北小苑温泉

10代にやれなかった事で、大人になってもやりたくてももう二度とやれないだろう事…、それは自転車の後ろに彼女を乗せてニケツする事!
ところで、小学生の時に当時の小学校の教頭と保健の先生が不倫してたような噂があって、お互い40代後半くらいだったと思うが、自転車でニケツしてたなー。
当時はいい歳して何やってんだかって思ったが、今思い返すと中年2人が輝いていたような気もする。
と考えるとニケツ願望も不可能ではないのかも?しかし高校以来自転車に乗ってないし乗る気も起きないがね。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「北小苑(きたこえん)温泉」に行ってきた。


場所は岩木山の県道30号線を弥生地区から鯵ヶ沢方面へ走らせ、ちょうど弘前市と鯵ヶ沢町の境あたりに小さな看板があるので左折し、未舗装路を300mほど走るとあります。



こちらは温泉宿で、コテージなどもある宿泊施設ですが、日帰りも気軽に利用できます。


敷地内に入ると左手の小高い場所に湯小屋があるが、そこはまず通り過ぎて直進し、奥の右手にある食堂も兼ねてる建物の中にて受付します。

また車に乗って引き返して湯小屋へ入ります。



浴場は内湯一つのみ。
露天風呂は現在使われていません。


シャワー付きカランは7ヶ所あります。


お湯は極薄褐色で、ほぼ無味、弱油臭と弱モール臭、ツルツル感あり。


浴槽は43度の10人弱サイズ。

訪れた時は源泉掛け流ししてたと思われます。

季節によって加水か加温あり、更に循環(巡回となってるが)もあるとの表示あり。
循環らしさはまるで感じませんし、浴槽内に排湯口はあってもおかしくないから溢れ出しが無いのだろうが(人が入ると溢れ出しは十分にある)、そもそもバリっと循環してたら露天にもお湯を張ってる筈です。
以前は湯口が二ヶ所あったらしいが、今は一つしかないので掛け流しでしょう。



露天スペースです。

眼前には岩木山(東岩木山だから巌鬼山の峰かな?)が聳えます。

露天風呂は何年も前から閉鎖状態。
チョロチョロ湯溜めのぬるま湯でいいから張ってほしいが、湯量の問題から無理なのだろうが、そう考えると内湯はしっかりこだわっているのだと思う。



そんなわけでいい湯でした!

百沢や嶽の逆側に位置されているけど、さすがの岩木山の温泉といった力強いお湯です。


ここら辺はあんまり温泉が無いので近隣住民に重宝されている感じを受けましたし、安価で入れるので周辺ドライブついでに立寄るのがいいかもねー。



オススメ度(温泉評価)・☆☆☆★(3.5)


泉質・ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
泉温・52度(気温によって加温・加水あり、循環あり)
効能・アトピー性皮膚炎、きりきず、やけどなど

立寄料金・350円
備品・無し
施設・宿泊、日帰り、食堂

住所・弘前市百沢字東岩木山3044-5
電話・0172-93-3755
立寄時間・9:00～21:00
定休日・無休

さんない温泉ヘルスセンター

NEWS23のお天気お姉さんの國本未華さんに癒されています。
以前やってたテレビドラマのお天気お姉さんの続編希望。ま、どうでもいい話。





だいぶ前にこちらの「さんない温泉」に行ってきました。


場所は、青森市の国道7号線環状バイパスを三内遺跡方面へ走らせ、青森ICの手前に三内霊園へ抜ける道があるので左折して坂道を登る。
突き当りを左折し、そのまま道なりに進むと左手にあります。



こちらは現在は日帰りのみの公衆浴場です。


玄関前に券売機があって、玄関に番台がある珍しい造り。



客がいない時に撮影させて頂きました。



浴場は浴槽が二ヶ所あります。


シャワー付きカランは13ヶ所ほどあります。



お湯は緑掛かった白濁で、塩気、硫黄臭と硫化水素臭、弱ツルツル感あり。


主浴槽は41度の30人サイズ。

滝湯のような上部湯口から源泉掛け流しされています。


やや浅めのぬるめ浴槽は40度の10人サイズ。

去年から仕切りが出来てぬるめ浴槽が出来ました。



高部湯口からの掛け流しを打たせ湯として利用する常連客が多数います。悪しき慣習で気分悪いですけど。



ここはトド湯のメッカなのでちゃんとトド湯しました。
一番奥が人気で埋まってたので入り口近くでまったりとトドリましたが、トドっても効能はあるでしょうね。



浴場は相変わらず鄙びまくっていてボロボロですし、浴槽内も漉さないで投入しているので結構汚いですので、きれい好きな人はまず無理でしょうね。



そんなわけで素晴らしい温泉でした!

こんな場所にこれほどの強烈な硫黄泉があること自体が奇跡的です。


結構長期休業があったりするので心配ですが、長く続いていってほしい名湯です。



オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆


泉質・含硫黄-ナトリウム-塩化物泉[硫化水素型]
泉温・46度(源泉掛け流し)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

料金・390円
備品・有料ドライヤー
施設・日帰りのみ

住所・青森市三内字沢部306-1
電話・017-766-0185
営業時間・8:30～21:40
定休日・無休

吟屋食堂@津軽ラーメン街道

カリスマ経営者だかなんだか知らんけど、その手の人物の本がベストセラーになったりテレビで特集されてたりするのがやや疑問なんですよね。
今の時代に合ってるだけであって、次の時代も現在の経営が通用するかどうかわかんないわけで、流行り廃りの業界じゃ10年後どうなってるかすら怪しい。
実際はブラック企業同様じゃないかって話もよく聞くしねー。どことは言わんけど。ま、どうでもいい話。





先日こちらのエルムの津軽ラーメン街道の「吟屋食堂」に行ってきました。



3月1日に3店同時に期間限定オープンしたうちの1店です。



長野で有名らしい味噌ラーメンが売りの「吟屋」のセカンドブランドが「吟屋食堂」で、こちらの店は鶏白湯専門店になります。



ラーメンメニュー
「濃厚鶏白湯らぅめん(720円)、スペシャル(920円)」「濃厚鶏白湯らぅめん黒(750円)、スペシャル(950円」「濃厚鶏白湯らぅめん赤(800円)、スペシャル(1000円)」
「昔ながらの中華そば(650円)、スペシャル(850円)」
「信州極味噌らぅめん(750円)、スペシャル(950円)」
「鶏白湯つけめん(750円)、スペシャル(950円)」

