今日も夏日の予報。
そろそろ地植えのバラにも水を与えなくてはいけないかな。
昨日は横浜イングリッシュガーデンへサポーター活動に行きました。
気温の高い日が続いたので、バラの咲き進みようも早く、5月中なのにもう終盤。
替わりに遅咲きのクレマチスが沢山咲いてきていました。
ガーデンの入り口では「プリンセス・ケイト」がお出迎え。
上を向いて咲くベル型のクレマチスって珍しいです。
ローズ&クレマチスガーデンでは、アーチもバラからクレマチスへ入れ替わり。
見事にクレマチスで覆われたオベリスク
板壁もクレマチスが咲いて、バラに替わって彩りを。
ローズ&グラスガーデンでは八重咲きのクレマチスがこれから咲こうとしています。
ローズ&ハーブガーデンで満開の蔓バラ「俄羅奢」とのコラボも、モチロン
今年自庭では、バラとクレマチスの開花期が異なりガッカリしていたのですが、こうして季節が移り、バラからクレマチスへ交替している姿を見ると、これも素敵だな~と感じました。
以前「クレマチスの丘」を訪れた際、クレマチスと宿根草のガーデンで、とても爽やかで清々しい空気を感じ感動したのですよね~
クレマチスとバラのコラボも良いけれど、クレマチスだけの風景も素敵じゃないかしら
来春はそちらをメインに考えて、庭作りしてみようかな。
シュラブガーデンではアリウム・ギガンチュームが満開。
存在感抜群です
ジューンベリーは赤い実をたくさん付けていました。
食べ頃か
ガーデン奥では山紫陽花が咲き始めて、季節の移り変わりを感じさせてくれます。
高木に絡まる蔓バラの手前には、真っ青な紫陽花が
その手前はシュネーコッペ
紫陽花は日本人にとって梅雨という季節の欠かせない花。
紫陽花と菖蒲はそれぞれ単体の群生で見るのが日本流。
私は始めどうしてもバラとの混植に違和感を感じていたのですが、「ハイドランジア」だと思えば、イングリッシュガーデンにおいては気にすることもないのかな。
バラがすっかり終われば、紫陽花のガーデンへ移り変わるのだろうしね。
な~んて、毎回訪れる度に、自庭のインスピレーションが湧く、横浜イングリッシュガーデンです
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