなんでも入れ過ぎでした。
ただ、いつも業務スーパーの香りの弱い花椒を使ってたもので、これくらいあっても大丈夫だろう?とやってしまいました。
さすが四川漢源花椒です。
炎のクリエイター日記の方も楽しみにしてます。