「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ドガティ君は朝から七里ヶ浜を散歩するが、波がちょっと怖い

2018-04-09 00:00:24 | ペット
おとーさんとおかーさんがゴム長靴を引っ張りだしてきました。



ボクを海へ連れて行くのだそうです。

これは海の音楽です。

YOUTUBEでどうぞ♪



先代犬の茶々之介さんは水遊びが大好きだったそうです。

このサラサラな茶髪をびしょびしょにして遊んでいたそうです。



こんな風に。何十メートルも先に投げられたボールを取りに、川へ入って行くのが好きだったらしいです。



いつまでも川で遊んでいたそうですよ。



川に飛び込むなんて平気。



いつもびしょびしょ。



しかし茶々之介さんは茶々之介さんです。

このボクにそんなことができるでしょうか?



住宅街をとことこ歩いている方が、ボクには似合っているようにも思いますが。



こんな歩き方なんですよ。



このボクが水遊び。

想像できません。



横断歩道だって、この通り。



極めて正しく行儀よく横断歩道を渡ります。

急な坂もとことこゆっくり下ります。



おとーさんにだっこされました。



この地下通路、前に来たことがあります。不安です。

ここの階段はボクに無理なようです。



ボクは行けると思いますが、微妙なレベルですね。

おとーさんにかかえられて地下通路を無事通過です。



ここは七里ヶ浜、あそこは小動(こゆるぎ)、向こうが江の島。



おとーさんの解説が続きます。

面倒です。小動がどうだなんてボクは興味ありません。

朝がまだ早いのでパシフィック・ドライブインが寝ています。



今度はおかーさんにだっこされてしまいました。



何日か前にも来た海です。うれしいです。



ザブゥ~ンと波が来ますね。



うぎゃ! な・な・なんですか? これ(↓)なんですかぁ??



ふぅ~。冗談ですかね、これ。油断も隙もない。



ボクは波から一番遠いところを歩くことに決めました。かしこいでしょ?



波から遠いところを歩けば、被害はないようです。



こんな顔して慎重に歩みを進めます。



おとーさんはこの顔を「幼いのに、じじくさい」と言います。どういう意味でしょう。

引き続き、波から一番遠いところを進みます。



もう疲れてしまいまいた。



ボクは小さいのです。

波遊びより船に乗りたいものです。



あ、これ何ですか?



海はいろんなものが落ちています。



これだって。匂う、匂う。



な・な・な! 安心してたらなんですか? また波が来ました。止めてください。ボクは小さいんです。



固まってしまいました。



もう、いやです。帰りたいです。



このあたりの岩は柔らかい。海に流れ出し丸く擦り切れ、そこに貝が穴を掘って住み着きやがてその貝も死んだ。



と、おとーさんが言いました。

ボクはあまりそんな解説に関心がありません。

こちらは新旧のウニです。



おとーさんはウニを撮影しています。

おとーさん、カメラばかりいじってないで、早くしないと行ってしまいますよ。



波だけはいやなのです。



ほら来た。



だから嫌だと言っているじゃありませんか。



どーしてくれるんですか? びしょびしょです。

さあ、もう帰りましょう。散々なめに会いました。



もうボトボトですよ。



これ見てください。びしょびしょで、砂だらけ。後で洗ってくださいね。



坂を登れば住宅地ですね。



できれば鎌倉プリンスの中を抜けて行きたいんですが、この砂だらけの恰好ではね。



ここから先は平らですよ。もうすぐですからね。楽です。



水泳がだめならと、おかーさんがアジリティのポールに見立てて、変なことを始めました。



右、左、右、左。

丘の上ではボクもリラックスできます。

ほら、こんな悪さもします。



花びらが鼻についたりして。



お風呂場へ直行です。湯気でレンズがくもります。



おとーさんが手荒くボクをシャンプーしました。

バスタオルで拭いて、そのあとにドライヤーです。



なんて面倒な散歩でしょうか。



このウチに養子に来てから、いちいちなんでも大変なのです。

毎日忙しすぎます。

生家(ブリーダーさんのところ)が懐かしいです。

ボクは疲れました。

ではまたみなさん、ごきげんよう。
コメント (24)
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