先日、家のガレージで起こした事故は
バックドアが開いていると知らずバッキングし
ドアを壊してしまったのだけれど
スピードがついていなかったのに
ガレージの外に出るまで走ってしまった自分は
一体何を考えていたのだろう。 と思い返しても
その部分の記憶が全くない。
何年か前にバッキーが務める会社が経営するガススタで
給油ホースが車の給油口に挿さったままと知らず
走り出した事があった。
車が重くてなかなか前に進まず
普通ならそこで車を止め点検するだろうけれど
私は これでもか と
車が前に移動するまでアクセルを強く踏んでしまった。
大きな音がした為 その時点でやっと車を止めた私は
給油ホースがもぎ取れている事を知った。
↓ 赤い丸印の部分が外れ取れた。
(ネットより拝借)
去年の夏は
駐車場に止めていた車の中の荷物が燃える火事を起こした。
こういったあまり聞かないような事故を起こす私に
”お前しか出来ない事だ。” と
バッキーは呆れて言う。
確かに、、そうです。
これまでにそんな出来事があった為
車に関してバッキーは
子供に与えるようなアドバイスを私にしてくる
今朝早々に送られて来たテキストメッセージは
”今日は気温が高くなるから
後ろのベント(Vent) ウインドーを開けておくように、、。”
と言う書き出しの後
そのウインドーの開け方まで詳しく書かれていた。
今私が乗っているミニバンは
バッキーが主に運転する車ではあるけれど
そこまで説明されなくとも
窓の開閉スイッチを見れば分かるんですがね。
でも有難い事とは思います。
旦那様 今日もお世話になりました。