信頼できる友人の一人が
ある活動の投稿をシェアーし
フェイスブックで呼びかけていた。
それはコロナで仕事を失ったり
給与をもらえず
生活に困っている人達に向けたものだった。
”食べ物や日用品を買うお金がなくて
貴方や貴方の子供たちが
空腹のままで
眠りについたりして欲しくないから
私からのお願いを聞いて頂戴
恥ずかしいなんて思わないで
必要な物をメッセージで伝えて欲しいの。
何の説明も要らないから、
必要な物だけを教えて頂戴。
そしたら私は
それらを貴方の元に持って行くか
配達を頼んで
届けるわ。
貴方の事は誰にも話さないし
私自信もその事については忘れ
何もなかったように振る舞うわ。
そんなに沢山の物を持っている訳ではないけれど
困っている貴方たちと分け合いたいの。
この苦しい生活を
皆で一緒に乗り切っていきましょう。”
と
言うような内容で
この活動に参加しましょう
とも伝えていた。
エッセンシャルワーカーである私達夫婦は
仕事を失うどころか
働く時間数は増え
ボーナスまで頂いている。
生活に困っている知り合いもいないので
こうした機会を使わせてもらい
余分に入った収入を分け合えたらと思い
友人に連絡を入れた。
それらは貧困家庭やホームレスの生徒に配られるので。
うちは2人とも卒業しましたが、この寄付はこれからも参加するつもりです。
特にこの時期は様々な団体があちちこちで
そういった食料品ほか寄付金集めもしていますね。
娘は担当が問題を持った生徒たちである事もあり
貧しい家庭の割合が他のクラスより多いですから
援助が必要な生徒たちの情報も手に入ります。