天候が予想以上に醜かった日曜の午後、
店に連絡を入れると
"月曜日はどうしても来て欲しい " と
中華シェフに言われた私は
" ベストを尽くします。" と
短く返事をして電話を切った。
ベストは尽くすが
仕事に間に合うように
無理をするつもりはなかった。
"道が凍っているので
出かけるのは9時まで待つように、、、。" と
先に 仕事に出かけたバッキーから言われ
ゆっくりと身支度をして
イリノイの家を出、
後ろに何台車が続こうが
"はようせんと 悪い!" などと思わず
同じ強さでアクセルを踏み
マイペース で運転した。
イリノイの家からアイオワの街までは
登り坂に下り坂
s字型に曲がった一車線の道が 続く。
住居も点々としか立っておらず
あるのは だだっ広い畑や
寒そうな細い木々が立ち並ぶのみ、、、、。
人っ気のない中で
危険を感じながらの時間は
やったら不安。
長い田舎道から
やっと街に出ることが出来ると ホッとする。
1時間半遅れ で 職場に着くと
中華シェフが 両手を合わせ
"サンキュー サンキュー" と
頭を下げて言ってくれた。
意外だった彼の態度に
恐縮、、、した。
今週はバッキーが出張に出かける為
月火と働いた後
またイリノイにひっかえす。
ワンズの世話の為だが ゆっくり時間も流れることだろう。