各種、大盛り100円増し。

各種トッピング「ちゃーしゅー(200円)」「辛挽肉(150円)」「味玉(100円)」「ねぎ(100円)」「ほうれん草(100円)」「海苔(100円)「コーン(100円)」増し。


サイドメニュー
「吟屋の餃子(280円)」「吟屋のおつまみ3種盛り(480円)」
「炙りちゃーしゅー丼(380円)」「ミニちゃーしゅー丼(350円)」「吟屋まかない飯(300円)」「ミニ豚マヨ丼(350円)」「ごはん(150円)」※ご飯ものは「ちょいかけカレー」無料。

「瓶ビール(550円)」「ソフトドリンク(200円)」


セットメニュー
「満腹セット(950円)」「レディスセット(870円)」



今回は「濃厚鶏白湯らぅめん」を注文しました。720円也。

更にタイムサービス(平日16:00～19:00)で餃子3ヶを無料サービスしてもらいました!



濃厚鶏白湯らぅめんです。

スープは丸鶏飲みの出汁のようです。
濃厚でクリーミーながら優しいコクがあります。


麺は平打ち太縮れ麺。
ビロビロの麺がスープによく絡みます。

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ほうれん草、海苔、糸唐辛子。



サービスの餃子です。

小ぶりでプリッとした食感がいい。



そんなわけで美味しかったです!

鶏白湯ラーメンは大好きなのですが、完スープしたいくらいでしたが我慢我慢…。

麺は特徴的なビロビロ麺ですが、これは好みによるかも。悪くは無いけど好みではなかったし。




そういえばだいぶ前にも行ってました。


今回は「濃厚鶏白湯らぅめん黒」と「ちょいかけカレーごはん」を注文しました。計900円也。



スープは丸鶏飲みの出汁。
更にマー油が掛かってこってり、と思いきやそんなに濃くもなく、香りが付いて強い印象になったわけでもない。

麺は平打ち太縮れ麺。

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ほうれん草、海苔、糸唐辛子。



ちょいかけカレーは本当にライスにちょい掛け程度…。
カレーなんだからスプーン付けてほしかったが。



そんなわけで美味しかったです。

訪れた日はオープンしてすぐだったのでそれほど濃厚な感じは受けなかったです。あっさり鶏白湯だったかな?


ちなみにこの店は期間限定出店なので今月25日で卒業します。
気になった人は急いで食うべし!



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆★(3.5)


住所・五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1 2F 津軽ラーメン街道内
電話・無し
営業時間・11:00～21:00(ラストオーダー20:30)
定休日・期間中無休
※3ヶ月限定出店

金木中央老人福祉センター 川倉の湯っこ

りんごの人工授粉してるから目がショボショボの人工花粉症状態!ま、どうでもいい話。





先日こちらの「川倉の湯っこ」に行ってきました。


場所は、旧金木町の芦野公園から中里方面へ国道339号線を走らせ、芦野湖を通り過ぎて運動公園方面へ右折し、500mほど直進して十字路を右折し、また500mほど直進すると左手にあります。
賽の河原の向かいです。



こちらは老人福祉センター内にある温泉施設です。


五所川原市の老人以外のだれでも利用できます。


五所川原市民は多少安く入浴でき、60歳以上の五所川原市民は週一回のみ無料入浴できるそうです。


最近になって浴場を改装リニューアルしています。



浴場は浴槽が一つのみと、掛け湯もあり。

シャワー付きカランは16ヶ所と、上がり湯専用シャワーが1ヶ所あります。


掛け湯です。

加温掛け流ししてるのに加水もあり。



浴槽は44度の15人ほどのサイズ。

加温掛け流し。というか、激熱湯だったり、ぬるま湯(源泉?)だったりと不定期に掛け流しされて適温に管理されている様子。


お湯はほぼ無色透明、無味、無臭、ツルツル感あり。



改装して浴槽は広く使いやすくなりました。
以前は変な形で異常に浅くて狭くて激熱だった記憶があります。


中途半端な夕方でしたが結構混んでました。
客層は施設らしくほぼ60歳オーバーの客ばかりでしたが。



そんなわけで良い湯でした。

シンプルなお湯なので万人向けですし、改装してきれいになって入りやすくなりましたね。


旧金木町ではここしか温泉がないので地域の公衆浴場みたいに使われているようですね。



オススメ度(温泉評価)・☆☆★(2.5)


泉質・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性アルカリ性温泉)
泉温・35.1度(加温あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

料金・300円
備品・無料ロッカー、無料ドライヤー
施設・日帰りのみ、大広間など

住所・五所川原市金木町川倉七夕野426-11
電話・0173-53-3864
営業時間・9:30～20:00
定休日・月曜日

そば処 亀乃家

KDDIの勧誘電話が悪質極まりなかった。
以前から何度もあったようで、母親が出ると大体本人いませんって切ってたらしいが、あまりにしつこいので遂に自分に変わらされた。
最初何の内容か訊いて勧誘だったら断って切ろうと思ったが、料金の確認の電話みたいな曖昧な返答してよくよく訊くとやっぱり勧誘。
面倒なのでわかんないと白切ってたら、わかる人はいつ帰ってきますか?としつこいのでまた掛けるのを繰り返すんだろうなと適当に返したら光回線の契約をNTTからKDDIに変更するようになってしまった…。安くなるからいいんだけど、というか多少の値段安くなるより、この勧誘電話がもう来ないようにするための契約の様なもんだな。
電話会社からの電話って無碍に切れないでしょ?大事な内容かもしれないから。そこを利用しての悪質な手口。クソだな!ま、どうでもいい話。





