やっと春らしく暖かくなりました
花が咲き進むのが楽しみ
昨日は長久保公園のボランティアに行きました。
なんと駐車場前ローズガーデンのフェンスが新しくなっていました
しかもアイアン お洒落です
以前の朽ちかけた丸太の柵とは大違い
ゲートもついており、出入りしやすいので、ボランティア作業も少し楽になりました。
ローズガーデンらしくなり、一層作業に励みが出ます
皆で新しいフェンスの設置をお願いしてから、しばらく時間はかかりましたが、実現して本当に良かった
あまりの嬉しさにもう一枚アップ
バラの新芽もグングン伸びています。
初夏は一層バラが輝くと思います。
温室前のローズガーデンに新しく植えたバラは、不織布で覆い養生していました。
こちらも丸太のフェンスを撤去。
バラの手前に宿根草を植えて、初夏は華やかになる予定。
届いた大苗があまりに小さく貧弱ではありますが、経年すればなんとかなるでしょう。
昨日の作業はバラ園内の除草。
思いの外雑草が生えており、ちょっと時間がかかりましたが、スッキリ綺麗になりました
その際取り除いた「こぼれ種から生えたノースポール」を、事務所棟脇の花壇に移植。
ネモフィラと爽やかなコンビになるでしょう。
木製トレリス傍にクレマチス・テッセンも植え付けました。
此処の花壇にも宿根草など植え足して、見どころを増やそうという計画。
トレリスには蔓バラのアンクル・ウォルターや薄ピンク色の蔓バラ(名前を失念)が誘引してありますし、
アンクル・ウォルターの隣ではモッコウバラが、すでに蕾を付けております。
ゴールデンウィークを待たずに、咲くかもしれません。
ここに黄色いガーランドができるのも間もなくかも
駐車場入り口では馬酔木が満開になっています
事務所棟前のこぶしハクモクレンも8分咲き。
この週末は芝生広場でお弁当を食べるのも楽しいかもしれませんね。
それにしても、アイアンのフェンスは嬉しい
どんなに綺麗にバラが咲いても、それを取り囲むフェンスが朽ちかけていては、花の価値が著しく下がります
人間って、不思議ですけど、美しい物より汚い物や嫌な物の印象の方が長く残る気がするんです。
以前の公園のバラ園のように、バラの足元が農業用の防草シートで覆われていたのでは、ローズガーデンというより、バラの畑という印象の方が強くなります。
某県立植物園のように咲き誇る蔓バラが見事でも、バラを誘引しているトレリスが、足場用の鉄パイプだったりすると、超興ざめ
訪れる人々の目はどんどん肥えています。
それに遅れを取らないよう整備していくことが、これから公共のガーデンに強く求められるのではないでしょうか。
ただ単にお金をかければ良い・・・というのではなく、知恵とやる気でカバーできることは沢山あるし、
アイディア次第でもっともっと公園は素敵になると思うのです。
がんばるのだ
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