2週間前に外反母趾手術を受けたバッキーは今日、抜糸をする為 病院に行った。
待合室にいると バッキーと同じ手術を受けられたような患者さんが何人もいる。 その中のお一人、、年齢にして7−80代の男性は医者が私達にも勧めていたスクーターを使って移動されていた。
松葉杖を使うバッキーに比べスピードは高く スイスイと移動されていたけど その位置から椅子に腰掛けようとされる時にちょっとバランスを崩し奥様と見受けられる方の援助を必要とされていた。
松葉杖にしてもそうだけど 何を使うにせよ 年齢は高過ぎないほうがいいなぁ とその患者さんを見てて思った。
バッキーがかかえた足の病は命にかかわるものではないけど、将来少しでも歩くのが楽になることを思えば手術を決めたのは正解。
ほら 夫婦でハイキングに行くとか、そうして旅行にしても やっぱり足が丈夫でなくては楽しめないしねぇ。
足が痛いから歩数も減る。 筋肉が衰える。呼吸も浅くなる。血液循環も悪くなる。睡眠も浅くなる。いろいろあるけど ”年寄駅一直線” ってやつですよネ (古)
お互いの将来を考えてもこの選択が一番
術後の不便さを考えると、待たなくて良かったんじゃないかなぁとも思う。
今なら保険も効くし、、(これが一番の理由)
まずはナースの手で抜糸が始まった。
それこそ糸を抜く瞬間を写真に撮ってみたかったけど
私もお客さんに寿司を握る姿をじぃーっと見つめられるのが苦手なので
無理はせず 壁際に置かれた椅子に腰掛け静かにしていた。
それにしても腫れててびっくりした。
ナースは抜糸に手こずっておられ 幾つか残った糸は医者によって抜かれた。
そのあと足は又ラッピングされ2週間後の予約を入れ帰宅。
2週間後にはエックスレイで患部を診て経過が良ければ医療用のウォーキングブーツが履けるようになる。
”そしたら仕事に出るぞ” と 何やら責任感のある仕事好きな男のような顔をしてバッキーが言った。
病院も物不足なんだろうなぁ と今日の抜糸の様子を見てて思った。
私の職場では寿司パックに入れるお醤油の注文が入らず、暫くの間、醤油なしの寿司パックを売っていた。
今週仕事に戻ると以前の物よりチープな醤油パックが入荷していた。
<おまけ>
カッコだけで飲んでません。 でもコーヒーは入ってまぁーす。
ぽちっとね
親指の爪のもとと 足の甲にも腫れが残っており まだ痛いでしょうね。
責任感の強いバッキーさんは 早くも仕事に出たいと言っておられ
その気力が病気を早く治すと思います。
一本足でコーヒー イジーさんは若いからできます。私はいまや
ソックスをはくにも 座ってでないとはけません。たったまま 片足を上げてはいたら転びますから。
>年寄駅一直線 の項目にすべて私は当てはまりますトホホ・・。
術後経過って年を取ればとるほど回復も遅くなるし、それこそ足の筋肉が弱って、戻るまでものすごい時間がかかりますよね。
引き続きお大事に~。
片足コーヒー、イジーさん、バランス感覚抜群じゃないですか!!
腫れてますよね 縫い口とか醜く この医者で良かったのか などと疑問を持ってしまいます。
早く自由な足になることを願うことです。
コロナで家の中で過ごす事が多くなっていますがこの手術で夫婦のみ自宅で過ごす日々です。
20年先も生きていたらそんな暮らしになるのだろうとお互いが楽しめる過ごし方の予行練習です 笑
家の中でじっとしていると身体が固まってきますから ストレッチをしたり姿勢には気をた受けるようにしています
片足で靴を履くのも難しくなっています。よろけます
*Reeさんへ
すごいですよね。この腫れ
まるでそれを隠すように 包帯でぐるぐる巻かれました。
年齢が高くなればなるほど回復が遅いし 免疫も低下しますものね。