先日こちらの「亀乃屋」に行ってきました。


場所は五所川原市の「立佞武多の館」の真裏の通りの館の駐車場の近くにあります。


駐車場は無いですが、路駐が慣例となっています(5台ほどは停められる)
路駐の車が多かったり、不安な人は立佞武多の館の駐車場へ。



こちらは老舗の有名なそば屋です。

創業は明治42年と100年以上も続いている老舗であり、いわゆる津軽百年食堂ですね。



数年前に道路整備により以前の建物は無くなり、ほぼ同じような場所に新築移転しました。


新店舗になってからは初めて入ります。


店内はカウンター7席と、4人掛けテーブルが3つです。



四代目のご主人と奥様、とその姉妹の方?の3人でやっています。
あと先代の大女将がいつもの通り客席に置物のように座っていました(笑)



そばメニュー
「ざるそば(550円)」「天ざる(750円)」
「かけそば(500円)」「月見そば(550円)」「きつねそば(550円)」「とろろそば(600円)」「玉子とじ(600円)」「柏そば(600円)」「カレー南ばん(700円)」「親子そば(650円)」「天とじそば(700円)」「天ぷらそば(700円)」

「なべやきうどん(700円)、玉子入り(750円)※冬季限定」


ラーメンメニュー
「中華そば(500円)」「チャーシューメン(650円)」「天中華(700円)」「みそらーめん(700円)」
「中華ざる(550円)」


ごはん類メニュー
「天丼(650円)、小(400円)」「親子丼(600円)、小(450円)」「玉子丼(550円)、小(400円)」
「ライス(150円)」「半ライス(100円)」


4月からも値上げ無し、と思ってよく見ると「カレー南ばん」と「みそらーめん」のみ50円アップしてました(何故?)



今回は「天ざる」を注文しました。750円也。



ざるそばです。

細めの蕎麦で、コシは普通め。

つゆも甘めだったかな。


天ぷらです。

帆立のかき揚げのみ。
こちらの店の看板メニュー「天中華」に入ってるかき揚げです。
帆立の貝柱のみがゴロっと数個固まりで入ってます。


蕎麦湯は薄めでした。




そんなわけで美味しかったです。

値段的に天ざるが異常に安いから何でだろうと思ったらかき揚げのみでしたね。
この店では、天ぷら=帆立のかき揚げなのだと思います。

変わり種みたいなメニューの蕎麦でしたが、安くて満足でした。




そして最近再訪しました。


今回は「カレー南ばん」を注文しました。700円也。


蕎麦は同じく結構細め。

カレーのつゆですが、ターメリック少な目の黄土色で、トロトロとした粘土もやや強めで熱々!

具は豚バラ、ネギ、玉ねぎ。



そんなわけで美味しかったです。


実は、食べてる途中に鼻血ブーしてしまって大変な目になってしまった…。
ティッシュで鼻血出ないようにしてから鼻啜ってすぐ蕎麦啜って、でも全然止まらないので一度トイレに行ってちょっと収まるまで数分待ち、多少出が落ち着いた頃にまた戻って蕎麦と具だけ一気に食べることが出来た…。
なのであんまり味わえてないんだけどね…。


今回と前回、どちらも蕎麦を食べましたが、大衆的な値段と味で満足でした。

こちらの店の看板メニューはもちろん「天中華」ですが、蕎麦ももちろん美味しいですよ。



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆★(3.5)


住所・五所川原市上平井町116
電話・0173-35-2474
営業時間・9:30～17:00
定休日・日曜日
※駐車場なし

Cafe&bar RELAX COFFEE

弘前市立博物館の企画展「大名家の美術」を期間ギリギリにやっと観に行けた。
最近は日本画の方が好きなので、規模は小さいながら楽しめました。
そういえば尾形光琳の紅白梅図屏風のレプリカが出品してあった。しかも2点も。というのも通常の画と、最新の科学的研究によって本来は川の部分が銀色だったと判明したので、銀色バージョンもついでに出展してあった。
この際レプリカでもいいやって事でじっくりと展覧しました。しかし今更だが素晴らしい画だわ。
ちなみに次の企画展は24日から1ヶ月ほどミュシャ展やるよ!ま、どうでもいい話。





先日こちらの「RELAX COFFEE(リラックスコーヒー)」に行ってきました。


場所は、弘前駅からヒロロに向かっていくと右手にあります。
座・和民とニッポンレンタカーの間あたりです。


駐車場は無いので近隣の有料駐車場利用で。
テイクアウトなら路駐で大丈夫でしょう。



こちらは同市早稲田にある中華レストラン「鄭錫門」系列のカフェバーです。

3月1日にオープンしています。


オープン当初から存在は知ってましたが、店名からして全国チェーンの店なんだろうと勘違いしてたら鄭錫門系列店って事を知り、テイクアウトもしてるって事で今回行ってみました。



店の前にはテラス席もあるけどほぼ歩道にあるのでテラス席で飲食するのはよほどの勇気がいると思う…。



店内座席はテーブル席2人掛け1ヶ所と4人掛け4ヶ所。テラス席は2人掛け3ヶ所ほど。



メニューはコーヒー、フレッシュジュース、ソフトドリンク、パフェ、クレープ、パンケーキなどあります。
他にオムライスなどの軽食のランチもやっているようです。

夜はバーになるのかな？不明ですが。



テイクアウトのドリンクは店内での表示価格より安いようです。


今回は「モンブランラテ」のホットをテイクアウトで注文しました。300円也。

2分くらいですぐ出来ました。


カップは一般的なSサイズくらいの手軽さ。



カフェラテにマロンシロップを入れたものでしょうね。
栗の香りと甘さが引き立っています。

泡がふわふわで美味しかったです。




そして昨日再訪しました。


今回もテイクアウト利用です。

若い女子客10人近くいてテイクアウトでも待つ間きつかった…。


客は多いが女性店員1人しかおらず多忙で若干パニクってましたが…。



今回は「黒糖カプチーノ」をテイクアウトしました。300円也。


カプチーノに黒糖が入ってるんだと思いますが、黒糖らしさはまるで感じなかった。

別でシロップも付けてもらいましたが、入れてから思ったが尚更黒糖の意味が無い(笑)



そんなわけで美味しかったです。


前回のラテと今回のカプチーノと甘ったるいメニューだけ飲んでおいてなんだが、コーヒーのこだわりはあまり感じなかったような?


