日曜は 母の日
ミゾオリ州に住む 義弟一家も その為 帰郷し
しばらく会っていない次女やケイズも集まる予定
義母から数えると 4代のガールズが集合する。
バッキーの生まれ故郷であるその町は人口約7万人
母の日の特集として その町の新聞には
毎年 家族写真が載るページが設けられる
その中に5代にわたる女性たちの家族写真が
見られることもあり 驚くことだ。
まあ 早婚や ティーンの母親が見られるこの国では
ありえないことでもない、、、かな~。
”お前は俺のお袋じゃないから
俺からのギフトはなしだ”
と 言うバッキーが 一度だけ
母の日のプレゼントをしてくれた事があった。
次女がまだ1歳になる前だったから 85年のある春の日に
Kirby という会社から葉書を受け取った。
その会社が売っている 掃除機のデモンストレーション を 見る事で
無料のハムがもらえるとある
それが魅力で 電話を入れた私の家に
5パウンドのハムを持って セールスマンが やって来た。
デモを見せてもらい
吸引力の強い その掃除機に感心はしたが
掃除機、、、いや 掃除自体に 興味のない私にとっては
どうでもいい事でもあった。
デモが終了すれば帰るだろう と
思っていたそのセールスマンは
なかなか 腰を上げない
気がつくと 彼の先輩という 年配のセールスマンまでが
うちに やって来て掃除機を売ろうとする。
そのうち あたりが薄暗くなってきて
バッキーが仕事から帰宅した。
このカービー(Kirby)の掃除機は けっして 安いものではなく
この時でも1台500ドルもした。
そんな高価な物を あのケチバッキーが買う筈はなく
私が苦手な NO という言葉も
はっきり言う事の出来るバッキーなので
うまく 事を取り計らってくれるだろうと 思っていたら
”Happy Mother's Day”
という声が聞こえるや
年配のセールスマンが差し出す書類にバッキーがサインをしている。
この年配のセールスマンの奥さんが
バッキーの元で働いる人である事が分かり
どうもそれが理由で
断れなかったようだ。 (バッキーの弱点 発見!!)
たった一つの バッキーからの 母の日のプレゼントは
500ドルの掃除機
一生物といわれるこの掃除機
確かに 今でも 使えるが
重たいこともあり
いつしか 使わなくなってしまった。
でも このストーリーは 一生忘れそうにない。 笑
~~~水曜日に食べた物~~~
朝 :トースト コーヒー
ランチ: マック キッズミール(ハンバーガー フレンチフライ ソーダ りんご)
夕飯:
一人ご飯だったこの夜は、、わさび醤油で
アボガド 3個 セロリ数本 ビール2缶
アイスクリームコーン
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明日は朝8時から仕事
それが終わり次第 皆で外食に行きます。
ミゾオリ州に住む 義弟一家も その為 帰郷し
しばらく会っていない次女やケイズも集まる予定
義母から数えると 4代のガールズが集合する。
バッキーの生まれ故郷であるその町は人口約7万人
母の日の特集として その町の新聞には
毎年 家族写真が載るページが設けられる
その中に5代にわたる女性たちの家族写真が
見られることもあり 驚くことだ。
まあ 早婚や ティーンの母親が見られるこの国では
ありえないことでもない、、、かな~。
”お前は俺のお袋じゃないから
俺からのギフトはなしだ”
と 言うバッキーが 一度だけ
母の日のプレゼントをしてくれた事があった。
次女がまだ1歳になる前だったから 85年のある春の日に
Kirby という会社から葉書を受け取った。
その会社が売っている 掃除機のデモンストレーション を 見る事で
無料のハムがもらえるとある
それが魅力で 電話を入れた私の家に
5パウンドのハムを持って セールスマンが やって来た。
デモを見せてもらい
吸引力の強い その掃除機に感心はしたが
掃除機、、、いや 掃除自体に 興味のない私にとっては
どうでもいい事でもあった。
デモが終了すれば帰るだろう と
思っていたそのセールスマンは
なかなか 腰を上げない
気がつくと 彼の先輩という 年配のセールスマンまでが
うちに やって来て掃除機を売ろうとする。
そのうち あたりが薄暗くなってきて
バッキーが仕事から帰宅した。
このカービー(Kirby)の掃除機は けっして 安いものではなく
この時でも1台500ドルもした。
そんな高価な物を あのケチバッキーが買う筈はなく
私が苦手な NO という言葉も
はっきり言う事の出来るバッキーなので
うまく 事を取り計らってくれるだろうと 思っていたら
”Happy Mother's Day”
という声が聞こえるや
年配のセールスマンが差し出す書類にバッキーがサインをしている。
この年配のセールスマンの奥さんが
バッキーの元で働いる人である事が分かり
どうもそれが理由で
断れなかったようだ。 (バッキーの弱点 発見!!)
たった一つの バッキーからの 母の日のプレゼントは
500ドルの掃除機
一生物といわれるこの掃除機
確かに 今でも 使えるが
重たいこともあり
いつしか 使わなくなってしまった。
でも このストーリーは 一生忘れそうにない。 笑
~~~水曜日に食べた物~~~
朝 :トースト コーヒー
ランチ: マック キッズミール(ハンバーガー フレンチフライ ソーダ りんご)
夕飯:
一人ご飯だったこの夜は、、わさび醤油で
アボガド 3個 セロリ数本 ビール2缶
アイスクリームコーン
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明日は朝8時から仕事
それが終わり次第 皆で外食に行きます。