先日スーパーに行ったときにたまたま安かったのと、ウチの息子がイチゴ好きなのでイチゴジャムなんか作ってみました。
せっかくのイチゴなので、あまり煮詰めないで、粒の形が残るようにしました。
パンにも合いますが、写真のようにヨーグルトに乗せたりするのもおしゃれ。
材料も少なく時間にして3~4時間くらいで出来るのでお手ごろですよ。
★★材料★★
イチゴ・・・・・・今回は600g
グラニュー糖・・・イチゴの量の30%
レモン果汁・・・・1/2個分
★★作り方★★
1.イチゴを流水でよく洗う
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2.水を切り、へたの部分を切り取る
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3.鍋に移してグラニュー糖をまんべなくまぶし、30分~2時間ほど置いてイチゴの水分を出させる
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4.鍋を火にかける。始めは中火で
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5.沸騰する前に弱火にして、ごく軽く沸騰するくらいまで弱火にする
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6.灰汁が出てくるので小まめに掬う。イチゴの粒を壊さないよう注意する
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7.上がってきたシロップ(イチゴの果汁)にややとろみがついたら火を止めてレモン果汁を加えて軽く混ぜ、常温まで冷ます
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8.煮沸消毒した瓶に詰めて、蓋を緩めたまま10分ほど煮沸する
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9.煮沸が終わったら熱いうちに蓋を閉めて完成。荒熱が取れたら冷蔵庫で保存する
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★★ポイント★★
思ったよりもぜんぜん簡単だったと思うのですが、ちょっとポイントが数点。
まず鍋はステンレスのものか、ホーロー、ガラスのものを使って下さい。
イチゴからでたシロップ(イチゴ果汁)は酸味が強いので鉄やアルミの鍋は腐食する恐れがあります。
下の方からだんだんシロップが上がってくるので、上と下で火の回りに差がでます。
当然かき混ぜた方がいいわけですが、そのときに箸やお玉でかき混ぜるとイチゴの粒がつぶれてしまうので、鍋を持ち上げ、鍋全体を揺するようにして混ぜ合わせましょう。
今回はイチゴの粒をしっかりと残すようにあまり煮詰めないレシピにしましたが、粒のないペースト状の仕上がりを希望する場合はこのままもう一時間ほど煮詰めてください。
そのときもレモンを加えるタイミングは火を止める寸前です。
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前述のヨーグルトに乗せたところ。
息子にも嫁にも上々の評判のようです。
■おなぎさんのジャム用いちご
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せっかくのイチゴなので、あまり煮詰めないで、粒の形が残るようにしました。
パンにも合いますが、写真のようにヨーグルトに乗せたりするのもおしゃれ。
材料も少なく時間にして3~4時間くらいで出来るのでお手ごろですよ。
★★材料★★
イチゴ・・・・・・今回は600g
グラニュー糖・・・イチゴの量の30%
レモン果汁・・・・1/2個分
★★作り方★★
1.イチゴを流水でよく洗う
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2.水を切り、へたの部分を切り取る
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3.鍋に移してグラニュー糖をまんべなくまぶし、30分~2時間ほど置いてイチゴの水分を出させる
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4.鍋を火にかける。始めは中火で
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5.沸騰する前に弱火にして、ごく軽く沸騰するくらいまで弱火にする
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6.灰汁が出てくるので小まめに掬う。イチゴの粒を壊さないよう注意する
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7.上がってきたシロップ(イチゴの果汁)にややとろみがついたら火を止めてレモン果汁を加えて軽く混ぜ、常温まで冷ます
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8.煮沸消毒した瓶に詰めて、蓋を緩めたまま10分ほど煮沸する
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9.煮沸が終わったら熱いうちに蓋を閉めて完成。荒熱が取れたら冷蔵庫で保存する
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★★ポイント★★
思ったよりもぜんぜん簡単だったと思うのですが、ちょっとポイントが数点。
まず鍋はステンレスのものか、ホーロー、ガラスのものを使って下さい。
イチゴからでたシロップ(イチゴ果汁)は酸味が強いので鉄やアルミの鍋は腐食する恐れがあります。
下の方からだんだんシロップが上がってくるので、上と下で火の回りに差がでます。
当然かき混ぜた方がいいわけですが、そのときに箸やお玉でかき混ぜるとイチゴの粒がつぶれてしまうので、鍋を持ち上げ、鍋全体を揺するようにして混ぜ合わせましょう。
今回はイチゴの粒をしっかりと残すようにあまり煮詰めないレシピにしましたが、粒のないペースト状の仕上がりを希望する場合はこのままもう一時間ほど煮詰めてください。
そのときもレモンを加えるタイミングは火を止める寸前です。
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前述のヨーグルトに乗せたところ。
息子にも嫁にも上々の評判のようです。
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参考に、勉強になりました!
ジャムに限らず、瓶詰めはこれをやるとかなり日持ちします。
その代わり中が真空になるので開ける時には相当力が必要です。