はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

身に覚えのない請求に、、、pilot 151

2019-07-19 | おでかけ 休暇

アイオワ州の風力発電量は全国でも高い位置にあるらしい。


背の高い風車が沢山立ち並ぶ姿を


今回の旅でも多く目にする事だった。


何度見てもその姿に目を惹かれる。





道中ランチに止まった休憩場で


風車のブレイドを運ぶ大型トラックに出会わせた。



私がこの前に立った写真だと


大きさが分かりやすかったですね、、、残念


大きいんですよぉー


貨物列車やはしけ(バージ(bargeで運ばれた後


その先はこうやってトラックでの移動なんでしょうね。







さて旅に出る時も


私たちが持つ現金は2-300ドル

 

殆どの物はクレジットカードで支払うので

 

ガソリンスタンドで現金払いをした事はない。

 

 

 

この日もいつものように外でカード支払いし

 

給油を終えたバッキーは

 

ガススタを出るや

 

カード会社からテキストメッセージを受け取った。

 

 

”Pilot(ガススタの名前)で151ドルの給油をしましたか?”

 

 

と言う内容のもの、、、だ。

 

いくらガソリンが高くなっていると言っても

 

私たちが乗る自家用車に151ドルものガソリンを入れる事など出来ない

 

”これは悪用されたに違いない” 

 

そう思ったバッキーは神経ピリピリ

 

ちょっとした言葉にもが見られるようになる。

 

  やり難いったらありゃしない 




 

 

給油する為カードを使ったガススタはすぐ向かいにあったので

 

カード会社に”見覚えのない請求だ。”  と

 

メッセージを送った後

 

そのガススタ Pilot に行く事にした。

 

 

 

レジに立つ女性店員に事情を話すと

 

151ドルはカードが正常に使われているものかどうかの確認に

 

請求するものであり

 

数日以内には明細書からも消える   と説明される。

 

                             

 

 

確かにガススタでカード支払いすると

 

確認の為請求されるけれど

 

その額は1ドルである事が殆どだ。

 

151ドルは多すぎ


今回のようにカード会社が不信に思い

 

持ち主に連絡が入り


キャンセルの手続きが始まる。


カードがキャンセルされると


新しいカードを手にするまで時間もかかり

 

現金を持たない私たちは特に休暇中困る。

 

 

そんな文句を店員に伝えると

 

”これは会社の決まりですから


私たちにはどうする事も出来ないんです。


カード支払いは外でなく

 

店内ですることですね。”  と

 

返される。



 

 アメリカンなその対応にカチンと来た私は

 

”あーーそうなんですか

 

じゃぁ Pilotを利用するのは


極力避けたほうがいいんですね。”  と

 

口にしていた。

 

 

バッキーはその会社に不満を訴える為


その連絡先をレジの女性に訊いた後

 

駐車場に戻ってからカード会社に電話を入れ

 

機械でなく人間と話をしたら

 

Pilotがこのような請求をする事は


カード会社も知っており

 

カードのキャンセルを中止する事は簡単に出来た。




 

それでも約1時間をこのような事に使い

 

バッキーの機嫌が悪いまま

 

イリノイの家に帰ったのでした。

 

Pilot 151 の話でした。

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村