ゴルフ場の住宅は、、、、

朝のモーニングコーヒーから始まり

夕飯を済ませ 暗くなるまでの時間を

このスクリーンポーチで過ごすのが好きだ。






鳥たちのさえずりが 一日中こだまする。






トランポリンの向こうは ゴルフコース

田舎の小さなゴルフ場は静かなもので

たまにカートが音をたて走るぐらい、、、、、、だけど、






ときおり

ゴルフボールが我が家をめがけ

猛スピードで 飛んでくる事もあり

ゴルファーの声が聞こえてくると

落ち着いて庭仕事は出来ない。


それが この 住宅地の欠点、、、だろう。


家の位置からしても

ボールが飛んで来る可能性は高いのに

この家を購入する時

そんな事は 頭をよぎりもしなかった。





"自分の家の庭みたいやのに

芝生を刈る必要もなくて いいやない" と

言う私に、

"18ホールの家を憧れる人は多いらしいぞ" と バッキー。

この家で老後を過ごす気持ちがなかった私は

"それやったら 売りやすいね。" と

買うなら この家だ！ と

そればかりしか 頭になかった。







植えるのが例年より遅れてしまったが

小さな我が家のガーデンも

野菜の成長を待つばかりとなった。


さて 明日は9時から仕事、、、だ。

もう一泊して

朝早くイリノイの家を出る事にした。

セイフドライバーで更新

4年に一回運転免許証の更新をする必要があり

それが今年になるのだが

州から届いた手紙には

"セイフドライバーの貴方は

ネット、電話、又は添付した手紙を郵送する事で

ライセンスを更新する事が出来ます。"


とあり

更新料も30ドル ( 3千円) と

交通違反をした事のあるバッキーより安い。





"それはいいけど 写真がこのままな訳？" と

どんな待遇の中からも

不満を見つけるのがうまい私が

バッキーにこぼすと

"写真を変えたいなら

撮り直しに行ったらえいやろが" と

そんな事も分からないのか とでも言うように

ラップタップのスクリーンに向かって呟く。




写真写りが少しでもよく見えるように と

顔を作る時間も与えられずに

あっという間に 撮られてしまった自分の顔が

気に入らなかった4年前の免許証


財布から取り出したそれをじっと見ていると

(あれっ 今よりムチムチして若いやん) と

50代半ばを過ぎてからの急激な劣化を

又 見せられた、、、。ガクッ

節約無料アプリはIbbota

キャッシャーのミスに その場で気づくバッキー同様

娘1 ミックも

そんな間違いを見落とす事がない。


それだけでなく

少しでも節約できる情報をキャッチするのも早い！


ある日、そんな娘ミックからメールを受け取った。



"Ibbota って言う 無料のアプリをダウンロードして

私のチームに入らない？

そしたら

この間 お母さんが買ったFitbit で

Bestbuyから5ドルのキャッシュバックがあるわよ。"


5ドル！

その上 娘とチーム、、、、なんか 魅力的ではないか、、、と


言われたまま

Ibbota と言うアプリを

スマホとiPadにダウンロード、、、、。


このアプリに興味のない人は

青文字にした 下記はスルーしてください。




Ibbota の いい点は、、、


* 普通のクーポンを使った商品にも使える。


* 商品によっては

どのメーカーの商品でもいい場合も多い。

(ミルクやパンなどメーカーの指定がない事が多いと言う意味)


