「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ほんのちょっとだけ副島モウ先生+ヒュー・ジャックマン的なお手軽チキン・ラーメン@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-09-04 00:01:56 | 食べ物・飲み物
本日はPaul McCartney聴きながら、チキン・ラーメン。



Take It Away♪



JR鎌倉駅東口スグのところにお店を構える副島先生の著書、SAMURAI レシピ。

高タンパク低脂肪で、現代人の体をつくるレシピ。

筋肉ムキムキのヒュー・ジャックマンに食事を提供したことでも有名な副島先生。



現代人は忙しいので、休日に鶏ムネ肉(たまにモモ肉)をまとめてゆでて、ゆでた肉とゆで汁の両方を冷蔵保存しておいて、平日はそれをフル活用して豆類等の野菜と一緒に食べることを、副島先生は勧めておられる。



そんな副島先生の発想にちょっとだけ作り方は似ているけど、まったくカラダの改造には役立たないチキン・ラーメンを作ってみた。



あっさり鶏味だ。コショウと塩味がピリッと効いている。

あっさりなんだけど、鶏の脂やエキスがしっかりあるよ。

私もヒュー・ジャックマンになれるか?



いつもカッコいいね。

で、ストウブの最小のやつ。



重い鋳鉄製の鍋だ。

私はヒュー・ジャックマンじゃないから、この鍋をちょっと移動させるだけで疲れる。

だから休憩。

一番おいしいラガーを飲む。



湯をわかす。



お湯がわいたら、そこに塩少し、胡椒たっぷり、ローリエ1枚を入れ、そこで皮をはがした鶏モモを茹でる。



ストウブはいいねえ。古い機械みたいだ。



鶏モモ肉を煮ているところだ。これで鶏のダシが出る。



我が家の新兵器。妻が鎌倉東急ストアで買って来た。



これでシュパッ!と行こうね。



長ネギを切った。

ちょっと塊もあるところがご愛嬌。



北海道江別市の会社の安い麺を買って来た。これ、シマダヤの麺よりもうまい。



鶏のスープ、完成。



クリステルに移し替えましょう。



そこで、塩、醤油、胡椒を使って調整。それだときっと、ちょっと足りないでしょうから、少し中華鶏ガラだしを補ってちょうどいいところまで。

鶏モモの350gくらいのもの。これをうまく切って二人で分けましょう。



もやしを茹で作業中。



これが北海道から来た麺。



鶏肉を切り分けます。



もやしも茹で上がった。



ツー・バーナーズ♪  スープと麺。



間もなく麺が茹で上がる。



スープは完璧。



熱々を食べましょう。モヤシもネギも鶏肉も。コショウを振ってね。



清いラーメン。

味わい深いよ。

いい眺めだ。文字通りチキン・ラーメンさ。



低脂肪高タンパクで、ヒュー・ジャックマン向きなラーメンになったかな? ムキムキ!



うまいね、これ。

音楽は変わって、ポールの90年代のライブ盤♪

コメント (20)
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