「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ほうれん草と豆のカレーをバスマティ・ライスで食べる + ティック・ツィスター(犬のダニとり)@鎌倉七里ガ浜

2019-07-08 08:49:26 | 食べ物・飲み物
インド産バスマティ・ライスを久しぶりに買ってみた。妙に安かったから。



開封した時、タイ産ジャスミン・ライスのような強い香りはしない。

またタイ産ジャスミン・ライスより色が少し濃いように思う。そして細いかな。

今日はほうれん草と豆のカレーだ。

1人1パック、2人でこのほうれん草全部を食べるよ。



あとはひよこ豆。



玉ねぎ1個、トマト2個も食べることになる。



このままだと躊躇しそうな量のほうれん草も、チンして砕けばいくらでも食べられる。



本日のスパイス・ミックス。



玉ねぎを炒め、茶色くなってきたらトマトを炒める。



ニンニクやショウガをすりつぶし、それを入れる。



加熱する。

さきほどのスパイス全部と塩を入れる。



さっと加熱する。

バター、ブイヨン、マーマレード、豆板醤。カイエン・ペッパーを切らしているので、豆板醤で代替。



よく煮る。



ほうれん草の1パックを切って、洗って、レンジでチン。



マジック・ブレットで砕く。



鍋に入れる。



もう1パック全部を同じように処理。



鍋に入れる。



味見する。みりんを注ぐ。



溶けるチーズを入れる。



ほぼ味が完成した。ちょっと薄いくらいでいい。



ここから豆を入れて、さらに煮る。



完成! ほうれん草と豆のカレーだ。



バスマティ・ライスが細く立ってて、いい感じ。



ターメリックやサフランを使うのをやめてみた。

ストレートにバスマティ・ライスを味わおう。

豆とほうれん草。



素朴な味でいいねえ。

ドガティ君は寝ている。



クッションからはみだして、長ぁ~~くのびて寝ている。



こんなものを買ってみた。犬のダニとり器で、ティック・ツィスターという。



Amazonで購入。

スコットランドのMarikoさんに教わった。

これと同じ製品が、スコットランドでは獣医さんにも、家庭にも普通にあるらしい。

日本の獣医さんのところもあるかな。フランス製だ。

犬を散歩に連れ出したら、皮膚にダニがついていないかをチェックし、ついていたなら除去しないといけない。

見つけたダニをただ引っ張ると、ダニ本体が取れても、ダニの口の部分が犬の皮膚内に残り、そこが化膿することもあるらしい。

ドガティ君にダニ除けの服用薬は飲ませているが、彼が藪に入るとダニが一旦はついてしまうかもしれない。

たしかに以前飼っていたゴールデンリトリバーは、ダニが原因かどうかはわからないが、虫を原因とする皮膚の化膿がなんどかあった。

また犬につくダニは様々な病気を媒介するが、その中にはライム病など犬経由で人間にも感染するものがあるし、日本でも死亡者が出ている。

ということで、以前から気になっていたのだ。

しかしこれを購入してから、まだドガティ君にダニはついていない。

小さな器具の先っぽでダニを挟み、ひねるだけで簡単にダニが取れるらしいが、まだ利用するチャンスがない。



移動して、よく寝ているドガティ君。

コメント (20)
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