* 野菜や果物は買った量に関係なく

定められたリベートが受け取れる。

これらのリベートは主に

20セント(20円) と 額は少ないが

バナナ一本でも 10本でも

20セントのリベートがあるという意味

* 定められたゴールを達成する事で

ボーナスも受け取れる。

4段階に分けられたれランクにあるゴールを

其々 達成する事でボーナスが受け取れる。






Ibbota の めんどくさい点は

何と言っても 手続き。

リベートを受けるまでの過程は、、、こう、、。


対象になる商品を買い

その商品にあるビデオを見たり、、、と言っても10秒程度、、、

アンケートに答えたり、、、、と言っても質問は多くて二つ、、、

その後、

商品のバーコードをスキャンし、

レシートの写真を撮りアプロード、、、。


キャッシュバックは個人のアカウントに入れられ

10ドルたまると PayPalに引き落とせたり

店の商品券に変えられる。




"面倒くさい"と思いながらも

最初の数週間は面白くて

対象になる食料品を買ったりし、、


約25ドルのキャッシュバックを受け取った、、、。


ちなみに 以前からこのアプリを利用している娘1ミックは

現在 150ドル近い金額を受け取っている。




私が利用するのは食料品。

そこにあった一商品につき

リベートが1ドルの商品 は





元々私が利用する シリアルと

ドライフルーツにいろんな種が入ったもの

これらはヘルシー食品として販売されており

普通の商品より ちょっと高め、、、だから

1ドルのリベートは嬉しい！





シリアルの箱に書かれたレシピーで






こんなスナック菓子を作ってみた。








夕飯は、、、冷蔵庫にあったもので





赤味噌を使った味噌汁が気に入ったバッキーは


"これは最後のデザート" と

味噌汁が少し残ったお椀を抱え

ニンマリして 言う。笑

レシートのチェックしますか？

結婚記念日だった5月半ばの事、、。

記念日を祝って シカゴに野球観戦に行った日

帰りに日本食料品店 "みつわ"に立ち寄った。

試合が延長戦になった事もあり

店に着くと 閉店時間が近く

大急ぎで買い物！

私はハーフのパットさんに頼まれたものを、、、、

自分たちのものはバッキーのカートに入れ

別々のレジで会計を済ませると

バッキーが 腑に落ちないような表情で

レシートを見ている。



どうしたものかと尋ねると

"これは一体 何なんや？

俺たち 5個も同じものを買ったか？" と私に聞く。



レシートには それぞれの商品名と個数

そしてその値段が記載されているが

バッキーが指差した商品は "wet" $5,85x5 とあり

商品名が分からない。



"私が聞いてくるから

あんたは車に食料品をつめてきて、、" と

バッキーに私が押していたカートを渡し

レジに行った。



キャッシャーにレシートを見せ

それが何であるかを聞くと

まだ記憶に新しかったのか

すぐに

彼女の間違いであった事を 認めてくれ

払い戻しをしてくれた。



Wet とあった商品は 瓶入りのキムチ だった。

自分たちの分と

床屋のジェイク君のものと2個買ったのが

何処でどうなったか

5瓶分 請求されていた。


ミツワでの買い物は毎回200ドル近くになるし

買う商品の数も多いので

20ドルほど多めに取られても

私は 何の不信も持たず

いちいちレシートに目を通す事もなかっただろう。


店まで遠いから

家に帰ってから気付いても 後の祭り


今回の事を覚えておいて

次回からは 請求額が大きな商品ぐらいには

注意を支払おう。








今晩は チキンカツカレーに

Roasted Cauliflower with Toasted Sundried Tomato Breadcrumbs、、、、

長い英語の名がついたカリフラワーの料理は




シリアル " crunchy flax" で紹介されていた。

心配もしなかった、、、、。

仕事を終え帰宅したのは

10時近くになっていたが

この数日気温も上がり

日が落ちても熱気を感じる程、、。


ドアを開けるや

冷えた空気に包まれる。

居間のウインドーに設置されたクーラーが

小さな音をたてていた。


まだ6月というのに 早くも冷房を使い始めた娘、、だ。



パンツ一枚で上半身裸のカメ君が



"今晩はこの格好で寝てもいいんだって、、、" と


嬉しそうにはしゃいでいる。。笑



約3ヶ月の長い夏休み が始まり

けいちゃんやカメ君は勿論

教師である娘も長い有給休暇に入った。、、、。


それと同時に

私も働く日にちを週２日に減らし

休日を

バッキーとワンズのいるイリノイの家で過ごす事にした。





