デザートを食べた後は

可愛くてユニークな店が

点々と並ぶ Tennyson 通りに連れて行ってもらった。

紳士服も並ぶお洒落な床屋さんは

買い物が嫌いな男性が
散髪に来た時に
ショッピングも出来るようにというアイデアで
スタートしたらしい。
この店に入るや
写真を撮ったり店員と話したりするバッキーは
急に弾け始める。
それもそのはず
田舎町で床屋を経営している友人ジェイク君に
この情報を伝えたいからだ、、。

夢を連れて来てくれる本屋さん その名も
”Second Star to the Right ”
子供の年齢別に部屋が分かれ

珍しい玩具と一緒に沢山の本が並ぶ。

けいちゃんが学校で読んでいると言う
サイエンスファンタジー
A Wrinkle in Time (ア リンクルイン タイム) は

彼女を困惑させる内容らしく
その漫画版(graphic novel)をここで買った。

値段は大きなブックストアーに比べ
数ドル高めではあるけれど
ブラックフライデーの翌日の土曜は
スモールビジネスサタデー と呼ばれ
個人経営の店を支援する日である為
スクリーンを見る度に
その文字が目に入っていた事もある。
無料のストーリータイムも設けたこの小さな本屋さんのサポートに と
一人満足しての買い物、、だ。

因みに この”ア りンクル イン タイム”は映画化され
この春上映される。
なかなか面白そう、、。
