日々の覚書

MFCオーナーのブログ

返品処理

2009年01月12日 00時46分09秒 | 与太話

よくアマゾンでCDやら本やら買っているのだが、この度初めて返品というものを経験した。

あ、返品するのはこれね。

The Best of Culture Club The Best of Culture Club
価格:¥ 794(税込)
発売日:2005-03-09

何故、返品する事に決めたのかというと、CCCDだったからである。注文する際、商品紹介ページで確認するのだが、CCCDとは明記されてなかったので注文したら、CCCDだったという訳。これは決して、こっちの責任ではないと思うけど。

で、今まで、アマゾンで返品した事なかったので、そこいらを確認してみると、CDなら受け取った日から30日以内なら、返品に応じるらしい。また、こちらに責任がない場合で未開封ならば、返送料はアマゾン持ちで、全額返金してくれるそうだ。ま、見ての通り、安いCDであるので(笑)、「金返せ~」と声高に主張する気はなかったし、返金の方法も分からないしで、特にこだわってはいなかったのだが、ま、金返してくれるならいいか(笑)

という訳で、手続きをしようと、返品処理のページへ進んでみたら、結構あれこれと面倒臭い。このCDは、3枚まとめて購入したのだが、そのうちの一枚だけ返品してもいいのか、がよく分からなくて、右往左往したけど、一枚だけでも返品OKと分かって、まずホッとしたのも束の間、その次の画面に進むと、「返品の理由を選べ」とくる。が、自分のケースがどれに該当するのか、よく分からない。“商品の破損”でもないし“商品の誤配”でもない。敢えて言うなら、“商品の仕様がカタログと異なる”といった所だろうか(笑) ま、仕方ないので、“商品の不具合”を選択した。

すると、お次は「返品の理由を65文字程度で書け」とくる。で、書くと、「もっと短く書け、やり直し」と言われる。鬱陶しいなぁ、もう。ちゃんと、65文字以内で書いてるでしょ、ほんとに。人の作った書類に、何でもいいからとにかくケチをつけたがる、我が上司を思い出してしまった(爆)

ま、アマゾンも、返品なんて簡単には受けたくないだろうから、手続きを面倒にするのは理解出来ないこともないけど(笑)

さて、ようやく返品理由が審査を通過し、次の画面へ進むと、「これはアマゾンの責任によるものですので、送料はアマゾン負担となります」というメッセージが。やった(笑) しかし、返品理由を理解出来たのだろうか?(笑)

けど、その次もややこしい。返品する際、「このバーコードを貼り付けて下さい」ときた。ご丁寧にも、返品用の荷札まである。しかし、貼り付ける為には、バーコードを印刷しなければならない。でもって、うちにはプリンターがないのだ。ちぇっ、結局会社でプリントアウトしないとダメか。返品は休み明けだ。

と、結局何もしてないのに、労力ばかり使った「返品処理」だった(爆)

皆さんも、注文する時は注意しましょうね。でも、今時CCCDがあるとは思わなかった。ま、発売日は2005年だし、きっと売れ残りなんだろう。安いのも納得だ(笑)

コメント (10)
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