他の女性客が頼んでたパンケーキがとても美味しそうでしたんで、スィーツ食べながらまったりの利用がいいと思います。



個人的オススメ度・☆☆☆★(3.5)


住所・弘前市駅前町6-6 M'sファラ1F
電話・072-55-5024
営業時間・11:00～20:00
定休日・水曜日

川渡温泉 旅館ゆさ

久し振りに呑み過ぎて吐いたわ。ま、どうでもいい話。





だいぶ前の「鳴子温泉」巡り昼の部の三湯目にこちらの「川渡温泉」の「旅館ゆさ」へ行ってきました。


場所は、川渡温泉の国道47号線沿いにあります。
川渡温泉の入口からもう少し東鳴子温泉方面の右手にあります。



こちらはやや小規模の温泉旅館です。


「どさ?」「ゆさ」って事でこちらの「旅館ゆさ」へ。
↑この津軽弁ギャグを言いたいが為に入ったようなもんです(笑)



受付で400円をお支払い。
訪れたのは3月だったのですが、4月からは500円に値上げしてます。



浴場は浴槽が一つのみ。

シャワー付きカランは5ヶ所あります。


浴槽は43度の8人サイズ。

加温循環掛け流しです。吸い込み口あり。

泉温がややぬるいので加温してますが、湯量の問題ではなく加温の為の循環だと思います。


お湯は紅茶色、無味、弱薬臭、茶色小粒湯華大量にあり。



そんなわけで良いお湯でした。

急いでいたので早めに上がりましたが、浴後はポカポカでした。


下調べで循環とは知ってましたがそれほど循環の悪い感じは無く、シンプルなモール泉でした。



ちなみに館外の敷地内には宿泊者専用の露天風呂があります。

誰も入ってなかったので見学のみ。

こちらは内湯より気持ちよさそうでしたー。



個人的オススメ度・☆☆☆


泉質・単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)
泉温・36.6度(加温・循環あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

立寄料金・500円
備品・ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
施設・宿泊、日帰り

住所・宮城県大崎市鳴子温泉字新町下52-1
電話・0229-84-7676
立寄時間・10:00～16:00
定休日・無休

中山平温泉 菊地旅館

秋田市立千秋美術館の企画展「MOA美術館名品展」に尾形光琳の「紅白梅図屏風」が出品してるから行きたい!!と思ってたところ複製の出品だってよ。何じゃいっ!無理して行かなくてよかったわ。
国宝の紅白梅図屏風は元々津軽家が所蔵してたのはあまり知られていない…。
傷みが激しい為にMOA美術館から門外不出で、梅の咲く頃の2ヶ月程度しか展覧出来ないんだって。
本当は弘前にあるべきものなのにな～…って今更無理な話。ま、どうでもいい話。





だいぶ前の「鳴子温泉」巡りの昼の部の二湯目にこちらの「中山平温泉」の「菊地旅館」へ行ってきました。


場所は、中山平温泉の国道47号線と逆の山手の線路沿いの通り沿いの中山平温泉駅寄りの「あすか旅館」の近くにあります。



こちらは鄙びた温泉旅館です。

日帰りも受け付けていますが、場合によっては入れないことも多いようなので、行く前に電話で要確認が無難らしい。


玄関で声を掛けると居間?で寝ていた主人が対応してくれました。
料金は後払いでって事でした。


その日は混浴の浴槽がぬるいってことで女湯に通されましたが、混浴も入りたければ入っていいよと主人。


女湯と混浴は繋がってますが、引き戸に突っ掛けの錠みたいなのがあって、混浴側からは入れないようになってます。
女湯側からは木製の錠を外して入れます。混浴に男性がいなかったら入ればいいのでしょう。
アナログな仕組みながら女性には優しい造りです。


まず混浴浴場へ。

浴槽が二ヶ所ありますが、右側の浴槽は湯が張ってなかった。


カランは2ヶ所あります。


浴槽は36度の2人サイズ。

源泉掛け流しです。

投入量は一定ではなく、間欠状態。


お湯は無色透明、無味、無臭、弱ヌルヌル感あり、茶色小粒湯華大量にあり。


ちなみに右側の浴槽はお湯が張ってたら激熱設定になってるそうで、湯温と湯華調整の為の溜め湯という扱いのようである。



女湯に戻ります。

女湯は浴槽が一つ。


カランは1ヶ所あります(シャワー無し)


浴槽は42度の2人サイズ。

源泉掛け流しです。


お湯は混浴と同じ様だ。



そんなわけで良い湯でした。



風呂から上がって料金支払って帰ろうとしたらご主人に「囲炉裏でコーヒーでもどうぞ」と言われましたが急いでいたので断った。
何でもこちらの主人は大の話好きらしく、それでいて知識豊富で、延々と温泉話をしてくれるらしい。他のブログでもよく見かけました。
本当に急いでいたので何とか逃れられたのかも?(笑)
いろんな温泉話を訊きたい人はこちらの主人目当てでどうぞ。


ちなみに旅館内には謎の大量の観葉植物…。


個人的オススメ度・☆☆☆


泉質・単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温・59.1度(源泉掛け流し)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

立寄料金・550円
備品・ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、石鹸
施設・宿泊、日帰り

住所・宮城県大崎市鳴子温泉星沼54-1
電話・0229-87-2420
立寄時間・10:00～20:00
定休日・不定休

東鳴子温泉 高友旅館

久しぶりに家でモツ焼いて食べて酒も飲んで、しかもその後飲み屋にも行ったので次の日からの食道炎が心配ではあったが今のところそんなに悪化してない感じ。徐々に回復しているので嬉しいわい。
久しぶりに会った友達に痩せたなーって言われたが、そりゃまともに飯食えなかった時期もあるので痩せたんたべな。
体重計に乗ってないので自分ではあんまり気づかなかったが、そういやズボンがベルトしなくて丁度いいサイズだったのにゆったりになって履きずらくなったり、仕事で付けてるエプロンの肩紐がセクシーな感じに何度もずれ落ちたりしてのは痩せたからなんだべなー。ま、どうでもいい話。





