はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

元旦は

2021-01-02 | Buck& Me中年夫婦の毎日

昨年の話になりますが

 

29日の火曜日

午後2時から雪が降りはじめ

20センチ程 積もる予報が出ていた。

 

 

”君は今夜この街に住む娘さんの家にいるんですか

それとも イリノイ州の自宅に帰るんですか?”

 

その日働いていた私は

一人のマネージャーに訊かれ

自宅に帰ることを伝えると

午後から雪が降るから

今日は早退していい。

言われた。

 

そうは言われても

寿司のケースを満たさなくては、、、

 

一人勝手に思った私は

それをまず終えてから

いつもより1時間早い4時に店を出た。

 

雪は予報より

少々遅くに降り始めた上

まだ明るかった事から

余裕で運転を始めた。

 

ところが

山道に差し掛かった頃は真っ暗

雪で前方がよく見えないだけでなく

道路も雪ではっきり分からない箇所が多く

それはそれは恐ろしい思いをして運転し

いつもの3倍の時間をかけやっとこさ帰宅。

 

 

 

翌日の水曜は

寿司子と二人で仕事をする事もあり

 

”無理をして仕事に来る必要はないから”

 

一人のマネージャーに言われた私は

バッキーとジェイク君が

ドライブウェイの雪かきを済ませるのを待って

2時間遅れで職場に向かった。

 

 

幸運なことに

その時間帯には山道も除雪され

問題なく職場まで運転する事が出来た。

 

 

 

コロナで街によっては

除雪作業が遅れており

10センチ近く積もった雪が

アイスになるのを待っている状態の所もあるらしい。

 

 

雪が降る夜道の運転は怖かったけど

凍った道路の運転も危険

 

今年はいつもより更に注意をし

運転する必要がある。

 

 

元旦の今日は

バッキーが作ってくれた朝食でスタート

 

 

フレンチトーストは

ウイップクリームやチェリーがのり

いつもより

よそ行きの顔

 

実は数日前に

バッキーを叱る

ちょっとした事があった事から

私には

このウイップクリームは

 

”ごめんなさい”

 

チェリーは

 

”もうしませんから

僕の側から離れないで、、。”

メッセージに思えた  笑

 

朝 起きたばかりに

糖分の高いものを口にすると

いきなり血糖値が上がるので

食べたくなかったけど

 

ごめんなさいの料理故

ありがたく頂くことにした。 笑

 

 

 

 

 

 

食事を終え

お仏壇の掃除をし

ご先祖様や

あの世に旅立った知人や親族の写真の位置を変えてみた。

 

 

 

 

焚いたお線香が

それは良い香りを部屋中に漂わせていた。

 

香りは強力に記憶を呼び起こすと言うけど

いきなり子供の頃にタイムスリップ。

 

 

 

 

元旦の夕飯 ↑

 

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