バレンタインの日は 車を1時間ちょっと走らせ
食べ放題のレストランへ、、、
まだ 明るい夕方 に着いたにもかかわらず
広いレストランは満席、 と思ったら、、、、
一つ空いていたブースに
直ぐに 案内された私たち、、、。
待つのが下手なバッキーは ニンマリ
機嫌のいいバッキーとの食事に
私も ハッピー
ランチは8ドル50 (850円 )
ディナーは15ドル(1500円)で 寿司や中華が 食べ放題!
値段の高いディナータイムは
ランチ時間にはない 握りや刺身、蟹の足 などがある。
もちろん私は 握りと刺身 で 何度か攻めた。
ここのように自分で料理をお皿に盛るバフェスタイルでは
ウエイトレスから受けるサービスも少ない。
ビールを頼んだ時だけの短い会話だったが
水が入った透き通ったガラスのコップを思わせるような人で
ふわっ と 優しい気持ちに包まれた。
バフェスタイルでは10% しかチップを置かない私だが
今日はバレンタインデー 、、、だし、、
ピュアな彼女に と
10ドル札を財布から出すと
"こういう店でのチップは
皆でシェアーするやろうな" と バッキー
彼女にだけ渡したかった私は
お札で折り鶴を折り
"いつまでもピュアでいてね。
これは貴方だけに取っておいてね。" と
まだ 来ていないウエイトレスに
手渡すような真似をして言うと、、、
"お前な、 ピュアでいてね!に
シェアーはしないで! は 全く反対の意味やろうが、、、!!" と
痛いところをバッキーにつかれた。
伝票をもらい 驚いた のは
ビールは半額 料理は1割引きのスペシャル価格
計 3800円の
Cheap Date. でした。