秋もさらに深まり、晩秋というところですね。
ご近所のお宅では自家栽培の大根の他にカブ、白菜と旬の野菜が並ぶ光景がみられます。
さて本題の前に・・・
またまた久々に撮り鉄を行いました。
足ヶ瀬駅
午後一箇所撮り、光の加減に手こずる。
折角の紅葉、こちらも上手く撮り込めず、場所決めを慎重に、なんとか次週は上手く撮りたいものです。
近所の知人から「野田渡(のだわたり)(地区内での地名)に白い雀がいるらしい、とらねこさんなら望遠レンズもあるようなので、上手く撮れるのでは?」
と、わざわざ声掛けがあった。
ちょうど日課のウォーキングに出かけるところだったので、いつものコースではなく野田渡方面のコースに変更し、まずは下見を兼ねて手ぶらで歩きましたが、駒木橋の欄干に20羽程の雀が停まっている。
よく見ると真っ白な小鳥も混じっており「おっ、これのことか」と興奮気味。
警戒心が強いグループなようで、20メートルも近づかないうちに逃げられるも、群れは川沿いを移動していたので、駒木橋から野田渡橋までの、約500メートルの間、2度程群れと遭遇、その都度、白い小鳥も確認しております。
ウォーキングもほどほどに自宅に戻るとカメラに100~400の望遠レンズを装着し、車でとって返すと・・・・・
まずは小手調べ・・・というかたまたま飛んで来た~・・・
久々の白鳥
先月初め頃から目撃してましたが、撮ったのは今季初
ノスリ君も居りましたので、逃さず撮る。
鳥っこ撮りでは、一通りの役者は揃い、こちらは上手く撮れましたが・・・
肝心の雀が声はすれど姿が見えない。
(;^_^A
徒歩で畦道を何度か往復、おかげでノルマの歩数以上を稼ぐことができました。
と・・・3往復目に・・・
雀発見・・・\(◎o◎)/!
トリミングながらも、上手くピントが合ってなくて、これ以上は大きくできない。・・・謝
直ぐ逃げられ・・・後を追うと駒木橋近くの電線に群れが停まる。
徐々に距離を詰めて30メートルまで近づく
白いのがおりますよね。
一端、逃げられるも、また舞い戻ってきたところを・・・
雀ではなく別種が群れに紛れた、仲間に入ったものか?と考えましたが、よくみると雀ですよね。
ピントが上手く合わない、少し遠すぎるかな?
さらにトリミング
白鳥とかノスリなら、身体も大きいので、それなりに撮れるけど、小鳥は難しいですね・・・(;^ω^)
テリトリーというか行動範囲は同じなようなので、何度か通って上手く撮ってみようと思います。
欄干の掛けがいい味(笑
アルビノですね。
はじめて見ましたよ、田んぼで仕事中の方々もけっこう目撃しているそうで、撮るんだったらミヤホラの〇〇〇〇に話してみろとのこと・・・笑
上手く撮れませんね。
欄干の稲穂、これまた田舎らしいというか、なんというか?笑
今日は馬淵川で数羽、街の上を群れを目撃しました。
ああ、そういう季節なんだなあとしみじみ感じた次第です。
そうそう、白い雀っているんですね。
これは見てみたいです。
でも、私の機材だと豆粒にしか写らないのが悲しいところです。
白鳥をみると冬近しを感じます、これからの冬期間を代表する動物というイメージもして、彼らが北への旅だちをもって春の到来を感じる近年となっております。
白い雀、珍しいのでもう少し通って撮ってみたいと思います。