金曜日は野菜売り場で5時間働いた後
高校生けいちゃんのバスケ観戦にアイオワに行って来た。
早めに家を出て娘2がコーチするJVチームの試合も観戦
この高校のバスケチームは10年前から
乳がんの患者の家族をサポートする団体に寄付をする為
毎年、ピンクのTシャツを売って資金集めをしている。
今年も例年の如くピンクのTシャツが販売された。
ただ 今年はその団体でなく
白血病と診断された女子生徒ノゾミちゃん(仮名)の家族に寄付される。
今年のTシャツの色は濃いピンク
Tシャツには#ノゾミちゃんストロング ともプリントされている。
学校を代表するバーシティーチームの選手達は
白にピンクの線が入ったユニフォームを着ていた。
チームの名前や番号もピンク。
毎年催されるこのイベントの為に作られたらしい。
白血病と診断されたノゾミちゃんの事を知っているけいちゃんはシューズもピンク。
私とバッキーもピンクで応援。
”白人にも黒人にも若者にも年寄りにも
皆この色が似合っていた。” とバッキー
今年は3−400枚のシャツが売れ、
約1300ドルをノゾミちゃん家族に寄付することが出来たらしい。
医者から許可を得たノゾミちゃんも
この夜の試合に来て
観戦席の上部にあるスカイボックスのような部屋から
バスケを観戦していた。
抗がん剤治療で元気になって
1日も早く高校生活に戻れますように。