修士課程を取る為

働きながら勉学に励んでいた娘の手助けにと

平日娘一家との同居生活を始めたが

ワンズを連れてこれず

仕事で半日家を留守にするバッキーに任せたまま、、、、。

ワンズの散歩の時間が減ることは

わかっていたのに

あの頃 私の頭にはそんな心配もなかった。





散歩の後 木陰で涼むワンズ、、、

心地いい風が

それは身体に気持ち良く通り抜けた。

コッソリ置かれたギフトは、、、

床屋のジェイク君のキャンパーに

誰かがコッソリ 置いていったプレゼントは、、、、、。


こちら、、、、






犯人が誰だかは だいたい想像が付いているんだけど


重いのに

わざわざこれをかついで運んだ姿を想像すると

笑ってしまう。





履かなくなった靴とか

かけた土鍋とか ヤカンとか、、に

花を植えてガーデンに置く事はあるけど、

便器は 考えた事もなかった、、、。

ところが どっこい

ググると 沢山の便器鉢が出て来て びっくり！






こんなに並ぶと





お墓みたいで ちょっと奇妙



トイレと言えば

ある日のニュースで

タンクの上部が流しになり




手が洗える日本のトイレが

紹介されていたのを見たバッキーが

"カリフォルニアで売られてるようだぞ" と話していた。



水が節約出来 いいアイデアだけど

シンクもあるバスルームにトイレがあるアメリカでは

ドアの開け閉めの必要なく

石鹸を使って手を洗えるから、、、、、

う～～ん

アメリカ人には 受けないかも知れない、、、。



明日もダブルシフトだけど

それを終えれば休みが続く、、、、

アニュアル行事でFun Fun

土曜日の午後は

ライオンズクラブの会員たちによって

町の公園で "family fun day" が催された。

ゲーム他



小さな動物たちが登場する ペティングズーのコーナーがあったり

夜は 大きなスクリーンで映画が上映されたり、、と




家族が子供と一緒に楽しめる、、、、

この有難い催しは

誰でも参加出来無料！



日が落ちると気温も下がるこの夜

映画が始まる前に

手製のブランケットまで配られた。





"これは私のよ。

家に持って帰ってもいいって 言ってくれたの、、、。" と

ブランケットが大好きなけいちゃんが



ギュッと それを握りしめて言う。



沢山の人達の気持ちが

いっぱいに詰まったこの催しは

毎年 この季節に行われている。


そうそう ここで スモアーポップ、、、



、、、、、、、ケーキポップのスモアー版に出会った。

S'more Popsで グーグルすると

作り方も出て来ます、、、よ。


明日は12時間シフトで働くので

そろそろ寝ます、、、又 明日～

保険がない為に、、、

医療保険をもっていないシェリーさんが

家で Ninjaというブレンダーをクリーニング中

左 人差し指を切る事故に遭われ

指の腱も切られた事から

手術が必要になった。


町の病院に行ったシェリーさんは

車で数時間かかる別の町の病院に送られ

その病院から 手術の日取りの連絡を待つ事、、数日、、、




"保険を持っていない事で

別の病院に送られたりしたんだろうけど

腱の手術は待ち過ぎると 面倒な事になるから

早く受ける必要があるんだけど、、、、" と


保険がない為に受けるそんな待遇を

不安そうに言われる。


そんな話をしていたその日の午後


今週の金曜日に

手術をする準備に取り掛かっている

と言う 連絡が入った。



一安心はしたものの


手術後3日目から リハビリも開始されるらしく


"リハビリまで その病院でするんじゃないといいけど、、、" と

車を数時間 走らせ リハビリに行く事になるのか、、、と

別の心配事が出来てしまった シェリーさん、、、だ。

パニクった夫が、、

昨日の朝は最悪なスタートだった。

まだ深い眠りに入っている時に

バッキーの怒鳴り声で起こされる、、。

ギャン ギャン ギャギャン


突然起こされると

完全に目が覚めるまで

時間がかかる私、、、



"冷蔵庫が壊れて温度が15度になっているから

地下の冷蔵庫と冷凍庫に食べ物を移し

捨てる必要のある物は処分するように、、、" と言う声を

遠くに聞きながら、、



"え～～ 捨てるの？" と


買ったばかりの食料品が

寝ぼけた頭の中に

ぼんやりと浮かんだ私がそう言うと


カンカンに怒りだし

何か叫びながら寝室を出たバッキー、、。


フラフラする頭を抱えながら

ベッドを出た私がキッチンに行くと、


" お前が子供達に 毒をもらないように

ミルクは俺が捨てた！" と

1人で叫んでいる。

(毒をもる、って、、、何だそりゃぁ、、)





