日々の覚書

MFCオーナーのブログ

We're Only In It For The Money

2006年12月22日 00時13分06秒 | 与太話

今回は“アクセス解析”の話である。以下、ジャスミンさん風に“アク解”とする(笑)

今時のブログには、ほとんど当たり前のようにアク解の機能が付いていると思われる。が、当ブログにはアク解がない。アクセスカウンターすらない。何故かというと、僕がこのブログをただで使っているからである(笑) 無料コースではなく有料コースであれば、アク解をはじめ、もっとたくさんの機能が付いているらしい。例えば、書いた記事の更新日を指定出来るとか。もちろん、僕にはそんな機能はないので、書いた時が更新日となる。だから、毎日更新とか指定日更新とかって結構大変。確実に決められた日に記事を書かねばならない。ヒマな時に書き溜めて、更新日を指定して毎日更新されたように見せかける、という芸当が出来ないのだ。

とまぁ、そんな事はどうでもよくて(笑)、アク解なのだが、最近O●Nはアク解をさらにグレードアップさせたらしい。で、それのキャンペーンとして、無料会員でも一ヶ月限定でアク解を体験できるようにしているのだ。僕がそれを知ったのは一週間程前だが、実際には11月24日からアク解が使えるようになっていたらしい。一ヶ月限定だから、もうすぐ試用期間は終わりである(笑)

という訳で、アク解が使えると気づいてから、色々とチェックしてみると、なかなか興味深い。日別・一週間・一ヶ月・ログのある期間全て、と様々なスパンでアクセス状況を見る事が出来る。もちろん、時間別アクセス状況も分かる。訪問者がどうやって来たかも分かる。検索から来た場合、どういう言葉で検索したのかも分かる。アク解、大したもんだ(爆)

あれこれアク解を分析して分かったのだが、当ブログは意外と訪問者が多い。もちろん、巷の人気ブログの足元にも及ばないが、この一ヶ月で見ると一日平均100人前後がアクセスしてくれている。100人なんて、うちじゃ一時間だよ、と言うブロガーもいるだろうが、たかがMFCオーナーのブログに一日100人のアクセスがある、という事に価値があるのだ。はっきり言って、MFCのトップページより多い(爆) 毎日更新してる訳でもないのに、有り難い事だ。

時間別に見ると、深夜0時台から2時台、それと午後3時台から5時台、そして夜8時台から10時台あたりのアクセスが多い。実にバランスが取れている。家族が寝てしまってからパソコンを立ち上げる深夜族、会社でこっそりとネットに繋ぐサラリーマンやOLもしくは専業主婦、夕食を済ませてからネットで遊んで0時前には寝る健全な勤め人、と当ブログは実に幅広い層からの支持を受けている事が判明した(爆) これまた有り難い事である。

また、訪問者がどこから来たか、つまり直リンクで来たか、他のブログやHPからのリンクで来たか、も分かる。一番多いのは、なんと言ってもダントツで直リンクである。当ブログをお気に入りに登録して、定期的に見にきてくれる人が一番多い、というのは感激だ。他のリンクからだと、やっぱりmixiが多い。個人ブログのリンクからだと、こちらこの人このお方の所からのアクセスが多いというのも驚き。う~む、友情を感じてしまった(笑)普段はそんな素振りは全く見せないのに(爆) でも、有り難い事だ。

どんな検索ワードで来たか、も分かるのだが、さすがにこれはたくさんあって、どれが多いというのはない。「フォリナー」で検索して来た、という記録が残っていれば嬉しい所だが(爆) 意外なのは、「ホテル・カリフォルニア」を検索して来る人が目立つという事で、以前の『想い出のアルバム-HOTEL CALIFORNIA』の記事は、実は根強くアクセスが多いのだ。意外というか何というか。ただ「ジョージ・ハリスン 死因」なんて検索ワードでたどり着く人がいるのはなんとも...