だいぶ前に行った「鳴子温泉」巡りの昼の部の一湯目にこちらの「東鳴子温泉」の「高友(たかとも)旅館」に行ってきました。


場所は、東鳴子温泉の温泉街の通りを鳴子御殿場駅から川渡温泉方面へ200mほど走らせると左手にあります。


駐車場は敷地内にありますが、日帰り客は道路を隔てた向かいの建設置き場に停めまないといけません。



こちらは老舗の温泉旅館です。

もちろん日帰りも気軽に利用できます。


帳場にて車の鍵を預けてから浴場へ。



こちらの浴場は「混浴大浴場」「婦人風呂」「男性用ひょうたん風呂」「女性用ラムネ風呂」「貸切もみじ風呂」「貸切家族風呂」とあります。

源泉は4つあり、それぞれ使い分けています。



まず「混浴大浴場」へ。

ここは名物の「黒湯」と「プール風呂」の二つの浴槽がある混浴です。


シャワー付きカランは2ヶ所あります。


「黒湯」は45度の6人サイズ。

「幸の湯」源泉掛け流しです。

お湯は深緑色濁りで、苦み、強烈油臭と硫黄臭、卵白身状湯華あり。

ものすごいインパクトのある素晴らしいお湯です。


「プール風呂は」35度の8人サイズ。

「顕の湯」源泉は76度ありますが古い分析表だし、源泉温度もだいぶ下がったようですが、それでもかなりぬるめなので源泉掛け流しかどうかは不明ですが加水は無いと思います。

お湯は薄濁りで、弱玉子味と弱炭酸味、弱油臭、白小粒湯華あり。

プール風呂といってもそんなに大きくもいないので何故プールと名付けられているのか不明だが、無機質な四角いコンクリート浴槽はプールっぽいっちゃいえばそうとも言えるか。


熱めの強烈油臭の黒湯と、ぬるめのプール風呂のループは最高です!!

この大浴場だけで充分満足できるし、名湯中の名湯です。


一瞬だけ貸切状態になったのが有難かったです。


この大浴場は混浴ですが、脱衣場は一つしかないので女性にはきついでしょう。
後から入ってきたオバサンがどうしても入りたかったようで、脱衣に困ってました(結局入ったかどうかはわかんないけど)。
プール風呂側にも出入口があるが、後から確認すると逆側の脱衣場は現在使用禁止になっていた。これは女性側には優しくない造りですね。

大浴場の隣に「婦人風呂」があるが、泉質を見るとプール風呂と同じお湯なので黒湯の代わりとしては使えない。

大浴場にも女性専用時間(20時～21時半)があるが日帰り利用時間ではないのでやはり女性にはキビシイだろう。

この黒湯は本当に素晴らしい名湯なので無理してでも入る価値はありますが。



この大浴場だけでも充分でしたが、他の浴場も廻ります。


偶然通りかかった貸切風呂「もみじの湯」です。

見学のみ。
宿泊者専用らしいですが、誰も入ってなかったら入ってものいいのかも?



また玄関付近に戻って、右手奥に進むと男湯の「ひょうたん風呂」と女湯の「ラムネ風呂」があります。


浴室ににはひょうたん型の浴槽が一つのみ。

カランは無しです(水道ホースはあり)。


「ひょうたん風呂」は39度の2人サイズ。

「玉の湯」源泉掛け流しです。

お湯は緑色で、ほぼ無味、強油臭、ヌルヌル感あり。

黒湯よりは入りやすいが、こちらはヌルヌル感が気持ちいいですね。



そんなわけで素晴らしい温泉でした!!

名物の黒湯は名湯だし、他の浴槽と交互に入ると何時間もいれますね。


急いでたし客も徐々に増えてきたので1時間ほどしか入れなかったのが残念です。
ハシゴには決して向かないので、一湯狙い撃ちで来るのがいいですね。



個人的オススメ度・☆☆☆☆★(4.5)


泉質・含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉[硫化水素型](低張性中性高温泉) ※幸の湯(黒湯)
泉質・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉) ※顕の湯(プール風呂・貸切もみじ風呂)
泉質・ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉) ※玉の湯(ひょうたん風呂・ラムネ風呂)
泉質・ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉) ※鷲の湯(貸切家族風呂)
泉温・57.8度、74.6度、49.3度、47.8度(源泉掛け流し)
効能・神経痛、リュウマチ、糖尿病、関節痛など

料金・500円
備品・ボディソープ、リンスインシャンプー
施設・宿泊、日帰り

住所・宮城県大崎市鳴子温泉鷲ノ巣18
電話・0229-83-3170
立寄時間・10:00～16:00
定休日・無休(宿泊状況により立寄不可あり)

農家と漁師の台所 北海道レストラン Lungo Carnival

最近酒の席だと自分も含めてみんな病気の話してるわ。歳だなぁ…。ま、どうでもいい話。





昨日はこちらの「Lungo Carnival(ルンゴ・カーニバル)」に行ってきました。


場所は、弘前市のさくら野の裏手の通り沿いにあります。
元「横綱ちゃんこ」だった店舗です。



こちらは北海道レストランのようです。

去年の7月にオープンしています。



まず始めに。
知ってる人は結構いると思いますが、先月こちらの店で集団食中毒を起こしていて営業停止処分を受けています。

自分もこのニュースは知ってまして、この店は気になってたので飲み会目当て使おうかと考えてましたがさすがに当分ここは避けようかなと思ってたんですが、友人と飲み会の店を検討して話に出た際に友人も行ってみたいと言ってたので敢えて思い切って行く事にしました。

食品関係や飲食店関係の仕事を多数やったことある自分として感じるのは、どんなに清潔にして注意をしていても運が悪いと食虫毒は出る時は出るって事です。
ノロウィルスが全国で大流行したのだってどこの店も衛生管理はきちんとされているのに起きたわけですから。
特にこの店は生ガキを激安で出してるのも原因だと思いますが、生モノ、特に生ガキを食べての食中毒は自己責任だと思います。


というわけで客は少なくて空いてるだろうとの予測もあったけど、実際に店に行くと大繁盛してましたけど(一応予約入れての入店)。



店内入るとまずホール状の真ん中に囲炉裏があるぐるとり囲んだカウンターがあって、端にテーブル席が何ヶ所かあって、奥に座敷席があります。

ホールの席はかなり騒がしいですが、通された座敷席は周りの席が結構空いてたのもあって寛げました。



フードメニューは北海道産のものが多いです。
刺身、蟹、牡蠣、焼き魚などが売りのようです。


「ポテトフライ(480円)」です。

北海道産の3種類のカラフルな小ぶりのじゃが芋をカットしたポテトフライです。
赤いじゃが芋と紫のじゃが芋初めて食べましたが味は甘く、カラッとしてホクホク!


