
今週、寿司子が有給休暇を取ったので
月曜から金曜まで5日間働く。
仕事を終え
イリノイの街に帰って来ると
午後、大きな嵐に襲われたこの町では
あちこちの歩道が
倒れた木の枝で塞がれていた。
我が家は裏庭の向日葵が
全滅
まだまだ沢山の蕾をつけていたのに
残念!
”きっと会長はこの嵐にのって
天に舞い上がったんだろう。”
と
丁度嵐が訪れた時間に
息を引き取られた会長を想ってバッキーが呟いた。
大きな木々まで倒すほどの嵐を起し
天に舞い上がるなんて
あの会長らしくて
そう思い始めると
誇らしくもなって来た。
コロナに感染してから
あっという間に
肺も心臓も侵され
何度かストロークまで起こされた会長の生死の選択が
医師と家族で行われた昨日の午後
取り付けてあった人工呼吸器を外す事にしたと云う。
苦しみから解放された会長は今
いつものあの
自信たっぷりの豪快な笑い声を上げているに違いない。
大変ですね。
周りにまだ誰もコロナに罹った人いませんが、
確かに医療にいる息子も人によっては脳や内臓にかなり重篤になると言ってます。
お互いに気を付けたいですね。
酸素吸入器を使うというのはもう最後の段階らしいですね。でもイギリスのジョンソンさんはお元気になりましたが、これも人によって違うかもしれません。
でもご家族の判断ですから、正しいのかもしれません。
ご冥福をお祈りします。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
ひまわり!
タネもとれませんね。
残念でした。
切り花で飾れば
お花は咲くかもしれませんね。
そうなんです
この会社を何もないところからここまで大きくした会長です
80代と言う事もありますが
コロナの症状が出てからが早くて
ご家族 特に奥様の事を思うと 胸が詰まります
お互い気を付けましょう
*Reeさんへ
ストロークをおこされ半身に障害がで片目が見えなくもなられたようでしたがご自身意識はあり 何が自分におこっているのか分かってらっしゃるようで マシーンをはずす行為で 逝かせてくれ と訴えてもおられたようです
奥様が どうしてもそれが出来ずに数日がすぎていました
*Nekoさんへ
そうなんですよね
普通 たった一人で逝くしかないコロナ
家に帰ると向日葵は綺麗にされ キャンピング場にいったようでした