2005年10月1日、ついに新遠野市が誕生した。
10月1日は、早朝から新市誕生にかかるセレモニー、さらに産業祭り等も相次いだが、既に新市として稼動もはじまり、期待と不安が入り混じるも、とにかく前進あるのみ・・そんな思いでもあります。
古きものは終わりを告げ、新しきものが始まる・・こんな感じだろうが、その実は古きものも継続、継承しつつ、新しきも始める、とにかく、新遠野市丸の船出である。
さて、タイトルの「遠野旅情」・・・宮守ご出身の水越さんが作詞された唄であるが、新市誕生のタイミングにて、全国に向けて発売でもあります。
水越さんご夫妻が9月30日に遠野市役所を訪ねられた模様が遠野テレビにて放映もされておりましたし、その他の地元メディアも取材、今後のご夫妻のご活躍とCDが好評を博することにご期待いたします。
ということで、水越さんは、上宮守のご出身ということで、現在は山梨県在住、今年四月に、拙サイト「遠野南部氏物語」での遠野南部家臣団を取り上げてアップした際に、以前から拙サイトを閲覧されており、追加更新を楽しみにしておりますというお電話をいただいた経緯がございます。その後、メール等で遠野南部家臣、水越氏についての情報交換、ご意見等もいただいたこともあり、遠野市長さん表敬訪問前にこんな私を訪ねられ、お土産に遠野旅情のCDをいただいた次第です。
また水越さんにご同行された地元の方も、インターネットを始め最初にご覧いただいたのが拙サイトということで、PCを開いた際は、欠かさず拙サイトにアクセスされていると聞き、さらに更新追加も楽しみにしているとの声をいただき、サイト運営に関して良い励みとなりました。
遠野旅情は水越さんの奥様の作詞、ジャンルは演歌ですが、遠く故郷を離れ全国各地に暮らす方々の心をつかみそうな歌詞でもありますし、これは私個人の印象ですが、やはり演歌ということで、夜のネオン街が思い浮かびました。どこか知らない街のネオン街、酒場にひとり佇みますと、その店のママさんが歌う遠野旅情、どこか懐かしく、故郷遠野を想う・・そんなイメージでもあります。もちろんそれぞれにとらえ方、イメージも違うものとは思いますが、なかなかよい曲でもあります。
遠野が入る歌謡曲分野では、飛行船(あんべ光俊さん)の「遠野物語」が地元では有名ですが、長山洋子さんが歌った「遠野物語」は紅白歌合戦で歌われたこともあり、これらに続く遠野の歌となるのか、ご期待とご健闘をお祈りいたします。
10月1日は、早朝から新市誕生にかかるセレモニー、さらに産業祭り等も相次いだが、既に新市として稼動もはじまり、期待と不安が入り混じるも、とにかく前進あるのみ・・そんな思いでもあります。
古きものは終わりを告げ、新しきものが始まる・・こんな感じだろうが、その実は古きものも継続、継承しつつ、新しきも始める、とにかく、新遠野市丸の船出である。
さて、タイトルの「遠野旅情」・・・宮守ご出身の水越さんが作詞された唄であるが、新市誕生のタイミングにて、全国に向けて発売でもあります。
水越さんご夫妻が9月30日に遠野市役所を訪ねられた模様が遠野テレビにて放映もされておりましたし、その他の地元メディアも取材、今後のご夫妻のご活躍とCDが好評を博することにご期待いたします。
ということで、水越さんは、上宮守のご出身ということで、現在は山梨県在住、今年四月に、拙サイト「遠野南部氏物語」での遠野南部家臣団を取り上げてアップした際に、以前から拙サイトを閲覧されており、追加更新を楽しみにしておりますというお電話をいただいた経緯がございます。その後、メール等で遠野南部家臣、水越氏についての情報交換、ご意見等もいただいたこともあり、遠野市長さん表敬訪問前にこんな私を訪ねられ、お土産に遠野旅情のCDをいただいた次第です。
また水越さんにご同行された地元の方も、インターネットを始め最初にご覧いただいたのが拙サイトということで、PCを開いた際は、欠かさず拙サイトにアクセスされていると聞き、さらに更新追加も楽しみにしているとの声をいただき、サイト運営に関して良い励みとなりました。
遠野旅情は水越さんの奥様の作詞、ジャンルは演歌ですが、遠く故郷を離れ全国各地に暮らす方々の心をつかみそうな歌詞でもありますし、これは私個人の印象ですが、やはり演歌ということで、夜のネオン街が思い浮かびました。どこか知らない街のネオン街、酒場にひとり佇みますと、その店のママさんが歌う遠野旅情、どこか懐かしく、故郷遠野を想う・・そんなイメージでもあります。もちろんそれぞれにとらえ方、イメージも違うものとは思いますが、なかなかよい曲でもあります。
遠野が入る歌謡曲分野では、飛行船(あんべ光俊さん)の「遠野物語」が地元では有名ですが、長山洋子さんが歌った「遠野物語」は紅白歌合戦で歌われたこともあり、これらに続く遠野の歌となるのか、ご期待とご健闘をお祈りいたします。