「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

【後編】 庭の肥料 / 鎌倉カレー / ラストンのカベルネ / 茶々之介氏もワールド・カップ @鎌倉七里ガ浜

2014-06-17 00:00:11 | 
ラストンのカベルネ・ソーヴィニオン。定価が7,000円を超える。レストランで飲めば大変なことに。しかし私はこれを2,000円を切るお値段で購入することが出来た。



明るい休日。



Piano GuysのOver the Rainbow♪



これでカレーをつくる。サバとタケノコの鎌倉カレー。鎌倉の山と鎌倉沖合の海がテーマ(?)。



いつもの材料。



今日も中華鍋でね。



右端がタケノコ。左手前は冷凍のシーフードミックス。



スパイス各種を適当にブレンド。右はクミン・シード。



さて、オーレーオレオレオレー! 対コートジボワール戦開始だ。



オレもワールド・カップさ。かーちゃんと。



走る、走る。早いね。



オレも作戦を練る。



ザック。



反則が得意。くわえて逃げる。



コートジボワールの監督。なかなかハンサム。



さあ、ここからが本格的試合さ。



かーちゃん、蹴ってくれ。



本日の厨房は私の担当。

タケノコ、サバ、シーフード。鎌倉カレーなのだ。



鎌倉カレー! 新ブランド誕生。鎌倉山のタケノコと相模湾の魚貝類(?)。ニッスイのサバ缶だけど。

どんどん煮ちゃう。



オリオンビールで夏を楽しむ。



チーズじゃないよ。これはタケノコ。食感的にアクセントになる。



ラストン。本日のメインイベント。



ナパ・バレーの産。



栓を開ける。



角がとれてまるぅ~い。香りは甘い。うまいなぁ。



煮込む。ちょっとワインも入れちゃう。



シーフードを入れ、さいごにこのサバを入れる。サバは最後にちょっと煮るだけ。そうでないと崩れちゃう。



しばらく煮たら鎌倉カレーの出来上がり。真っ黒なのさ。



カレーがうまい。ラストンのカベルネがうまい。

タケノコとサバとシーフードのうまみ。



タイ米も香りがいい。



カレーがだめなら、せめてワインをちょうだい。



ワインで酔って昼寝。やがて目覚める。

まだ暑い。まぶしい。



西日が強い。前日に刈った芝の取り残しを集める。



さらに1時間くらい経過。やっと外が涼しくなって来た。

最後の作業。前回の記事でお見せした肥料や薬剤をまくこと。



まずは茶々之介氏をトイレに出す。そして家に帰ってもらう。



魚サンを履く。これで濡れても大丈夫。



芝の有機肥料とオルトラン。こんな風にばらまいて行く。



水をたっぷりやって肥料を土にしみ込ませる。すごく時間がかかる。当然水道代もかかる。このシーズンはきらいだ。私は冬がいい。芝はしっとりと濡れている。



草花にも水を。



たっぷりとやる。ぼとぼとになるまで。



作業終了。



松尾貿易商会のシリンダー君もぼとぼとに。このポット、好きです。表面の風合いが、新人くんにしてベテランみたい。



欲しい方は通販で ⇒ http://www.planter-proshop.com/

あちこち濡らして、自分もぼとぼとになって、気持ちいい季節。



このご褒美がまたなんともうまい季節。

コメント (12)
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