かなり変わり者のグレン・グールド。
彼が残した名盤。ゴールドベルク変奏曲。

どうぞ♪
原村の山荘に滞在する時間はどんどん過ぎて、あっと言う間に今度は帰る時期を考えることに。

この本、面白いよ。井上章一著「京都ぎらい」。本日朝の日経新聞の書評にも紹介されていたね。

嵯峨に育った彼は、洛中の人が行政区分では京都市ではあるが西のはずれの洛外「嵯峨」をバカにするのに耐えて来たとか。
外から見たら全部京都だが、洛中の人間はそんなものなんですかねぇ??

いや、確かにそういうところはあるな。人間どこでも同じだ。
雑誌ゲーテ。

「味のある家」
サッカー選手が表紙を飾るくらいだから、この雑誌は洛中も洛外も関係ない雑誌だ。
安心して読める。

この山荘は小さいが、私にとっては味のある家。

通い詰めて16年。

特集「東京脱出計画」。雑誌ゲーテに言われなくても、30年前から東京脱出を何度も試みたが、いまだに東京からはずれた鎌倉市七里ガ浜に住むのが精一杯。ここで紹介される場所は軽井沢、鎌倉、琵琶湖、沼津。

信州に住みたいもんだ。

寒くて薪ストーブを焚いてしまったので、今度来た時にために薪割り。

お利巧で用意周到な人は受け取った玉切りをすぐ割って乾かすらしいが、私はずぼらなのでそんなことはしない。
玉切り状態で購入して放置。
あとはその時その時、必要なだけ割る。

放置すると固くなって割れないとよく言われるが、そんなことはない。
マジック斧があれば大丈夫。どんな丸太もパコーンと割れる。

しかし疲れる作業だね。

夕方になる。
向かいの山荘の敷地際にあるドウダンツツジが色づきかけている。

日は暮れて、気温が下がる。

テレビ番組 TOKIO の DASH村を見る。
リーダー(城島)はいいやつだ。中年の☆。

真剣にラーメンをつくる彼ら。醤油もダシも麺も。スポンサーがいるからできると言ってしまえばそれまでだが、彼らは日本中に素材を求めて取材している。
*************************************
しかし原村のてっぺんではそれもそろわないので・・・。

翌朝、私は自由農園原村店へ行く。
自由農園の駐車場には電気自動車のステーションあり。

朝9時過ぎから満車に近い状態。大成功した田舎ビジネス。

ハロウィン用かぼちゃ、売ってるよ。

あけび。懐かしいなあ。昔住んでいた神戸の家は横の坂道を登ると六甲山に入り、そこにはあけびがいっぱいあった。

シメジだらけ。北信産だ。

コウ茸とクリフーセン茸。人気です。

で、ご覧のようなものを買った。

黄色くて大きなシメジはラーメンに入れる。

三井の森の中の道を山荘へと戻る。
別荘地の管理センターで購入したシンマイ(信濃毎日新聞)。

原田製麺(茅野市)の麺。

信州産の鶏モモ。

今日もストウブ。

飯山市(長野県)のしめじを切る。

塩、胡椒、ローリエで皮をはがした鶏モモを煮る。

真澄を入れる。

鶏の香り。いいにおいだ。

鶏モモを出して、切る。放置。

あとはスープを味噌と鶏ガラだしで味付けてスープが出来上がり。

麺をゆでて、信州ラーメンのできあがり。

うまいぞ!
シメジに似ているが・・・。

危ない、危ない。食べるのは止めましょう。

敷地境界線。

「敷地境界線があいまいだから隣地のオーナーが測量を依頼してきており、費用負担を」などと言って来る怪しげなビジネスがたまにあるからご用心を。境界線はこのようにはっきりしており、疑いの余地がないのだから。
このあたりに多いトウヒの樹。標高が高いことを意味する。

9月ともなるとここでは赤とんぼだらけ。

腕を出すと次々に止まってくれる。

舞姫を飲む。しずかな午後。

茶々之介氏はおなか不調。かわいそうに。

山でも〇茶ノートをつける。彼のおなかの調子の記録。

さて、そろそろ鎌倉へ帰る準備をしないと・・・。
彼が残した名盤。ゴールドベルク変奏曲。

どうぞ♪
原村の山荘に滞在する時間はどんどん過ぎて、あっと言う間に今度は帰る時期を考えることに。

この本、面白いよ。井上章一著「京都ぎらい」。本日朝の日経新聞の書評にも紹介されていたね。

嵯峨に育った彼は、洛中の人が行政区分では京都市ではあるが西のはずれの洛外「嵯峨」をバカにするのに耐えて来たとか。
外から見たら全部京都だが、洛中の人間はそんなものなんですかねぇ??

