この夏 身体の調子が良くなかった義母は、
皆の意見を聞き やっと医者にかかった所 心臓が悪い事が分った。
現在 血液を薄める薬を飲み いろいろな検査を受けている所で
8月末に心臓の専門医に見てもらい
それからの治療を考える事になっている。
心臓が血液をうまく身体に送らない事から
ストローク(脳卒中)をおこす確立が高い事を医者から言われ、
心臓への負担がかからないようにと
それからは 家の中で安静につとめているようだ。
かめ君が産まれた日に電話をかけてきた義母は、
”会いに行きたいけれど、
グランパ(義父)に ”心臓に負担がかかると危ない から
家にいるように” 言われてる。” と ちょっと淋しそうに言っていた。
”入院も2日以上はできないし、
金曜には かめ君連れて こっちから会いに行くから、、、。”
と 義母に言いながら 胸が詰まって来た。
義母は言う。
”今度の私の事でグランパに 負担がかかってるんじゃないか と 心配で、、、。”
自分たちの健康より相手の身体を心配しながら、
その日 その日を 生きている義父母がいた。
義父の抗癌剤治療が始まった頃から
彼らは別別のベッドルームで寝るようにしている。
朝 目を醒まし 相手の寝室を覗き
”オマエ まだ 生きてるか?” と言って お互いを確かめる。
と 笑って話していた。
死に向って生きている事を 毎日意識しながら、
恐怖よりも 感謝の気持ちで暮らす義父母から学ぶ事は多い.
時々思う事がある。
上手に病む 事は また 上手に死を迎える事だろう。
それは回りの家族にも言えるような気がする。
いかせてあげる事も 大切な事かも知れない。