前回の話のつづきだ。
春らしい音楽をどうぞ。
濱野夫妻の作業が続いている。

芝生の根は浅い。それでも10年超にわたり庭土の中に根を張り巡らせた芝生をはがす作業は、大変なものだ。

雑草だらけの芝生を引っぺがし、土を落として、芝生と雑草(大半は雑草?)だけを捨てる。

かなりの重労働。私のような慣れていない人間がやると、手際が悪くていくらも進まないかも。

この部分(↓)は背の高い植栽に囲まれ日照条件が悪いので芝生がよく育たない。

したがってここは芝生を廃止する。作業後は新たな展開となる。

大変な作業が続くのでした。
やがて芝生の引っぺがし作業が完成した。
濱野さんがひっぺがし、ひっぺがされた芝生から奥様が土を落としてビニール袋に収納。

どんどん袋がたまってゆく。すべて芝生。というか、大量の雑草がまじった芝生である。

私なら腰がだめになりそう。
腰が弱い私(悪いか?)。

ここは変わるよ。花混じりでグラウンドカバーになる(のかな?)。石は仮置き。後日また変わるらしい。

かき出されてしまったミミズ君。ごめんね。

もう夕方だ。濱野夫妻、お疲れ様です。

ご丁寧なお仕事。
鎌倉市の皆様! 英国大使館(↓)で培われ、今や広く活躍されるプロのテクニックを学ぶには絶好の機会。

濱野さんのご連絡先はこちら。

濱野ご夫妻の作業が終了する。

英国大使館内にお住まいでない人(←世の中の大半の人が、そうだろう)の庭も濱野さんにご相談可能。
簡単なことは自分でもできるが、こういうことになると私には無理。
で、ご相談したわけです。
ご夫妻の手により植えられた花。

さらに手が加えられるらしい。

さて今後は、どのようになるのでしょうか?
続きは後日お伝えします。
次はドガティ君の夕方の散歩の時間。
妻が江戸へ外出中なので、私とドガティ君だけで散歩だ。散歩しながら撮影もするのでちょっと大変。

あわただしい日だ。
門を出たところでシンエモン君のおとーさん、おかーさんに遭遇。

なでなでしてもらう。
桜散る道で撮影させられる。

七里ガ浜のテニスコート横を散歩。

七里ガ浜の浄化センターで遊ぶ。

クンクンクン。嗅いであるく。

なんと広いところでしょ。

そしてやって来たのが七里ガ浜ペットクリニック。

これで二度目の経験。
「こんにちはーー、入れてください。ドガティです。再診です」

「おーーーーっ!! びっくりしたなぁ、もう。あなた誰ですか?」

「あなたは動じておられないようですが、ボクはかなり動揺しています」
「あなた、犬ですか? 人間ですか? いやーー、きっとどちらでもないですよね?」
「ボクは犬として、まだ経験が浅いんです」
「犬だって人間だって、初めて会った相手にボクは興味を持ちます。しかしあなたは犬や人間とどこか違う。ちょっと失礼しますね」

「くんくん。むむ。あなたは犬ではないことが確実です。あなたは何者?」

「ちょっと怖くなってきました」
「すみません、かなり怖いです」

「・・・と言いつつ、かなり気になります」

「本当のところ、あなたは何て生き物なんですか?」
「不思議な存在ですね。でも慣れてきました」

「ボクはドガティといいます。これからもよろしくお願いします」
「ボクとあなたは友達になれるかもしれません」
こちらは七里ガ浜ペットクリニックの飼い猫ちゃん。
この猫ちゃん、人にも犬にも猫にもまったく動じないことで有名。
ドガティ君は初めてニャンコと遭遇したのでした。
帰宅。妻も同時に帰宅。たまたまペットクリニックを出たところで妻が合流したのだ。
そろそろ晩御飯を用意しないと。
こののりを使って、冷やしうどんを食べましょうね。しょっちゅうこれです。