「カマンベールチーズフライ(480円)」です。

北海道産のカマンベールらしいが、これは普通の味。


「自家製ピクルス(480円)」です。

きゅうり・人参・大根・パプリカ・かぼちゃ・アスパラガスと色々な野菜。
酸味がちょっと強かったかな。


「干しつぼ鯛開き(840円)」です。

ホールにある囲炉裏で炭火焼したつぼ鯛焼きです。
これは脂が乗っててとても美味しかった!


「牛タン100g(880円)」です。

厚さ1cmのもので、これも炭火焼でジューシで柔らかかったです。


「温野菜ごろごろスチームサラダ(800円くらい)」です。

キャベツ・きゅうり・人参・大根・オクラ・パプリカ・レッドオニオン・南瓜・ブロッコリー・アスパラガス・椎茸と多種の野菜。
蒸し温野菜をバジルソースで味付け。シンプルで美味。


「巨大ホールチーズのクリームパスタ」です。

こちらはクーポンで無料で頂きました!(有料なら980円)
ドデカいホールチーズの容器を店員が席の前まで持ってきて、茹でたてのパスタを入れてチーズと合えてくれて、そのまま皿に移して出されます。
クリーミーで濃厚なパスタでした。



ドリンクメニューは豊富に100種類ほどありました。

飲み放題もあって2時間1500円～。


マッコリ、梅酒、ハイボール、スパークリングワイン、サングリア、日本酒を飲みました(店で飲む前に家でモツ焼いてビールをたくさん飲んだ為ちゃんぽん)。


日本酒は3種の試飲セット(880円)を頼みましたが、北海道レストランってこともあって珍しい北海道の日本酒を3杯分飲めます。

店員が銘柄3本の一升瓶をテーブルまで持ってきて丁寧に説明して酌してくれました。
辛口とか甘口とか散々説明受けたけど違いがわからず飲んでましたけど(笑)



そんなわけで美味しかったです!

賑やかな広い店なので、大人数向きかなと思いました。


城東地区なので気軽に来れないけど、機会があったらまた飲みに来たいです。



個人的オススメ度・☆☆☆☆


住所・弘前市城東北3-10-71
電話・0172-28-2355
営業時間・17:30～0:00
定休日・無休

多喜の湯

有吉の焼きおにぎりのCMって胡散臭すぎるよね。あのキャラなんだから商品のイメージダウンにならないのかしら…?
っても焼きおにぎりって不味く作りようがないし、印象よりは有名人起用の効果狙ってるだけなのかもな。ま、どうでもいい話。





だいぶ前にこちらの「多喜の湯」へ行ってきました。


場所は、青森市栄町の国道4号線沿いの堤橋から合浦方面へ200mほど進んで信号のある交差点を左折して茶屋町方面へ100mほど直進すると右手の角にあります。


駐車場は建物向かって右手の道路を進むと右手にあります。



こちらは町の鄙びた温泉銭湯です。



久しぶりにきましたが、4月からも値上げしないとの事。

加温の循環湯の施設は燃料費が大変だと思いますが料金据え置きはありがたいですね。



浴場は中浴槽、小浴槽、打たせ湯、水風呂といった造り(サウナは現在使われていない)。


シャワー付きカランは22ヶ所あります。



お湯は無色透明無味無臭。

循環使用なので塩素消毒臭強めです。



主浴槽は44度の4人サイズ。

循環湯です。


熱め浴槽は45度の2人サイズ。

循環湯です。


しかし加温循環なんだからここまで熱くしなくても…。


打たせ湯です。

レバー式の手動です。



水風呂は32度の1人サイズ。

ここは源泉掛け流しです!
源泉ってももともとがぬるいので、ここはぬるめ浴槽みたいもんです。

サウナが廃止されたので、サウナ客によるお湯の劣化はほぼ無い。
結構前の寒い時期に訪れたのもあって、他の客は誰も入らなかったので鮮度最高!



そんなわけでお湯は循環ですが、水風呂は良かった!

激熱循環湯は水風呂に気持ちよく入るための膳立てに過ぎなかったな。

夏場は水風呂でクールダウンがいいかも。っても1人サイズで競争率高そうだけど。


しかしタイル絵はどこの海岸なんだろうねー?


個人的オススメ度・☆★(1.5)


泉質・アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)
泉温・34.8度(加温・循環あり、一部源泉掛け流し)
効能・リウマチ性疾患、運動器障害、神経麻痺など

料金・400円
備品・リターン式コインロッカー、無料ドライヤー
施設・日帰りのみ

住所・青森市茶屋町14-19
電話・017-741-0046
営業時間・13:00～21:00
定休日・無休

浅虫温泉 宿屋つばき

最近YMOばっかり聴いてる。
20歳頃にベスト買ったけどよくわかんなくてすぐ売って、30歳頃にベスト借りたがまだよくわかんなくて数回だけしか聴かなかった。
最近はもう聴くのが無くなったほどロック&ポップスは一通り聴いたのでまた気にかかったのを聴き直したりしたが、YMOの凄さをやっと認識できた。しかし時間が掛かったな…。
YMOってジャンル的にテクノだけど根底はロックでしかないよね。知的で攻撃的で未来的で実験的なサウンドは未だに斬新だな。
ところで「君に胸キュン」ってツェッペリンの「オールマイラヴ」とELPの「ラヴビーチ」くらいの衝撃あったんだろうなーって冷静に考えちゃいますね。ま、どうでもいい話。