このアク解、ヘンな所もあって、ここ数日アクセス数が減少しているのだが、一日一桁台と極端な減り方を見せている。更新してないから当たり前というのは分かるが、コメントをくれた人の数よりアクセス数の方が少ない、というのはおかしくないか?(笑)

ま、そんな楽しいアク解なのだが、あと2日で使えなくなる。残念だ。ずっと使いたければ、有料会員になりなさい、という事であろう。が今の所、有料会員になるつもりはない、つーか、既にO●Nの会員なのだから、これ以上金を積んでどうするのだ。だいたい、このO●Nって意外とみみっちいというか、ホームページ用サーバは会員には無料で提供してくれるが、ただで使えるのは10MBまでなのだ。で、10MB以上使いたい場合は、金払って容量を増やす事になる。実は、僕も今年の春10MBでは足りなくなったので、仕方なく20MBにした。もちろん、金を払ってである(笑) ちょっとヘンではないか。今時、無料レンタルサーバだって黙ってても50MBは使えるよ。それに、ここのサーバは掲示板はサポートしてないし、CGIは使用不可だし、アクセスカウンターも一個しか使えないし(アク解は出来ない)、ちょっと不親切では、なんて思う。こんな事書くと、明日にはHPもブログも削除されてるかもしれないけど(爆) と、それが怖いので一部伏字にしてみました(爆爆)

結局は、みんなお金の為にやってるのだ。資本主義だし、それは分かるんだけどね...

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リンリン電話がリンギントゥナイト

2006年12月19日 00時22分42秒 | 与太話

そういや、今時リンリンと鳴る電話なんてないよなぁ...

実は、僕は電話が嫌いなのである。かける立場でも受ける側でもイヤだ。だいたい電話の呼び出し音というのが心臓に良くない。一人部屋でボーッとしてる時に、いきなり電話が鳴ったりすると、びっくりしてマジ心臓が止まりそうになる。何故、電話というのものは前触れもなく鳴り出すのだろう。会社にいる時は、電話で話すのも仕事のうちという意識もあって、いつ電話が鳴っても慌てないように、緊張感を持続させているから気にならないが、自室にいる時は、心身共に無防備になっているので、電話が鳴るとほんとびっくりしてしまうのだ。かといって、いつ電話が鳴るかと身構えていてはリラックスできない。電話って実は迷惑なものなのだ。

それと、僕にとっては不幸は電話が運んでくる、という思い込みもある。いや、思い込みなんかではない。大学に落ちたのも、アルバイトで不採用になったのも、彼女に振られたのも、すべて電話がもたらした。僕にかかってくる電話の70%はろくな話ではない。今だって、客からかかってくる電話の用件の半分以上はクレームである。仕事だと思えばこそ我慢もするが、電話なんてものがあるから、不幸は伝播される。鳴るとドキリとしてしまうのは、そこにも原因がある。いずれ年をとると、家族や友人の訃報は電話によってもたらされるであろう。そう思うと、今から気が滅入ってくる。

ま、不幸の電話ではないにしても、また間の悪い時にかかってくるのだ、電話というものは。便器に座ってお尻を拭いている時とか、風呂で頭をシャンプーだらけにしている時とか、フェイドアウトを確認しながらカセットのポーズボタンを押そうとしている時とか、僕に届いたFAXを持ってきてくれた女子社員と世間話をしている時とか、ビデオを見ていてついエロティックな気分になった時とか、邪魔されたくない時に限って電話はかかってくる。そういう時の電話の90%は、はっきり言ってどうでもいい用件である。またそういう時に電話をかけてくるヤツに限って、こちらの都合なんておかまいなしだ。「せっかく電話してるんだから、ビデオなんて止めろよ」なんて、常識では計り知れない事をほざいたりする。そのくせ、自分がビデオ見てる時に電話がかかってくると、やたら不機嫌なのだ。「せっかくビデオ見てるんだから、電話なんてしてくるなよ」と、唖然としてしまうような事を平然と言い放ったりする。ろくなもんじゃない。お前の事だよ、分かってるのか。

