私たちが住んでいる 人口600人の町 の図書館に勤めるライブラリアン(Librarian)
たぶん60代のその女性は
なあ~~~んとも 素敵なかたで
クリスタルクリアーな そんな心を感じさせる。
私が 大好きな おばちゃんだ。
Hotel Rwanda と言う映画をレンタルしようとすると
彼女が 小さなため息 をつくので
”いい映画だと どこかで 知ったんですけど
そうでもないですか?”
と 聞いた。
”ええ いい映画ですよ でも、、、
very disturbing movie "
と おばさんが言い 頭を横に振りながら
”実話である事もあるからかしらね”
と付け加えた。
この映画は 1994年に
120万人以上が虐殺されたルワンダ紛争で
1200人以上の難民を
自分が働いていたホテルに かくまった ホテルマンの実話を基にしたもので
彼女が very disturbing と 言うように
残虐な 内容で
目を伏せたくなる映像もいくつかあった。
今もあちこちで内戦の起こっているアフリカ
中学生ぐらいになった子供と見てみるのもいいかも知れない。
そのDVDを返し 次に
メリーストリープの ”恋するベーカリー”をレンタルしていると
ライブラリアンのおばさんもこの映画を見たようで
”これは とても面白いわよ。”
といい
ニコニコしながら DVDを探し出す彼女が
”あなたは いつ この国に来たの?”
と 聞いてきたので
81年に来た事を話すと
”あ~~そう
じゃあ ヒッピーの頃にはいなかったのね。
そしたら ちょっと 理解できない箇所があるかもしれないわね。”
と言う。
”おばさんは ヒッピーだったんですか?”
と聞くと
ウフフフ と笑いながら YesともNoとも 言わなかった。
恋するベーカリー を見終わって数日後に
おばさんんの この言葉を思い出した私は
一体 何を意味しているのだろう と考える事だ。
~~~水曜日に食べた物~~~
朝: ベーグル コーヒー
ランチ: マックチキン ストロベリー スムージー
夕飯: 又 一人ご飯だったので 昨日の残りの中華を レンジでチン。
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今日は 仕事が終わり次第
Mooseである婦人会のデイナーに行ってきます。