映画 ” 帰還兵は何故自殺するのか” で
トラウマを持ち心を病む帰還兵である夫と妻の姿を目に
自分を省みた。
バッキーに心の病がある と 言うのではないけれど
誰でも 心が弱くなる時はある。
バッキーはあー見えても
自分を責め
罪悪感に悩まされたりするタイプだ。
今の仕事で 会社と従業員の間に立ち
苦しむことも多い。
そうしてそんな中で気持ちが沈んでいても
人に見せる事はほとんどない。
何気ない肯定的な言葉をかけられ
元気になる事って多いよね。
私は
自分が人に必要とされている と思える
そんな言葉で生きる力が湧く。
アイラブユーとか サンキュー とか
勿論大切な言葉かけだけれど
出来るだけ 具体的に
その気持ちを言い現したほうがいいようにも思い
それを心がけることだ。
そうして
二人で声を出して笑う時間も
とても貴重に感じられる。
貴重に感じられるその一瞬は
スローモーションで流れ
お互いの存在への感謝に繋がり
心に残る、、、。
そんな事を
どこかにしまって忘れていた事に気づいた。
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