最近ではかかってくる事は少なくなったけど、勧誘やら何やらの電話も多かった。これは文字通り迷惑。電話を取る家族も、「○○さんいますかぁ~」といかにも知り合いみたいにかけてくるので、つい取り次いでしまうのだ。で、出てみるとろくでもない。20代前半の頃は、何やらパーティーのお誘いとかイベントご招待とかの電話が多かった。のこのこと出かけていくと、ミョーな物を売りつけられたり、とんでもない物を契約してしまったり、ネズミ講に入れられたりするに違いない、と思い込んでいたから絶対行かなかったけど。でも、若い女性がかけてくると、ちょっと抵抗し難いこともあった。心の弱みをついてくる、実に卑怯なやり方である。30代になると、先物取引とかの勧誘が多くなった。これは、自宅だけでなく会社にまでかけてくるので閉口したなぁ。最初のうちは、こちらも気が弱いからやんわりと断っていたが、そのうち話をきかずに電話を切ったり、二度とかけてくるな、と怒鳴りつけたりするようになってしまった。どうしてくれる。温和な僕をここまで怒らせるとは。しかし、ああいう電話をかけてくる連中は、断られたら相手の気を悪くするような事を言え、とでも教育されているらしく、めっちゃ気分の悪い事を言うので、こちらも腹をたててしまうのである。それにしても、電話での勧誘をきっかけに先物取引に手を出してみた、という話は少なくとも僕の周りでは聞かないので、非常に見入りの悪い仕事だと思う。迷惑な電話をかけて、気分を害するような事ばかり言ってるんだから、契約なんて取れるはずない、と思うんだけど、どうなんだろう?

自分がそういう思いをすると、逆に電話をかける時に気を遣ってしまうので、それもまたイヤなのだ。こんな時間にまだ起きてるかな、風呂入ってるのでは、テレビ見てるかな、彼女と××の最中かもしれない、などとあれこれ気にしてしまって、結局電話するタイミングを失ってしまった、というケースも多々ある。こっちはちゃんとした用があるのに電話出来ないなんて、こんな理不尽な話があるだろうか。そういう点でも、電話は嫌いである。

あと、キャッチホンてヤツ、あれも気に入らない。話をしてる最中に何やらノイズがしたかと思うと、「あ、電話がかかってきた、じゃ切るわ」と用は済んでないのに、一方的に切られたりする。非常に失礼である。だから、僕はキャッチホンにした事はない。だいたい、話してる時に他の電話がかかってくるなんて、落ち着かないではないか。話の途中で切る訳にはいかないし。

と、ここまで書いて読み返してみると、悪いのは電話ではなく、非常識な使い方をする輩だ、という気がしないでもない。でもやっぱり電話は嫌いだ。突然鳴るし、心臓に良くない。良い話を持ってくる訳でもない。皆さんも気をつけましょうね(締めは意味不明)。

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出張中

2006年12月13日 19時20分03秒 | モバイル投稿

出張中

駅弁を買うと、ミョーにワクワクしてしまうのは何故?(笑)

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2006年最後のBBAセッション

2006年12月12日 00時23分18秒 | あれこれレポート

早いもので、あと20日ほどで2006年も暮れようとしている。そんな中、今年最後のBBAセッションが10日に行われた。思えば、今年は「プロデューサー・ナイト」の名のもと、BBAのセッションにたくさん参加したなぁ。振り返ってみると...

1/15 産業ロックセッション
2/4 ウェルカムjazzさんQセッション
4/29 はじめちゃんナイト
5/13 エイプリル・フールズ・殴り込みツアー
5/27 ビギナー・セッション
6/24 『アビー・ロード』全曲セッション
7/8 甘味実演付セッション
9/30 Brenda☆ナイト
10/14 ロジャバリン・ナイト
11/3 サー・ナイト

なんと10回!今回は11回目か。「プロデューサー・ナイト」の名のもとで行なわれたセッションに関しては、皆勤賞かもしれない(笑) これだけ自由に遊ばせてくれたBBAには、深く感謝したい。

