はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

同窓会の招待状

2023-05-03 | アメリカのニュースあれこれ

 

25歳でアメリカに来た私は

中学や高校の同窓会に出席した事がない。

 

私と違って卒業した高校の街まで

日帰りが出来る距離に住むバッキーなのに

彼も同窓会に出席した事が一度もない。

 

理由は

高校時代の友人たちは皆 同学年でなかったから。と話す。

 

       

そのバッキーが先日、

中学卒業50周年の招待状を受け取った。

 

   

 

”50年も経ったんやなぁ” と

あっという間に過ぎて行った年月に

驚いたような口ぶりで

バッキーが独り言のように呟いた。

 

出席するとも欠席するとも返信しないまま

封が開いた招待状はテーブルの上に今も残されたまま。

 

日にちは6月24日の夜 6時から9時と短い

場所は街のバー 

料理は無料のようでそれに対する寄付金の呼びかけがある

お酒はキャッシュバー  

  

この招待状からしても

かしこまった宴会でないから

バッキーにとって精神的な負担が少なく出席しやすいと思う。

 

行けば良いのにねぇ

 

アメリカの同窓会は夫婦同伴で出席すると私が知ったのは

ホテルの披露宴場でBanquet Server として働いていた80年代の事。

その宴会場で開かれた同窓会に

 殆どの人達が夫婦で出席していたからだ。

 

 

アメリカは何をするにつけ夫婦同伴の場が多い。

 

 日本の同窓会は夫婦同伴ではないですよね。

 

 

私の高校時代の友人が

同窓会で元彼に再会した事から

浮気に発展した話を聞いた事があって

夫婦同伴なら

そういう事にはならなかったかも知れないのになぁ と

アメリカの同窓会の様子を見て思った事だった。

 

     

 

1メートル以上のリブアイステーキを頂いた。

3センチの厚みでスライスし小分けして冷凍。

リブアイステーキが高くなって

それより安いチャックアイステーキばかり食べていたから嬉しかった。

バッキーの仕事は食料品や日用品をいろいろ頂けるので

生活費も浮き助かる。 笑