だいぶ前にこちらの「浅虫温泉」の「宿屋つばき」に行ってきました。


場所は、浅虫温泉のメインとストリートの県道269号線沿いにあります。
浅虫温泉駅の斜向かいあたりにあります。



こちらは中規模の温泉旅館です。

同じく浅虫温泉の「椿館」の姉妹旅館です。



入口手前の右側に足湯があり無料で利用できます(足湯見学するの忘れた)



フロントで受付します。
麻蒸湯札が無くても現金でも利用できます。


立寄り利用は内湯浴場のみ利用可能。

他にも貸切内湯・貸切露天風呂・貸切半露天風呂とありますが、そちらの3ヶ所は宿泊者専用です。



ロビーからまっすぐ進むと浴場入口があるが、右側にまんじゅうふかしがあります。

こちらのまんじゅうふかしも足湯同様無料で利用できますよ。



浴場は内湯が一つのみあります。


シャワー付きカランは5ヶ所あります。



内湯は長靴型で、43度の10人サイズ。

源泉が掛け流しされています。
加水表示はあるが湯温を図ったら源泉温度近かったので冬季のみ源泉掛け流しでしょうね。


お湯は無色透明、無味、弱芒硝臭、スベスベ感あり。



そんなわけで良い湯でした。


浅虫温泉の旅館は大抵はどこも閑散とした印象があって貸切状態になることが多いが、ここは前回同様に宿泊客や立寄り客が数人いたので人気があるんじゃないてじょうか。



オススメ度・☆☆☆★(3.5)


泉質・ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温・59.8度(源泉掛け流し・加水あり)
効能・神経痛、リウマチ、婦人病など

立寄料金・500円
備品・ボディソープ、リンスインシャンプー、無料ドライヤー、無料カミソリ、化粧水など
施設・宿泊、大広間、売店、足湯

住所・青森市浅虫蛍谷25
電話・017-752-2001
立寄時間・11:00～16:00(麻蒸湯札利用で更に18:30～20:30も立寄可能)
定休日・無し(宿泊状況による)

666@津軽ラーメン街道 (卒業)

食生活改善の為に一時期大好きなラーメンを断ってましたが、体調もまずまず回復してきたので解禁します!
とりあえずはあっさり系で慣らしていって、そして我慢してスープは飲まない!
こってり系は当分無理、というか食べたら悪化しそうなので食べる気が起きない。こってり豚骨やたっぷり背油や二郎系なんかは絶対無理だな。
二か月振りにラーメン食べたが、食べ方がよく思い出させずに何かぎこちない不器用な食べ方になっちゃった。ま、どうでもいい話。





だいぶ前にこちらのエルムの津軽ラーメン街道の「666(ろくろくろく)」に行ってきました。



3月1日に期間限定で3店同時オープンしたうちの1店です。



こちらのラーメン屋は長野県を中心に店舗展開している「凌駕グループ」が東京進出したラーメン屋です。

コンセプトは煮干し専門店のようです。



現地から来てるのか雇ってるのか知らんが、店員の接客はよくなかったな。



ラーメンメニュー
「煮干醤油ラーメン(750円)」「東京煮干中華そば(750円)」「強烈煮干中華そば(700円)」「ニボガッツ(700円)」
「手もみ中華そば(700円)」「王様中華そば(700円)」「金色の塩ラーメン(750円)」
「にぼ二郎(750円)」

各種、大盛り100円増し。

各種トッピング「低温調理チャーシュー豚・鶏各1枚(200円)、豚1枚(100円)」「味玉(100円)」「メンマ(100円)」増し。
※にぼ二郎のみ、野菜・脂・ニンニク・タレ各種増し無料。


サイドメニュー
「ギョーザ(300円)」
「ガーリックポークごはん(350円)」「ぶためし(200円)」「ごはん並(150円)、小(100円)」



今回は「煮干醤油ラーメン」を注文しました。750円也。

スープは6種類の煮干しを使用しているようですが、鶏ガラともみじの鶏出汁の方が強い気がします。煮干しは香り程度。
濃口醤油が効いていて、香味油が結構多めに浮いています。

麺は角張った中細ストレート麺。

具は豚チャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは低温調理で、赤みが残るレア仕上げです。



そんなわけで美味しかったです。


しかし看板メニューでトッピングも多くないのにこれで750円は高い気がします。

他のこだわってそうなメニューが700円なのが多いのに何でなのか?看板メニューの方が素材にこだわってるからか?それは伝わりませんでした。




そして先日再訪しました。


今回は「強烈煮干し中華そば」と「ぶためし」を注文しました。計900円也。


強烈煮干し中華そばです。

豚骨ベースに煮干しと合わせた出汁ですかね。
強烈煮干し臭がすごいので好みは分かれるだろうが、本場の津軽の強烈煮干しラーメンに慣れてる人なら余裕かも。
ただ煮干し臭は単純な煮干し臭いって印象でしかなかった。

麺は中細ストレート麺。
見た感じ全粒粉入り麺かも。

具はチャーシュー、メンマ、ねぎ、たまねぎ、ほうれん草、キャベツ。
チャーシューは低温調理のものではない固めのロース。



ぶためしです。

こま切れチャーシューとねぎに醤油タレが掛かったミニ丼。
こちらは低温調理チャーシュー使用で、レアの肉感が味わえた。



そんなわけで美味しかったです。

強烈煮干しに関しては、本場の青森の名店(「たかはし」や「長尾」とか)に比べるとバランスが悪く品が感じられないので、わざわざここで食べる必要は無いかも。


でも他にも色々メニューがあって食べてみたいのがたくさんあります。
背油太麺系、二郎系、鶏ガラ系などあるので迷うところである。



個人的オススメ度・☆☆☆★(3.5)


住所・五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1 2F 津軽ラーメン街道内
電話・無し
営業時間・11:00～21:00(ラストオーダー20:30)
定休日・期間中無休

