おとーさんとおかーさんがゴム長靴を引っ張りだしてきました。
ボクを海へ連れて行くのだそうです。
これは海の音楽です。
YOUTUBEでどうぞ♪
先代犬の茶々之介さんは水遊びが大好きだったそうです。
このサラサラな茶髪をびしょびしょにして遊んでいたそうです。
こんな風に。何十メートルも先に投げられたボールを取りに、川へ入って行くのが好きだったらしいです。
いつまでも川で遊んでいたそうですよ。
川に飛び込むなんて平気。
いつもびしょびしょ。
しかし茶々之介さんは茶々之介さんです。
このボクにそんなことができるでしょうか?
住宅街をとことこ歩いている方が、ボクには似合っているようにも思いますが。
こんな歩き方なんですよ。
このボクが水遊び。
想像できません。
横断歩道だって、この通り。
極めて正しく行儀よく横断歩道を渡ります。
急な坂もとことこゆっくり下ります。
おとーさんにだっこされました。
この地下通路、前に来たことがあります。不安です。
ここの階段はボクに無理なようです。
ボクは行けると思いますが、微妙なレベルですね。
おとーさんにかかえられて地下通路を無事通過です。
ここは七里ヶ浜、あそこは小動(こゆるぎ)、向こうが江の島。
おとーさんの解説が続きます。
面倒です。小動がどうだなんてボクは興味ありません。
朝がまだ早いのでパシフィック・ドライブインが寝ています。
今度はおかーさんにだっこされてしまいました。
何日か前にも来た海です。うれしいです。
ザブゥ~ンと波が来ますね。
うぎゃ! な・な・なんですか? これ(↓)なんですかぁ??
ふぅ~。冗談ですかね、これ。油断も隙もない。
ボクは波から一番遠いところを歩くことに決めました。かしこいでしょ?
波から遠いところを歩けば、被害はないようです。
こんな顔して慎重に歩みを進めます。
おとーさんはこの顔を「幼いのに、じじくさい」と言います。どういう意味でしょう。
引き続き、波から一番遠いところを進みます。
もう疲れてしまいまいた。
ボクは小さいのです。
波遊びより船に乗りたいものです。
あ、これ何ですか?
海はいろんなものが落ちています。
これだって。匂う、匂う。
な・な・な! 安心してたらなんですか? また波が来ました。止めてください。ボクは小さいんです。
固まってしまいました。
もう、いやです。帰りたいです。
このあたりの岩は柔らかい。海に流れ出し丸く擦り切れ、そこに貝が穴を掘って住み着きやがてその貝も死んだ。
と、おとーさんが言いました。
ボクはあまりそんな解説に関心がありません。
こちらは新旧のウニです。
おとーさんはウニを撮影しています。
おとーさん、カメラばかりいじってないで、早くしないと行ってしまいますよ。
波だけはいやなのです。
ほら来た。
だから嫌だと言っているじゃありませんか。
どーしてくれるんですか? びしょびしょです。
さあ、もう帰りましょう。散々なめに会いました。
もうボトボトですよ。
これ見てください。びしょびしょで、砂だらけ。後で洗ってくださいね。
坂を登れば住宅地ですね。
できれば鎌倉プリンスの中を抜けて行きたいんですが、この砂だらけの恰好ではね。
ここから先は平らですよ。もうすぐですからね。楽です。
水泳がだめならと、おかーさんがアジリティのポールに見立てて、変なことを始めました。
右、左、右、左。
丘の上ではボクもリラックスできます。
ほら、こんな悪さもします。
花びらが鼻についたりして。
お風呂場へ直行です。湯気でレンズがくもります。
おとーさんが手荒くボクをシャンプーしました。
バスタオルで拭いて、そのあとにドライヤーです。
なんて面倒な散歩でしょうか。
このウチに養子に来てから、いちいちなんでも大変なのです。
毎日忙しすぎます。
生家(ブリーダーさんのところ)が懐かしいです。
ボクは疲れました。
ではまたみなさん、ごきげんよう。
ボクを海へ連れて行くのだそうです。
これは海の音楽です。
YOUTUBEでどうぞ♪
先代犬の茶々之介さんは水遊びが大好きだったそうです。
このサラサラな茶髪をびしょびしょにして遊んでいたそうです。
こんな風に。何十メートルも先に投げられたボールを取りに、川へ入って行くのが好きだったらしいです。
いつまでも川で遊んでいたそうですよ。
川に飛び込むなんて平気。
いつもびしょびしょ。
しかし茶々之介さんは茶々之介さんです。
このボクにそんなことができるでしょうか?