いや、確かにそういうところはあるな。人間どこでも同じだ。
雑誌ゲーテ。

「味のある家」
サッカー選手が表紙を飾るくらいだから、この雑誌は洛中も洛外も関係ない雑誌だ。
安心して読める。

この山荘は小さいが、私にとっては味のある家。

通い詰めて16年。

特集「東京脱出計画」。雑誌ゲーテに言われなくても、30年前から東京脱出を何度も試みたが、いまだに東京からはずれた鎌倉市七里ガ浜に住むのが精一杯。ここで紹介される場所は軽井沢、鎌倉、琵琶湖、沼津。

信州に住みたいもんだ。

寒くて薪ストーブを焚いてしまったので、今度来た時にために薪割り。

お利巧で用意周到な人は受け取った玉切りをすぐ割って乾かすらしいが、私はずぼらなのでそんなことはしない。
玉切り状態で購入して放置。
あとはその時その時、必要なだけ割る。

放置すると固くなって割れないとよく言われるが、そんなことはない。
マジック斧があれば大丈夫。どんな丸太もパコーンと割れる。

しかし疲れる作業だね。

夕方になる。
向かいの山荘の敷地際にあるドウダンツツジが色づきかけている。

日は暮れて、気温が下がる。

テレビ番組 TOKIO の DASH村を見る。
リーダー(城島)はいいやつだ。中年の☆。

真剣にラーメンをつくる彼ら。醤油もダシも麺も。スポンサーがいるからできると言ってしまえばそれまでだが、彼らは日本中に素材を求めて取材している。
*************************************
しかし原村のてっぺんではそれもそろわないので・・・。

翌朝、私は自由農園原村店へ行く。
自由農園の駐車場には電気自動車のステーションあり。

朝9時過ぎから満車に近い状態。大成功した田舎ビジネス。

ハロウィン用かぼちゃ、売ってるよ。

あけび。懐かしいなあ。昔住んでいた神戸の家は横の坂道を登ると六甲山に入り、そこにはあけびがいっぱいあった。

シメジだらけ。北信産だ。

コウ茸とクリフーセン茸。人気です。

で、ご覧のようなものを買った。

黄色くて大きなシメジはラーメンに入れる。

三井の森の中の道を山荘へと戻る。
別荘地の管理センターで購入したシンマイ(信濃毎日新聞)。

原田製麺(茅野市)の麺。

信州産の鶏モモ。

今日もストウブ。

飯山市(長野県)のしめじを切る。

塩、胡椒、ローリエで皮をはがした鶏モモを煮る。

真澄を入れる。

鶏の香り。いいにおいだ。

鶏モモを出して、切る。放置。

あとはスープを味噌と鶏ガラだしで味付けてスープが出来上がり。

麺をゆでて、信州ラーメンのできあがり。

うまいぞ!
シメジに似ているが・・・。

危ない、危ない。食べるのは止めましょう。

敷地境界線。

「敷地境界線があいまいだから隣地のオーナーが測量を依頼してきており、費用負担を」などと言って来る怪しげなビジネスがたまにあるからご用心を。境界線はこのようにはっきりしており、疑いの余地がないのだから。
このあたりに多いトウヒの樹。標高が高いことを意味する。

9月ともなるとここでは赤とんぼだらけ。

腕を出すと次々に止まってくれる。

舞姫を飲む。しずかな午後。

茶々之介氏はおなか不調。かわいそうに。

山でも〇茶ノートをつける。彼のおなかの調子の記録。

さて、そろそろ鎌倉へ帰る準備をしないと・・・。