山田温泉

幸福の科学がとんでもない本を出版してる。その名も「小保方晴子さん守護霊インタビューそれでもSTAP細胞は存在する」!!
ところで東奥日報の日曜日の朝刊にベストセラーランキングコーナーやってて、青森市の成田本店と弘前市の紀伊国屋書店と八戸のどっかの書店の3市の書店と東京のどっかの書店のベスト10を紹介してるのだが、大川ナンチャラが新刊出すと青森と弘前は何週も1位が続くんだよね。青森県、特に津軽地方大丈夫か!?っていつも心配しちゃう。
人生に宗教は必要ですけどねー。ま、どうでもいい話。





今日はこちらの「山田温泉」に行ってきました。


場所は、陸奥鶴田駅の裏手の鶴田高校の間あたりにあります。
国道339号線バイパス通りに鶴田高校へ向かう交差点の近くに山田温泉の電子掲示板があるのでここを曲がって400mほど進んだら右折し(看板あり)、50mほど進むと右手にあります。



こちらは宿泊も受け付けている温泉ですが、地域の公衆浴場の存在であろう鄙びた温泉施設です。


敷地内の左側の建物が温泉棟で、正面奥が宿泊棟になってます。

家族風呂もありますよ。



4月より20円値上げで370円になってます。



脱衣場には「ツル多はげます会」関連の新聞記事や、会員の方が描いたイラストの注意書きなんかがたくさん張られています。


山田温泉音頭なんてのもある。

替歌作詞した子が11歳!というか何の替え歌なのかな(民謡か)?三節のうち二節のみだし、絵も独特だし…。



浴場は浴槽が二ヶ所です(打たせ湯は現在使用されていない)。


シャワー付きカランは25ヶ所あります。
カランのお湯とシャワーも温泉利用しています。



お湯は薄黄緑褐色で、弱塩気と弱出汁味、強油臭、ヌルヌル感あり。



小浴槽は43度の4人サイズ。

湯温的に加水掛け流しだと思います。


主浴槽は44度の8人サイズ。

こちらも加水掛け流しでしょう。投入量が多いので熱め。


どちらの浴槽も水栓蛇口が浴槽脇にあり、客が勝手に加水していた。


手前の浴槽は黄緑色で濁って見え、奥の浴槽は透明褐色に見えるのだが、これはタイルの色によるものだろうが、それにしてもかなり違って見えるので、加水率や投入量は若干関係あるのかな。



閉館近かったのし、熱めのお湯なので軽めに浸かった程度ですが、浴後は汗が止まりませんでした。



そんなわけで良い湯でした!

ここら一帯はこんな褐色油臭ツルツル泉ばかりなので近隣に比べてここのお湯の良さを強く感じる事はないが、冷静に考えてこのお湯が近所にあったらかなり嬉しいし、なかなか特徴的な素晴らしい泉質ではある。

建物は結構鄙びてはいるが、この系統の泉質が好きな人にはたまらない温泉であることには間違いないでしょう。



個人的オススメ度・☆☆☆★(3.5)


泉質・ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温・65.2度(加水あり)
効能・慢性湿疹、リウマチ性疾患、運動器障害など

料金・370円
備品・無料ドライヤー
施設・日帰り、家族風呂、宿泊

住所・鶴田町鶴田字小泉460-6
電話・0173-22-6666
営業時間・6:00～22:00
定休日・無休

肉の富田

花見に行ってなかったのもあり、昨夜仕事終わって21時半頃から弘前公園へ散策へ。
外堀は結構散ってしまってて、園内も散り散りだったが、西堀は散り初めで意外とまだ観れて嬉しかった。
3日は雨が降るとかなんで見頃は3日くらいまでかな?さすがに6日あたりはきびしいだろうが、シダレ桜もあるしね。
石垣補修の天守閣移動の件もあるから無理して観に来たが、やはり満開の時に花見したかった…。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「肉の富田」に行ってきました。


場所は弘前市土手町の県道3号線沿いのパークホテルの斜向かいあります。
この通りは車だと一方通行になります。


駐車場は無いです。
路駐は出来なくもないが、ちょうど交差点あたりにあるので邪魔になるかも。
ちなみに近くに銀行があります。



こちらは明治37年(1904年)創業の老舗の精肉店です。

外観も店内もものすごく鄙びています!


1階は精肉店で、2階のレストランは要予約にて宴会など受け付けています。



店頭のショウケースには名物のカツサンドのほか、総菜なども置いてあります。



ショーケースの他に店内にも揚げ物なども売ってます。

もちろん奥には精肉もたくさん売られています。

全体的にかなり安いと思います。

ちなみにホルモンは見当たらなかったが…。



今回は「カツサンド(350円)」と「ナポリタン(210円)」を購入しました。計560円也(値上げ前の訪店)。


家に帰って食べます。


カツサンドです。

カツは1枚肉ではなく、薄切り肉を数枚重ね合わせて揚げたものです。
結構分厚いです。
ソースは少な目で意外と薄味。


1枚そのまま食べて、更にもう一つはトーストしてみました。

カツの衣もカラッとなるし、温かいので美味しくなります。



ナポリタンです。

昔ながらの素朴な味です。
興味本位でなんとなく買ったのだが、これがまたかなり美味かった!



そんなわけで美味しかったです。

昔ながらの味もいいもんです。


4月からは多少の値上げしてます。っても10円20円程度ですが値上げしまして、カツサンドも360円になりました。




その後また再訪～。


今回は「牛すじ煮込み(307円)」と「豚角煮(307円)」と「肉団子コロッケ(140円)」を購入しました。計754円也。


牛すじ煮込みです。

コラーゲンたっぷりのプリプリの牛すじです。


豚角煮です。

デカい角煮がゴロゴロ入ってて肉厚です。


肉団子コロッケです。

コロッケは挽肉がぎっしりで、甘めの味付けでした。



そんなわけで美味しかったです。

肉屋の惣菜はこれまた昔ながらの味ですが、肉屋なので良い肉を使ってる思うし、酒のつまみに合う総菜がいろいろありますよ～。



オススメ度(飲食店評価)・☆☆☆★(3.5)


住所・弘前市土手町121
電話・0172-32-8421
営業時間・9:00～18:00くらい
定休日・無休