天気はそれなりに良いものの氷点下の真冬日の日・・・
SLの試運転も中休みということでネタに少し困るも、とりあえず白鳥でもと思い立ち、雪原となっている近くの田園地帯を流してみる・・・
前野から中野
(松崎町下駒木~海上)
積雪は30センチくらいかな?
日当りの良い土手も雪で覆われている
六角牛山
ノスリも白鳥も見当たらず・・・
谷地辺りまで来ると・・・
犬が逃げ出したのか?
?
と思いながら徐行しながら見ていると・・・
ちょっと痩せ過ぎで顔もスリム系・・・
キツネですね
しかも、尻尾が途中から切れそうというか極端に細くなっている
病気かな?
畑から農免道を横切り・・・
道路向かいのお宅方面へ・・・
疲れたのか、走りものんびりと・・・
(ーー;)
それも家の前々を堂々と・・・
田舎な遠野であってもキツネを観ようと思っても、なかなか出会えるものではない・・・
偶然という方が多いですね・・・
この時期に農村というか農家が点在する集落近くで目撃したのは2年ぶりくらい・・・
おそらく、五日市(土淵)の山から来たのかな・・・?
病気な雰囲気もありますが、なんとか元気に春を迎えて欲しいと思うオヤジでもあります。
春・・・
雰囲気からすると、まだまだ・・・ですね。
(ーー;)
ちょっと遠目でしたが車を止めて窓を開けたら、きつねもこちらをしばらく見てました。
同じきつねじゃないよね?
尻尾が可哀想ですね。怪我なのか病気なのか・・・でも元気に生きていって欲しいです。
こちらではタヌキはたま~に可哀想な姿になってしまったのを見ます・・・
距離的に近いので、同じキツネかもしれませんね。
そんなに人を意識している雰囲気もなかったし・・・?
はいっ完璧にキツネですね。
たぶん病気か怪我なのかもしれません、顔とかお尻の辺りも毛が抜けてました。
タヌキは道路脇で可哀想な姿となっているのは日常茶飯事、狐は狸に比べればなかなか姿はみかけませんね。
人前に平気で現れる野生動物は病気のために正気を失っているのでしょう。
ワタクシも足ヶ瀬で尻尾の細いキツネに遭遇しましたっけ。
やはり姿をみると何かの病気という感じですね。
特にキツネは病気にかかりやすいというかイメージが強いです。
積雪と寒さで餌も満足に捕れないことで人間の生活の場への出現も日常茶飯事で怖さを忘れているかもしれませんね・・・。