小学6年の時、あるクラスで
50年後の暮らしを絵にする 課題が出た。
途方に暮れた私は友人にヘルプを求めた。
”何 描いてえーか分からんちや”
そう言う私に彼女が
アメリカの漫画 ”ジェットソン”を思い出して描くと良い と
教えてくれた。
その時 漫画ジェットソンで見た”空飛ぶ車”からアイデアを貰い
何台もの車が空を飛んでいる絵を描いたのが
友人の想い出と一緒に
50年以上経った今も記憶に残っている。
5時間、野菜売り場で働いた今日
店のカフェテリアでネットをしてから帰宅すると2時過ぎ
夕飯の支度を始めるまでの数時間を一人でゆっくり過ごす。
庭になるプラントの成長を眺めたり
葉の配列を観察しながらこれを数字で表せないかと
空っぽの頭をひねったり 笑
草花を花瓶にさして楽しんだり
野鳥の声に耳を傾けたり
それこそ
その一瞬一瞬をゆっくりと味わう。
野菜売り場での仕事は室温の低い部屋での作業が多く
指が冷える事からか帰宅すると指に痛みが走る。
身体を労わろう と
マッサージチェアー(マッサージクッションを椅子に取り付けたもの)に座って
ローカルニュースを観ていたら
Alef社の空飛ぶ車が航空局にも認められ
予約オーダーも取り始めていると報道していた。
なんでも値段は30万ドルで 飛ぶ車にしては安い。
スポーツカーの外見をしたその車は
陸を時速200マイルで走り
空を時速110マイルで飛ぶことが出来るらしい。
孫たちは空飛ぶ車を乗り回す時代を暮らすようになるのかなぁ
そんなニュースを聞いて
小学時代に描いた”50年後の暮らし”を思い出したのでした。
明日はベーカリーで仕事。
アメリカの皆さん”ハッピー4th”
空を車が飛ぶ時代もすぐでしょうね
価格がさほどしないと多くの人も購入可能
興味を持つ人も多いですよね
その分特別に免許も必要になり 規則も’出てきますね
高層ビルの立つ場所とかそれを建てている場所とか 想像しただけで怖くもなります
*Nekoさんへ
多分 そちらは ちゃ と発音するんでしょうね
高知は ちや とはっきり発音します
気の強さが出るような
大気汚染でドーム も起こり得るかもですね
海の中での街つくりとか 人間が住める星に移動とか
地球に残るのは貧しい弱い人間だけになるとか 笑
そういう世界を見ることは私にはないでしょうが 空飛ぶ車は有り得そう
信頼できる孫に乗せてもらおう
*reeさんへ
テレビ電話 そういえば話されていましたよね
ほんと実現しましたね
車が空を飛ぶようになると 巻沿い事故も多くなりそう っていい事より悪いことがまず思いつく 苦笑
テレビ電話くらいでしょうかね、現実になったの。
でもこの先、車が空を飛ぶって普通になるのかもしれませんね。
富山弁と同じですね(笑)
21世紀!
車が空を飛んでいると思ってました。
大気汚染で、ドームの中での生活とか?(笑)
こたつにミカンで年越しした瞬間
「あれ?変わらないねぇ〜」
圧倒的な自然に
心から畏敬の念を覚えます。
素敵ですね。
その友達のアドバイスであったとしても、イジーさんの描いた絵が現実化するってすごいことですね。
これからは本当にそういう空飛ぶ車の時代になるかもしれませんね。