

”Sunday Nikkei α” より
「能力の過信は禁物」 とある。
憧れの「日産フェアレディZ]
に乗る68歳男性。

若いころは経済的な理由や、『家族全員のる』ためには二人乗りのスポーツカーはあり得ない選択だった。







夢いっぱいの世界を楽しむ人も多い。





最近は退職後に初めて運転免許を取得する人も増えているようだ。
そんなニーズに対応して教習所も中高年向きの教習プランを拡充している。
「熟年合宿プラン」なんてのを用意し、56歳から64歳くらいを対象に合宿形式で免許取得を指導する。
若者は最短二週間程度で免許を取得できるが、中高年は一か月以内の取得が目標


合宿中は温泉地のホテルや民宿に宿泊し、観光気分を味わえるように配慮しているのも中高年向きならでは…だそうだ。
でも、高齢者ドライバーは、「二十年、三十年と運転してきたベテランが多く、運転に自信を持っている。しかし、現実には運転能力が低下していて、今までと同じことを漫然とやって事故を呼び込むこともある。」 と指摘する。




Ⅰ、初心忘るべからず
2、老化は目から
3、相手のスピードに注意
(直進してくるバイクのスピードは思ったより早いと思え)
4、眠気は最大の敵
5、薬の服用は慎重に
6、君子危うきに近寄らず
今日のブログは全く私個人用です