たかが冷蔵庫が壊れたぐらいで

まるで この世の終わりでもあるかのように

パニクってしまうバッキーが、、、、、、、可笑しい、、、


キッチンの冷蔵庫が壊れても

我が家には小さな冷蔵庫と

大きな冷凍庫が地下にあるし

数日それで暮らしていく事だって出来るのに、、、。


などとゆっくり構えていた私も

食料品を地下に移動させたり

修理に来る人の為 冷蔵庫の掃除をしたりで

イラつき始め

チビちゃんたちの小さな失敗に

わめき始める、、、事 数回、、、。


小さな子供達って こんな大人の身勝手さの

攻撃対象にされる事って 多いよね、、。







あ～～ 反省！




家でも犬を飼っているブロ君、、、

時々 チャンスやレイラに話しかける。






ガァ～ガァ～と ばあさんが わめき続けていた日は

ワンズとの時間が癒しになったね。


追記

この日、仕事から帰宅したバッキーから

"今日は1人で大変だったね。

俺が手伝えなくて 悪かった。" と

優しい言葉、、、、

これが彼奴の良いとこで

殺人犯にされても 笑って暮らせるんですよね、、。笑

植えられるカード

6月最初の金曜日である今日は

メインストリートの店々が 夜遅くまで オープンされ

ワインやおつまみもサービスされる日、、、。

バッキーが仕事から帰宅するや

ちびっこを任せ

ハーフのパットさんと出かけた。


私たちがお気に入りの店で

面白いカードを見っけ、、、。





リサイクルペーパーで出来たこのカード

ブツブツに見える箇所に

ワイルドフラワーの種が入っていて

カードごと

地に植える事が出来る

アースフレンドリーなカード、、、なんだ。


ここから草花が息を吹き出すのを

見せたい人に送る事にした。







Green Field Paper Company から出ている。

やりやすい子

昨夜 眠りについたのが遅かった3人だが、、、

起床は早く なんと 6時ちょっと過ぎ！





そして 休む事なく 遊ぶ 遊ぶ、、、







次から次に 遊びを考え出す姿には、、、






、、、、、、感心してしまった。







ブロ君のママは

娘の大学時代の友達でもあり

私が彼女に初めて会ったのも その頃だった。


娘が大学を卒業し すぐに引っ越した事から

ブロ君のママに会う事もなく4-5年が過ぎていた、、、。


去年、この町に戻って来た娘一家は

偶然 ブロ君と同じ学校の地区に住む事になり

学級まで同じになったブロ君とカメ君は

すぐに 大の仲良しに、、、、。





その上、

ブロ君もレスリングをしており

同じレスリングクラブに2人を入れたり、、、と

ママ同士は 前に増して 親しくなって来ている。






ブロ君とは勿論 対面のある私だが

こんなに長い時間を一緒に過ごすのは 、、

、、、てか 会話らしきものをしたのも

今回が初めて、、、。


相手が小さな子供という事もあり

何とかなるだろう と

心配もしていなかった、、、ら、、





何とかどころか


人なつっこい上

私の言う事はよく聞くし

遠慮なく

自分の好き嫌いも言ってくれるし

スッゴク やりやすい子、、、。


赤ちゃんみたいな オジサンみたいな

ひょうきんな顔つきが



何とも可愛い ブロ君、、、です。

ちびっ子ソフトボールは、、

今日から数日仕事は休みだが

娘が学校であるサマープログラムのお手伝いをしている為

けいちゃんたちの子守、、。


週末 彼らをキャンピングに連れて行くことにもなり

皆でイリノイの家に来た。

カメ君の友達、、、ブロ君も1人加え

3人のちびっ子が4泊する。





イリノイに向かう前に まずは

けいちゃんのソフトボールの試合に行って来た。






チームの中で長身のけいちゃん、、、、

3番バッターで 第1球から すっ飛ばした。




試合は 3回までで終了。

守備は毎回変わり

1度はピッチャー、、、と言っても投げるのはコーチ、、ですが、、^^

そして外野にショートを守ったけいちゃん



この年齢では 試合中、、、特に守備の時

ぼんやりする子は多いけど、

自分が何をすべきかなど 子供なりに理解し

その時々 ちゃんと考えているけいちゃんの様に感心もした。




イリノイの家に帰り着いたのはもう10時近く

すぐに寝る準備をさせ