うどんはいつもこれ。

ネバネバ・ヌルヌル系でめかぶと納豆。納豆に欠かせないキムチ。

麺を茹でる。

かなりの時間がかかる。
もうそろそろ眠いドガティ君。まだ夜は少し冷える。
小さな暖房器具のすぐ近くでくつろぐ。

できました! 冷やしですよ。うまいです。

かき混ぜて食べましょうね。
うまうま。
じゅるじゅる・じゅるじゅる。

長い1日だったなあ。
春らしい音楽をどうぞ。
濱野夫妻の作業が続いている。

芝生の根は浅い。それでも10年超にわたり庭土の中に根を張り巡らせた芝生をはがす作業は、大変なものだ。

雑草だらけの芝生を引っぺがし、土を落として、芝生と雑草(大半は雑草?)だけを捨てる。

かなりの重労働。私のような慣れていない人間がやると、手際が悪くていくらも進まないかも。

この部分(↓)は背の高い植栽に囲まれ日照条件が悪いので芝生がよく育たない。

したがってここは芝生を廃止する。作業後は新たな展開となる。

大変な作業が続くのでした。
やがて芝生の引っぺがし作業が完成した。
濱野さんがひっぺがし、ひっぺがされた芝生から奥様が土を落としてビニール袋に収納。

どんどん袋がたまってゆく。すべて芝生。というか、大量の雑草がまじった芝生である。

私なら腰がだめになりそう。
腰が弱い私(悪いか?)。

ここは変わるよ。花混じりでグラウンドカバーになる(のかな?)。石は仮置き。後日また変わるらしい。

かき出されてしまったミミズ君。ごめんね。

もう夕方だ。濱野夫妻、お疲れ様です。

ご丁寧なお仕事。
鎌倉市の皆様! 英国大使館(↓)で培われ、今や広く活躍されるプロのテクニックを学ぶには絶好の機会。

濱野さんのご連絡先はこちら。

濱野ご夫妻の作業が終了する。

英国大使館内にお住まいでない人(←世の中の大半の人が、そうだろう)の庭も濱野さんにご相談可能。
簡単なことは自分でもできるが、こういうことになると私には無理。
で、ご相談したわけです。
ご夫妻の手により植えられた花。

さらに手が加えられるらしい。

さて今後は、どのようになるのでしょうか?
続きは後日お伝えします。
次はドガティ君の夕方の散歩の時間。
妻が江戸へ外出中なので、私とドガティ君だけで散歩だ。散歩しながら撮影もするのでちょっと大変。

あわただしい日だ。
門を出たところでシンエモン君のおとーさん、おかーさんに遭遇。

なでなでしてもらう。
桜散る道で撮影させられる。

七里ガ浜のテニスコート横を散歩。

七里ガ浜の浄化センターで遊ぶ。

クンクンクン。嗅いであるく。

なんと広いところでしょ。

そしてやって来たのが七里ガ浜ペットクリニック。

これで二度目の経験。
「こんにちはーー、入れてください。ドガティです。再診です」

「おーーーーっ!! びっくりしたなぁ、もう。あなた誰ですか?」

「あなたは動じておられないようですが、ボクはかなり動揺しています」
「あなた、犬ですか? 人間ですか? いやーー、きっとどちらでもないですよね?」
「ボクは犬として、まだ経験が浅いんです」
「犬だって人間だって、初めて会った相手にボクは興味を持ちます。しかしあなたは犬や人間とどこか違う。ちょっと失礼しますね」

「くんくん。むむ。あなたは犬ではないことが確実です。あなたは何者?」

「ちょっと怖くなってきました」
「すみません、かなり怖いです」

「・・・と言いつつ、かなり気になります」

「本当のところ、あなたは何て生き物なんですか?」
「不思議な存在ですね。でも慣れてきました」

「ボクはドガティといいます。これからもよろしくお願いします」
「ボクとあなたは友達になれるかもしれません」
こちらは七里ガ浜ペットクリニックの飼い猫ちゃん。
この猫ちゃん、人にも犬にも猫にもまったく動じないことで有名。
ドガティ君は初めてニャンコと遭遇したのでした。
帰宅。妻も同時に帰宅。たまたまペットクリニックを出たところで妻が合流したのだ。
そろそろ晩御飯を用意しないと。
こののりを使って、冷やしうどんを食べましょうね。しょっちゅうこれです。

うどんはいつもこれ。

ネバネバ・ヌルヌル系でめかぶと納豆。納豆に欠かせないキムチ。

麺を茹でる。

かなりの時間がかかる。
もうそろそろ眠いドガティ君。まだ夜は少し冷える。
小さな暖房器具のすぐ近くでくつろぐ。

できました! 冷やしですよ。うまいです。

かき混ぜて食べましょうね。
うまうま。
じゅるじゅる・じゅるじゅる。

長い1日だったなあ。