この度の「国際バラとガーデニングショウ」では、多くの素敵なコンテストガーデンが見られました
私の好みではありますが、細かいところまで気にして作りこんでいるガーデンがいくつもあったし。
コンテストは敷地の大きい順からA,B,Cに分かれています。
C部門で一番好きだったのは農業高校生の作ったガーデン。
元気一杯な感じと、家の前にこんなガーデンが在ったら、帰宅が楽しみになっちゃうな~と思って。
今回も高校生のグループの出品がいくつかあって、どれも頑張っていると思いました。
こうした若い世代が、これからのガーデニング文化をになっていくわけで、そういう点でホッとしています
B部門は、どれもこれも好きなガーデンばかりでした
明るい秘密基地感のあるガーデン。
「孫と遊ぶガーデン」との事。
孫が女の子でも男の子でもどちらでもきっと喜ぶと思うな
色合いに個性があって、リズムとチャレンジ精神を感じたガーデン
花が無くてもこんなガーデンなら好きだわ。
だって美味しい空気を感じられそうだもの
A部門で一番好きだったのは「山猫軒」
門扉も、いかにも物語に出てきそうだし、中の設えも、ちょっと怪しくて面白かったし
山の中にこんなにお花が咲くガーデンが在ったら、私が旅人なら絶対寄っちゃうわ
他のガーデンではウチの庭でも使っている石を見つけたり、
玄関に一枚欲しい多肉のタブローを見つけたり
自庭でも参考になるような植栽や設えがいくつもあって、見ていて楽しかったです
でも、来年行くかどうかはわからない。
そろそろ休んでも良いかな~って思いました。
お終い
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