リビングに布団を敷き 3人で横にならせた。


我が家に大切な子供を

4泊もさせてくれるブロ君の両親に

無事ついた事も知らせる為



フェイスブックに写真をアップ。


私もそろそろ寝なくては、、、、又 明日～～

夏の職場は、、

この街の学校は先週

長い夏休みに. 突入！！

娘も休みなので

イリノイで過ごす日を多くする為

スケジュールを週2日だけにし

それぞれダブルシフト で働く事をリクエストした。


、、、、と言っても 1日 12時間程ですが、、、^^



アメリカでは 16歳になった高校生が

放課後バイトをし、学校に通う事が多い。

バッキーもそうだったし

スポーツをしていなかった娘1ミックも

働きながら高校に通い

衣類ほか 自分の車もその収入で買った。


娘2 ニックは スポーツで忙しく

バイトらしき事はしていなかったが

週末 近所の家の芝刈りをしたりして小遣いを稼いでいた。


私が働く中華コーナーでは

夕方からは高校生が働いているが

夏休み期間は

彼らも昼間働ける事から

マネージャーである 中華シェフも 快く

私のリクエストを聞いてくれた。


今月からそのスケジュールに入る。









月曜の朝、

私より先に仕事を始めていたシェリーさんに

"指の調子はどう？" と 尋ねると、、

" 私はいいけど 、、、、、

中華シェフが大変な事になったの" と言う。

週末、

中国に住む 中華シェフのお祖父様が亡くなられ

同じ日に お父様が脳卒中で倒れ

意識のない状態 と言う。



急遽 中国にたたれた中華シェフ、、である。

Barn でパーティー

日曜日はバッキーが勤める会社の会長ご夫婦のBarnで

約250人のゲストを迎え バースデーパーティー！！


お二人揃って 元気に75歳を迎えられた。







その準備に 朝早く 家を出たバッキー、、、

楽しいタダ働き、、、です。笑


私は午後からパーティーに参加


農場に囲まれた田舎道を ゴトゴト 走り

会長ご夫婦のお宅へ、、、。


アイリッシュの彼らがデザインした Barn Quilt は




三つ葉のクローバー入り、、、。



この会社は今 20件近いスーパーに

数件のホテルを持つが

若い頃ブッチャー (肉屋さんで働く人) だった会長が

小さな店をオープンしたのが始まりで

子育てをしながら ウエイトレスをし

そんな会長を支えてこられた奥様の

内助の功は大きかった と想像する。


そんな中で育った6人の子供たち、、、、特に年長の子達は

お金にtight である。

ケチっていうのか しまり屋で

出費に関してとにかく 細かい。

彼らの元で働くバッキーにとって

やりにくい事も多いようだけど、、、

家族のように親しくさせてもらえたり、、、と

小さな会社が持つそんな良さも大きい。





パーティーには家族は勿論





友人、知人たちも大勢集まり

全く無関係な人がいても気づかない程の 人人人で一杯！





食べたり 飲んだり ゲームをしたり




生バンドの演奏を耳に




恵まれた天候のもとで楽しんだ。



ゲストには 古い消防車をドライブしやって来た人もおり

皆の注目を浴びていた。







使われなくなった1937年型の消防車を買ったその人は

長い期間ボランティアのファイヤーマンだったと言う。






そうやって 週末は食べて飲んで

あっという間に過ぎた。

、、、いやいや ウォーキングは忘れず しましたよ。、、、笑

バースデーの夜は、、、

週末は休みのバッキーだが

今週末は仕事、、

バースデーの昨日も朝から出かけていた。


その夜 バッキーが応援する

シカゴのホッケーチーム Blackhawks の試合があり

それを観戦したかったバッキーと

基金集めのディナー会があったムースへ、、、。



いつもと さほど変わらない週末の夜を過ごしたが

ブラックホークスは勝ち





来週から始まる スタンレーカップ (Stanley Cup)に進出する事が決まり

上機嫌！


まずは ハッピーな バースデーで幕を閉じました、、、。








こちらはけいちゃんとカメ君が

バッキーの為に描いたバースデーカード


鳥が餌をくわえていたり





花や木に根っこが生えていたりする絵を見て

この1年間に彼らが学んだ物を

この目で見るかのようで

とてもスペシャル！