旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

ガーデニングと活字

2016年03月14日 17時11分07秒 | ライフスタイル

雨の日と月曜日は・・・憂鬱ではないけれど、基本的に暇。
テニスもボランティアないし、レディース・デイでもないから映画もいかないし。
晴れていたらガーデニングもできるけど、雨ではね~

今日は午後からぽっかりと時間が空いたので、「晴耕雨読」
な~んて、お勉強を始めましたが・・・

昨年のいつ頃だったか、思いついて買った「ジーキルの美しい庭
イングリッシュガーデンの植栽では歴史に名を残したガートルード・ジーキルの本。
一度は読んでみないとね~なんてその時思いついたせいだと思う。
美しい装丁でワクワクしながら本を開いたら・・・

活字が多い
植栽計画の意図と植栽された植物が事細かく書かれているの。
知っている花を想像しながら読み進めたけれど、途中眠たくなり本日は三分の一で挫折
でも彼女の植栽の意図は何となくわかった気になってきました。


図面とか写真とかには反応
先日のグレートディクスターのお話でもあったように、今では実物のイングリッシュガーデンや雑誌の写真などで広く知られる植栽が、当時は画期的だったのでしょうね。
昨年のイギリスのガーデンや、浜松ガーデンパークの吉谷さんのロングボーダーガーデンや、上野ファームも思い出したり。
残りのページを開くのはいつになるやら・・・ではあるけれど、ジーキルの提唱する「ドリフト」という考えを、公園の植栽にも生かせたら、相当に素敵だろうなぁ
と、一寸だけ想像してみた私です。

 

今年に入って黒田健太郎さんの「寄せ植えに使いたい12か月の草花」を買いました。
こちらは読破

身近だし絵も写真もわかり易いし、活字が少ないし



いずれにせよ、色彩計画は綿密にするに越したことはないのでしょう。

 

老眼でメガネをかけるようになって以来、めっきり活字と付き合うのが億劫になりました。
読書もそれなりに好きだったけど、近年は上中下巻とかある長い小説には手が伸びなくなり、ライトノベルが多くなったかな。

「ビブリア古書堂・・・」シリーズが面白かったから買ってみました。
ロコですし

明日から晴れて暖かい日が続く予報
あと半日の辛抱だ~


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