晩夏な季節となっている遠野地方、日差しは強くても吹き渡る風は爽やかで心地良さを感じるこの頃というところです。
これ以上、「おがんねべ」・・・というくらい、「でっけぐなった」
・・・
「ゆわご」
宮守町達曽部にて
このまま収穫されなければ、いつしか重さで落下し腐れるだけか、ぶら下がって腐れるだけというところ・・・
いやっ、これはおそらく落下しますね・・・。
この時期、随分と農家の食卓に並んであろう「ゆあご」(おそらくですよ、我が家では母親以外誰も食べませんでした・・・(ーー;))
その農家さんでも、そろそろ「てあます(手に余る)」な頃かな?食べ飽きたというか、お裾分けも、はばかれる頃ですしね・・・(ーー;)
でもこの光景は遠野の在郷の定番風景というところで、夏も間もなく終わるという雰囲気を漂わせ、少しだけ寂しさもこみ上げて来ます。
さて・・・
里山の風景探しに某所まで・・・
2年前にもエントリーしてますが・・・
ヤギーシローさんに今回も会うことができました。
あっ、訛ればヤギースロ・・・ですね。
なかなかカメラ目線にならない
近づいてはくるのですが・・・(ーー;)
目論見のアングルというか、撮りたい方向があったのですが、こちらに尻というか背を向けて撮らせてくれない・・・
今回は諦めることに・・・
山羊が居る風景・・・
遠野では、確か彼処とあそこ?・・・なはず・・・?
探してこの路線で一枚ゲットしたいと目論んでます・・・笑
水辺の涼しさも一層強くなってきてますね。