旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

薔薇爛漫~横浜イングリッシュガーデン

2015年05月12日 10時35分24秒 | ボランティア(YEG)

昨日は午前午後と横浜イングリッシュガーデンのサポーター活動で軽く汗を流してきました

午前中の仕事はバラの花ガラ摘みでしたが、咲き始めたバラ達はまだキリリと咲いていて、それほど多くの花ガラがなく、この作業を最も楽しみにしている私としては物足りなかったけど、綺麗な姿を見に来られたお客様には良かったわ

午後は除草。
細かな雑草や枯れかけたチューリップなどの抜き取り作業で、サクサク終わりました

 

そしてサポート活動後はいつものガーデン散策

ローズ&クレマチスガーデンの紫のバラ「みかも」のアーチ。


ローズ&ペレニアルガーデンでは白いエゴノキに白いバラが絡まるように咲いていてダイナミックな風景に


ジャクリーヌ・デュプレ
の壁越しに、ときめきガーデンの赤い蔓バラが顔を見せていたり。


ローズ&グラスガーデンでは、オーナメンタルグラスとバラがコンビになり、狭いスペースなのだけれど、広く感じる


ベニバナトキワマンサク・ブラックパールの銅葉の暗さが、バラの花色を一層引き立てているような


ローズ&ハーブガーデンの板塀ではコーネリアとクレマチス・ハーグレイハイブリッドのコンビが。
コンビにするならクレマチスは花期があうよう品種を選ばなくてはね。


シュラブガーデンでは、ローズアドバイザーの河合さんお勧めのサルビア・ネモローサ・カラドンナが今年も補色なイイ仕事をしています


黄緑色の葉が、緑濃いシュラブガーデンを明るく照らしている一角。
こうした組み合わせの妙を感じる時が私のガーデンタイム。

今回の一押しの風景はシュラブガーデンの高木にから垂れ下がるように咲いている薄紫色のバラ。
アッシュ・ウェンズデイかな

天空からポロポロと流れ落ちてくる大きなぼたん雪の様でした
降り注がれたい~


シュラブガーデンからときめきガーデンへの入り口付近は数種類の蔓バラで覆われたバラの壁。


ガーデンの大アーチも8~9分咲き。
今週末には満開に


ガーデンの入り口では特別チケットカウンターも設えられ、混雑緩和に一役買っていますし、バラや宿根草がモリモリ咲いています。


そして、今年は入口前でお弁当やクッキー&コーヒーなども販売されています

私も早速買って、サポート活動の休憩タイムに頂きました

 

1週間前とは、また別の表情を見せてくれたガーデン。
今年は昨年よりバラの満開の時期が10日ほど早いそうですよ。
気になっている方は是非横浜イングリッシュガーデンへ

 

いつ来るの  今でしょ

 

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