はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

又 行こう!

2015-02-22 | おでかけ 休暇

仕事もなく 家の中で ゴロゴロ過ごす数日間、、、、最高!

掃除や片付けをするにしても

自分の家と言うことで

思うまま 自由に整頓が出来る事もあり

満足度も高い!



夜は木金と 二日続けて外出!


一夜は 街のバイカーバーで催された

スタンダップコメディー (Stand up comedy)を見に行った。


ステージに一人のコメディアンが立って




ジョークを飛ばす事 約1時間、、、、。


多くは

人 (ゲイ、低所得者、黒人、身体障害者、外国人など、、、)を こけにしたジョークや

下ネタジョーク、、、。


身体障害者をこけにした 笑えない ジョーク

下ネタでは 生々しい情景が浮かび

顔をしかめてしまう物もあった。

すんなりと 笑えたのは

妻にコントロールされた夫の生活

数々のジョークで飛ばした時だ。

まるで 私とバッキーの生活を見ているよう、、、で、、、。笑


ジョークの対象に 日本人も出て来た。

生魚を食べる。長寿である。チビである。


そんなステレオタイプの日本人が話に登場し

"チビ"であるオチで終わる。

私とパットさんは 不満げに 顔を見合わせた、、、、が、、

観客からは 笑いが飛んだ。




ショーが終わってから 写真を撮らせてもらい

楽しかったことへのお礼のあと

"ところで 私は日本人なんですよ。

ほら こんなにチビの、、、"


コメディアンがステージでした様を 真似て、言ったら

手を叩き 身体をのけぞって 笑ってくれ、、、、


そこまで受ける様なことではないけど、、、と 一瞬目が点、、

プロの人の反応はデカイ! 笑




( 写真左は、、2番目にステージに立った ヘッドライナー (Headliner) )



アメリカでの生活が長くなったと同時に

ジョークへの反応も早くなったとは思うが

意味が分からず笑えない瞬間もまだある。

来月もこの催しがあるようなので

また 行こう と 皆で話した。