３百ドルの良心の結末は5８０ドル！

７月中旬のある日曜に二人でドライブに行った際、

ある家の郵便受けを壊してしまった事件があった。

その時の記事はこちら blog -click here

家の主との電話連絡で本人が カタログをオーダーした との事が最後の会話だった。

私たちも同じ形の郵便受けをネットで検索 ３００ドルぐらいする事が分った。

高い郵便受けだが、支払うしかないとかまえていた。

それも忘れた頃 持ち主から請求書が届いた。

何と $580

詳細を見ると

スペシアル パッケージ ＄１００

保険付き郵送料 ＄１６０

が郵便受けの＄３２０（普通配達料込み）に加算されていた。

人に相談もなく こんな事を勝手にされ

＄２６０も多く支払わなくてはいけないなんて

そんな馬鹿な事がある訳？？

獏じいさんが 電話で文句を言ったら 向こうは向こうで

”同じ色にする為に ペイントをした私の労力は請求してない！”

とか 何とか 言い出した。


相手の立場になって 考えてくれれば

この方法でいいか確認の連絡ぐらいは するだろう

と思う私は 他人に期待しすぎてるの？？

何か 気分の悪い経験で終わってしまい

今度 同じような立場に立った時

又 こうして 正直になれるか 確信が持てない。

大分落ち着いてはきたが、聞いたときは つい

”ヒットマン 雇って 半年後にこの郵便受けこわしてもらおー”

何て 叫んだ自分に ギョッとした。