5月の某日、趣味のひとつである「湯っこ」を堪能しようと内陸部へと出掛けた。
気持ち的には奥羽山系の山間の温泉、或いはちょっと足を伸ばして秋田県近くまでとも考えたが、懐具合も寂しく、また車の燃料代もバカにならないので、ここは近場の温泉へ・・・・となり、奥州市水沢区の「薬師堂温泉」へ久々に浸かって参りました。
奥州市水沢区は古代東北の英雄「アテルイ」の本拠地、薬師堂温泉の看板にもアテルイの事績等が記され、近くには古の胆沢城跡が控えた地でもある。
まっ、歴史関連はまたの機会ということで・・・・汗
内湯の他、乾式サウナ、電気風呂、露天風呂・・・と施設も充実、湯加減もなかなかですが、持ち込みのお風呂セット等を置く棚とかワゴンを備えていただければなお結構ですがね・・・・。
それと最近気付いたのですが、暖簾の頭が当たる部分、どの温泉施設も汚いというか濡れているというか?画像で見るとよくわかりますね・・・?
本題は簡単にて終了・・・汗
福泉寺のお蔵入り寸前の画像復活・・・汗
遠野物語発刊百周年イベントも近いということで・・・歌っこの「遠野物語」を・・・また歌詞に出てくる「月夜の晩の福泉寺・・・のフレーズ」つながりということで・・・・
1970年代半ば、岩手県に流行った曲「遠野物語(飛行船・ボーカルあんべ光俊)」・・・当時の遠野観光のメイン的なひとつに福泉寺が有名であったこと、内外に知れ渡っていた証拠でもあります。
遠野物語(あんべ光俊/2006_Live)