はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

じゃぁ5年後に、、と言われ

2017-11-04 |  健康、美容

歯茎のチェックをしてもらった後

ハイウェイを飛ばし

 バッキーが大腸内視鏡検査を受けた病院に向かった。

 
霧もかかってグルーミー(gloomy)な天気のもと

 丘の紅葉が違った魅力を放っていた。

  

病院のリカバリールーム

 ガウン姿でベッドに横になっていたバッキーは

 検査で使われた鎮静剤のせいか 

焦点の合わない目を向け


  ”おー来たか”  とでも言うように

  無言で私に挨拶をする。



ナースに血圧を測ってもらい

 異常がないので 服に着替えるように言われる。


片足で立ちパンツをはく事も出来たが

  動きはスロー





暫くして インド人のドクターが入って来る。


入口に近い椅子に座っていた私に

 握手を求め

挨拶をするドクターに


”今もこいつは私と一緒に暮らしてるんですよ。”  と


 そんなアホなセリフを言うバッキーは


 鎮静剤で頭がぼんやりしているせいで


いつもの力強さがなく

    面白くもなんともない。



 


            (しらぁーーーー)-___-;




  
インド人のドクターは

 アクセントのない英語で


ポリープが一つあったので

  切除した、、と

何の問題もない かのように言い


”じゃぁ 5年後に、、、”  と言って

部屋を出て行った、、、。


それこそ 1分もしないうちの事だった、、、。




ナースからもこれと言った注意事項もなく

 ペーパーにサインをし

車いすで迎えに来たボランティアの老人と

  そこを出た。

 


切除されたポリープは病理検査に出され

  癌かどうか調べてもらう。


ドクターのあの口ぶりから言っても

  癌ではないだろう と思う私は

    何の心配もしていない。 






バッキーが車の運転をする前に

病院の近くでランチをしながら時間を過ごすことにした。

  



 怒鳴る力強さはないけれど

  いつもに増して機嫌の悪いバッキーの口からは

 ネガティブな言動ばかり、、、、。




 ぼーーとした頭で

  上手く状況が把握出来ない事から

元々自信のないバッキーは

 何時もより大きな不安に襲われるのだろうか



などと 

 一人で勝手にバッキーを分析しながら
   
  話を聞いていた。






検査後 身体が冷えきっていた ので

 家に帰りつき次第

お風呂で温めるように話したら

 そうしたと言うテキストメッセージが送られて来た。



最近読んだ事に

 ”癌細胞は冷えた身体が好き” と言うのがある。



 身体は温めてあげましょう。


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