住宅街をとことこ歩いている方が、ボクには似合っているようにも思いますが。
こんな歩き方なんですよ。
このボクが水遊び。
想像できません。
横断歩道だって、この通り。
極めて正しく行儀よく横断歩道を渡ります。
急な坂もとことこゆっくり下ります。
おとーさんにだっこされました。
この地下通路、前に来たことがあります。不安です。
ここの階段はボクに無理なようです。
ボクは行けると思いますが、微妙なレベルですね。
おとーさんにかかえられて地下通路を無事通過です。
ここは七里ヶ浜、あそこは小動(こゆるぎ)、向こうが江の島。
おとーさんの解説が続きます。
面倒です。小動がどうだなんてボクは興味ありません。
朝がまだ早いのでパシフィック・ドライブインが寝ています。
今度はおかーさんにだっこされてしまいました。
何日か前にも来た海です。うれしいです。
ザブゥ~ンと波が来ますね。
うぎゃ! な・な・なんですか? これ(↓)なんですかぁ??
ふぅ~。冗談ですかね、これ。油断も隙もない。
ボクは波から一番遠いところを歩くことに決めました。かしこいでしょ?
波から遠いところを歩けば、被害はないようです。
こんな顔して慎重に歩みを進めます。
おとーさんはこの顔を「幼いのに、じじくさい」と言います。どういう意味でしょう。
引き続き、波から一番遠いところを進みます。
もう疲れてしまいまいた。
ボクは小さいのです。
波遊びより船に乗りたいものです。
あ、これ何ですか?
海はいろんなものが落ちています。
これだって。匂う、匂う。
な・な・な! 安心してたらなんですか? また波が来ました。止めてください。ボクは小さいんです。
固まってしまいました。
もう、いやです。帰りたいです。
このあたりの岩は柔らかい。海に流れ出し丸く擦り切れ、そこに貝が穴を掘って住み着きやがてその貝も死んだ。
と、おとーさんが言いました。
ボクはあまりそんな解説に関心がありません。
こちらは新旧のウニです。
おとーさんはウニを撮影しています。
おとーさん、カメラばかりいじってないで、早くしないと行ってしまいますよ。
波だけはいやなのです。
ほら来た。
だから嫌だと言っているじゃありませんか。
どーしてくれるんですか? びしょびしょです。
さあ、もう帰りましょう。散々なめに会いました。
もうボトボトですよ。
これ見てください。びしょびしょで、砂だらけ。後で洗ってくださいね。
坂を登れば住宅地ですね。
できれば鎌倉プリンスの中を抜けて行きたいんですが、この砂だらけの恰好ではね。
ここから先は平らですよ。もうすぐですからね。楽です。
水泳がだめならと、おかーさんがアジリティのポールに見立てて、変なことを始めました。
右、左、右、左。
丘の上ではボクもリラックスできます。
ほら、こんな悪さもします。
花びらが鼻についたりして。
お風呂場へ直行です。湯気でレンズがくもります。
おとーさんが手荒くボクをシャンプーしました。
バスタオルで拭いて、そのあとにドライヤーです。
なんて面倒な散歩でしょうか。
このウチに養子に来てから、いちいちなんでも大変なのです。
毎日忙しすぎます。
生家(ブリーダーさんのところ)が懐かしいです。
ボクは疲れました。
ではまたみなさん、ごきげんよう。