初夏の高原花火
県境を越えての移動自粛が全国的に解除されました。
これを受けてということではありませんが、例年に初冬の時季に家族忘年会を行っていた高原リゾートで、いつものプランがあったので、この度、家族で出かけて来ました。
安比高原
天気も良く、そして初夏らしい爽やかな高原そのもの・・・
温泉にビュッフェスタイルの食事と楽しみでもあります。
気持ち、チェックイン予定時間より遅かったですが、それでも15時30分には現地に到着。
高速道路も混んでいるわけでもなく、流れは順調。
少し時間が早いくらいでしたので、何度か行ったことのある施設に立ち寄ってからにいたしました。
岩手山
ここからだと一般道使っても1時間弱か?
まっ、予定通りということで再出発
安比に着いて少々ビックリ\(◎o◎)/!
写真はありませんが、ホテル側の駐車場がほぼ満車状態、なんとか端っこに停めることができ、ホテルに入館。
入ってまたまた\(◎o◎)/!
チェックインに並ぶ客の長蛇の列・・・(-_-;)
カニ、ステーキ、スイーツバイキングプラン専用の特設フロントでしたが、まさに三密状態。
フロント側はアクリル板にビニールカーテン、※フェイスシールド(していたか忘れた)、マスク。客は検温や手指消毒、マスク着用と対応はそのとおりですが、チェックインを待つ客がこんな状態なら、あまり意味は薄くなるような?
でも流れには従い、我々も列に並び30分かかってチェックイン。
いずれ、いつもはスキー場オープン直前の、いわばオフシーズン利用でしたので、客はそれなりに多くても、これほど混雑することもありませんでしたので、驚きましたね。
食事会場も2箇所設定されておりました。
チェックイン後は、気を取り直して・・・
隣接の温泉施設へシャトルバスに揺られ・・・
当日23時までなら入浴券で何度入りに来てもよいということで、1回目は40分程度、2回目は20時過ぎに1時間程度温泉を堪能しました。
ちなみにホテルから往復徒歩で行く方々もいて、確かにバスで5分もかからないし、徒歩移動でも片道15分程度かな(距離で1キロも無いな)、冬場なら辛いけど夏場なら歩いても良いかも?と考えたりしましたよ・・・笑
まっ、今回はバス移動としましたがね。
この度は、隣接の温泉施設に2度、ホテルの温泉に朝1度ということで3度温泉を堪能しました。
蟹メインのバイキングプラン
よったり(4名)で、まずは乾杯
19時45分からは高原に花火が打ち上げられました。
コンデジで撮影
実は、車に一眼デジと三脚を積載してまして、取りに行くか迷いましたが、打ち上げ時間が10分未満ということで、中身的に大したことないかも?コンデジで十分と甘い判断となってしまいました。
結果は・・・(;^_^A
ほとんど全滅・・・(;'∀')
短い時間でも、本格的な花火でそれなりに見応えがありました。
(凄い・・・ということではない)
食事会場では、いつもの事ですが、貧乏症なので食事優先とし、飲み物(アルコール)は乾杯用のみで我慢してました。
・・・なので・・・
2回目の風呂上りに・・・「プシュッ」「ブハ~」
しかも最近は発泡酒メインでしたので、少し久々のビールは美味いのなんの・・・(;^ω^)
バイキングで苦しいお腹でしたが、さらにもう1本いってしまいましたとさ
(;^_^A
今回は宿泊を伴いましたが県内ということになりました。
流石に用も無いのに関東方面へ出かけることは今はありません。
岩手を中心とすれば隣接の青森、秋田、宮城への越境は大手を振って出かけてもいいのではないでしょうかね。(全国的には移動は解除済)
週末は都合が悪いと葬祭幹事長に聞いていたのは、これだったんですね~!
とおのおじさん宅で姫猫氏と会った際に、このプランのことを推薦しましたが、いつも行っている人が行ったら・・・みたいな話となり、ならば検討しようということで実現となりました。
例の春の宴のリベンジ、いつでも構いませんと言いながら都合が悪い日は伝えており、まさにそのとおりでした・・・笑
人が多過ぎ、しかも夕食会場が2箇所に設定されていて、わかりませんでした。
遠野からも知っている顔の方が来ておりました。
家族団らんの一時・・・いい感じです。
安比はあまりのも有名過ぎますものね。
こちらも考えることはみな同じ・・・なんですね。
松島もずいぶん混んでいたとういう話です。
ちょっと遠出して七ケ宿町まで行って来ました。
混んでましたよ。
松島も早めに出かけたい候補のひとつですが、予想通り混みこみの状態だったようですね。
安比は冬は有名ですが夏場はそんなに混雑するとは思えずが甘かったです。
でも経済も回り始めですので、徐々に普段通りになるものと思います。
まずは宮城なら富谷まで・・・です。笑
吾輩も行ってみたいのはやまやまですが、いつも嫁さんが乗り気ではないので…
でもいつか行ってみたいですね。
バイキングというスタイル、ビュッフェという云い方もありますが後者なら少しは違和感がないかもしれません。
我が家は根が貧乏なので、このスタイルが一番と思ってます。好きなモノを好きなだけ・・・(;^_^A
7月からはカニにステーキ、さらになんとウナギも加わっての内容、これは再強かと思いますよ。
なるほど、カニのバイキングというのはこんな感じなんですな。
無口になってひたすら食べるという感じでしょうか。
わが家もそろそろこういう行楽をしてみたいものです。
世間は自粛解禁、国内の移動制限も解除ということなので、出かけてみました。
それでも安比は県内、徐々に宮城や青森・・・東北各地へと広げていけたらと思ってますが、コロナ以前でも年に1度も出掛けれれば御の字でしたから、さほど贅沢なことでもないと思います。
まずは近場から徐々に・・・お楽しみください。