かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

熟年世代の安全運転術

2007-08-08 10:51:20 | Weblog
熟年世代の安全運転術

 ”Sunday Nikkei α” より

「能力の過信は禁物」 とある。

憧れの「日産フェアレディZ]
に乗る68歳男性。

昔からあこがれていた車に退職してから乗れるようになった。
若いころは経済的な理由や、『家族全員のる』ためには二人乗りのスポーツカーはあり得ない選択だった。

60代になってようやく実現した夢に運転好きな彼の行動範囲は大きく広がった。

同じ車の、オーナークラブを作ってツーリングしたり、夫婦二人でどこへでも出かける。

そういえば私の知ってる人にも、早めの退職をして、キャンピングカーで全国めぐりしたり、ハーレーダビットソンにサイドカーをつけて奥さんと一緒に全国のツーリング仲間と年一回集まったり、
夢いっぱいの世界を楽しむ人も多い。

そんな贅沢な夢ばかりではなく、『車は老後の必需品』と言う記事もある。

私なんかは絶対こちらの方だ。

最近は退職後に初めて運転免許を取得する人も増えているようだ。

そんなニーズに対応して教習所も中高年向きの教習プランを拡充している。
「熟年合宿プラン」なんてのを用意し、56歳から64歳くらいを対象に合宿形式で免許取得を指導する。

若者は最短二週間程度で免許を取得できるが、中高年は一か月以内の取得が目標

合宿中は温泉地のホテルや民宿に宿泊し、観光気分を味わえるように配慮しているのも中高年向きならでは…だそうだ。


でも、高齢者ドライバーは、「二十年、三十年と運転してきたベテランが多く、運転に自信を持っている。しかし、現実には運転能力が低下していて、今までと同じことを漫然とやって事故を呼び込むこともある。」 と指摘する。




中高年ドライバーの安全運転6カ条



Ⅰ、初心忘るべからず

2、老化は目から

3、相手のスピードに注意
 (直進してくるバイクのスピードは思ったより早いと思え)

4、眠気は最大の敵

5、薬の服用は慎重に

6、君子危うきに近寄らず



今日のブログは全く私個人用です


今日の写真は「立秋」になってやっと出来上がりの“梅干し”


コメント (7)
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