さて、その11回目(笑)にして今年最後のセッション、題して『ジョン・レノン&ジョージ・ハリスン追悼セッション』は、キハチさんのプロデュースで行なわれた。うちのブログでも、この所ジョージ・ハリスンやジョン・レノンをネタにしたのも、単に命日が近いから、という理由だけではない。ちゃんと、この日の為の伏線を張っておいたのである(爆)

ま、熱烈なジョージ・ファンであるキハチさんが仕切った訳で、選曲から何から非常に通好み且つ楽しいセッションとなったのである。まずはセットリストを。

1. (Just Like)Starting Over
2. Don't Let Me Down
3. Something
4. Lucy In The Sky With Diamonds
5. Rain
6. Hey Bulldog
7. Beware Of Darkness
8. You
9. Yer Blues
10. Revolution
11. All You Need Is Love
12. Whatever Gets You Thru The Night
13. This Song
14. Love Comes To Everyone
15. The Ballad Of John And Yoko
16. Blow Away
17. Love
18. Imagine
19. Jealous Guy
20. Power To The People
21. While My Guitar Gently Weeps
22. Woman
23. Happy X'mas(War Is Over)

う~ん、なんとシブい選曲であろうか。特にジョージのソロ曲(笑) 断言するが、この時期全国各地でジョージ・ハリスン追悼イベントが行われたであろうが、「This Song」と「You」が演奏されたイベントは皆無であろう。実にBBAだけのスペシャルなプログラムなのだ(笑) で、例によって、僕の参加曲は赤文字と言いたい所だが、今回の赤文字は僕が参加しなかった曲である(笑) つまり、ほとんど出ずっぱりだったのだ(「Love」はドラムレス) こういうのも珍しい。またまた独占状態で申し訳ない(爆) ついでに言うと、今回は2曲でボーカルを担当した。「Whatever Gets You Thru The Night」「Blow Away」の2曲である。やはり、図に乗り過ぎと言わねばなるまいて(爆爆)

当日BBAに集まった人の中には、ジョンはともかくジョージのソロ曲なんてほとんど知らない、という人も多かったと思う。そういう人たちがいるのに、「My Sweet Lord」「I Got My Mind Set On You」等の有名曲をやらない、というのはかなり確信的(笑) しかし、ドマイナーな曲ばかり、というのでもなく、やや地味でもジョージを代表する曲ばかり、というのも事実なのだ。ここいらに、選曲したキハチさんのジョージに対する想いが窺える。大いに共感して、セッションを楽しませて頂いた。

これを機に、ジョージのアルバムを聴いてみよう、という人がいてくれたら、こんなに嬉しい事はない。きっと、ジョージも天国で喜んでくれるだろう(ないない)

ま、その他にも、休憩時間に各自が持参した1000円程度のクリスマス・ブレゼントを交換したり、大の大人が争ってケーキ食べたり、セッション初参加の人がいたり、あのやっさんがドラマー・デビューしたり、といった事もあって、本当に楽しい時間を過ごす事が出来た。つーか、BBAに来るといつも楽しく過ごせるんだけど(笑) こういう場と仲間があるなんて自分は幸せだなぁ、とつくづく思う今日この頃。

という訳で、明るく楽しくジョンとジョージを追悼した夜でした。キハチさん、またジョージ談義しましょうね(笑)

で、お馴染みの集合写真だが...

20061210

サンタ姿の忍者さん、似合いすぎ!(爆)

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カニ!カニ!カニ!

2006年12月11日 19時54分02秒 | モバイル投稿

カニ!カニ!カニ!

僕は行かなかったのだが、先の週末、会社の慰安旅行だったのである。で、不参加の僕へのお土産がカニだった。それも2杯!有り難く持って帰って来たけど、一人ではちょっと大変かな...

という訳で、今うちに来ればカニがあります。よろしかったら、お立寄り下さい。早い者勝ちです(笑)但し、アルコールは各自持参のこと(爆)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする