昨日(7月17日)のことだ。
何日も前から雨ばかり。当日も朝早くは雨だった。
ところが朝のうちに、雨は止んだのだ。
鎌倉市のマンホールもまだボトボト。
でももう日が射している。
今日、私は江の島の遠足に出かける。
先輩のふみふみといっしょに♡
ふみふみは、ロンドンでも東京でもお仕事でいろいろとお世話になった先輩なのだ。
初めてお会いしてから、もう30数年だ。
そしてふみふみと遠足を3週間ほど前から計画していたら、昨日は雨が奇跡的に止んだ。
よほど私たち、普段から行いがいいんだねぇ。
この日の遠足では、iPhoneの記録によると、17km、23,674歩を歩くことになった。
私は歩く気満々で、足首までのブーツを履いている。
では行きましょう。
まずはCMで有名な坂を下る。
江ノ電に乗るのだ。
七里ヶ浜駅から藤沢行きに乗る。
こちらは江の島最寄りの江ノ電江ノ島駅。
江ノ島駅と言うけれど、江の島にあるわけじゃないよ。
あくまで江の島に最も近いところにある駅ということで、江ノ島駅。
まだ内陸だ。
えのすい(新江の島水族館)も近いよ。
江ノ島駅からは、海岸はすぐだからね。
ちなみに地図ではこの島を「江の島」と書く。
住居区分は「江の島」だ。
江ノ電の駅は「江ノ島駅」である。
七里ガ浜(住居区分)と七里ヶ浜(江ノ電の駅)みたいなもんだね。
江戸時代の絵を見ると、七里ヶ浜と書いてある。
さあ、江の島へ渡りますよ。遠いなぁ。
平日だし、朝なので、まだ空いてます。
いよいよ近づいてきた江の島。
ここから始まりです。
楽しい江の島。参道が続く。
大昔から人々がお参りした場所。
お参りと娯楽は紙一重。楽しいのです。
途中は飲食店が多数。
海鮮丼とか、しらす丼が食べられますよ。
ここはたこせんべいで有名なお店。江の島の頂上部分にもお店あり。
ふみふみと私、老体に鞭打って、すでにわずかな階段がしんどいのですけど、どうしましょう?
そんな時はエスカーがあります!
これがエスカーの乗り場。350円払うと江の島の上の方まで乗せてもらえる。
エスカー!! 普通のエスカレーター。
デパートや駅で乗るならただ。
でもここでは350円かかるのだー。
一旦エスカーを降りる。エスカーはあと2回乗ることになる。
ふみふみ(左手)はカップル(右手)に写真を撮ってくれと頼まれた。
こちらは白龍。
ちょっと俗っぽいのが江の島の良いところ。
銭洗弁天のごとく、ここでお金を洗えばいいらしい。
清められるらしいよ。
この輪をくぐると運気が上がるらしい。
邊津宮(へつみや)だ。
向こうはまた派手派手。
江島弁財天様が拝めますよ。
そこは素通り。
そして次のエスカー乗り場へ。
楽です。
すぐに到着してしまう。
そこは中津宮。
エスカーを使っているとはいえ、かなりのウォーキング。
かなり疲れてきた。
江の島のヨット・ハーバーが見える。オリンピックの時は盛り上がるであろう江の島だ。
かなり上まで来たね。
さらに最後のエスカー。
これでエスカーは終了。
参道の入り口付近で見たたこせんべいのお店がここにもある。こちらは支店。
ずいぶん上がったね。こちらは太平洋。
江の島のタワー。いまだに私はここに上ったことがない。今回も素通り。
エスカーで江の島の最上部まで上がったものの、江の島の上の方をウォーキング。
しばらくはまた徒歩できついアップダウンを繰り返すことになる。
せっかく上ったのに、また下る。
おじさん二人には苦しい遠足。
うぅぅ。
こちらは平らだ。
また下る。もったいない。どうせまた上がるのだよ。
でました。大規模な地形。
釣り人が見えるね。
ここは山二つと言うところ。
江の島を途中で深く切り込んだような地形になっている。
まだ下る。
山二つの絶景を見ながらね。
中村屋の羊羹。
有名らしいが買ったことはない。
でもここまで疲れてくると、甘いものも食べたくなる。
また上りだ。
勘弁してくれぇ~。ふみふみと私は死にそうだ。
ここ。ここが、江の島の頂上付近で一番奥になります。
奥津宮。
また龍。龍宮。
江の島は龍が好き。それも大きめの。
はい。着きました。
でもやっと着いたのに、ここから先は、一気に海面近くまで下るんだ。
もったいなさすぎ。
なんでそんなことするんだ?・・・みたいな。
【つづく】
何日も前から雨ばかり。当日も朝早くは雨だった。
ところが朝のうちに、雨は止んだのだ。
鎌倉市のマンホールもまだボトボト。
でももう日が射している。
今日、私は江の島の遠足に出かける。
先輩のふみふみといっしょに♡
ふみふみは、ロンドンでも東京でもお仕事でいろいろとお世話になった先輩なのだ。
初めてお会いしてから、もう30数年だ。
そしてふみふみと遠足を3週間ほど前から計画していたら、昨日は雨が奇跡的に止んだ。
よほど私たち、普段から行いがいいんだねぇ。
この日の遠足では、iPhoneの記録によると、17km、23,674歩を歩くことになった。
私は歩く気満々で、足首までのブーツを履いている。
では行きましょう。
まずはCMで有名な坂を下る。
江ノ電に乗るのだ。
七里ヶ浜駅から藤沢行きに乗る。
こちらは江の島最寄りの江ノ電江ノ島駅。
江ノ島駅と言うけれど、江の島にあるわけじゃないよ。
あくまで江の島に最も近いところにある駅ということで、江ノ島駅。
まだ内陸だ。
えのすい(新江の島水族館)も近いよ。
江ノ島駅からは、海岸はすぐだからね。
ちなみに地図ではこの島を「江の島」と書く。
住居区分は「江の島」だ。
江ノ電の駅は「江ノ島駅」である。
七里ガ浜(住居区分)と七里ヶ浜(江ノ電の駅)みたいなもんだね。
江戸時代の絵を見ると、七里ヶ浜と書いてある。
さあ、江の島へ渡りますよ。遠いなぁ。
平日だし、朝なので、まだ空いてます。
いよいよ近づいてきた江の島。
ここから始まりです。
楽しい江の島。参道が続く。
大昔から人々がお参りした場所。
お参りと娯楽は紙一重。楽しいのです。
途中は飲食店が多数。
海鮮丼とか、しらす丼が食べられますよ。
ここはたこせんべいで有名なお店。江の島の頂上部分にもお店あり。
ふみふみと私、老体に鞭打って、すでにわずかな階段がしんどいのですけど、どうしましょう?
そんな時はエスカーがあります!
これがエスカーの乗り場。350円払うと江の島の上の方まで乗せてもらえる。
エスカー!! 普通のエスカレーター。
デパートや駅で乗るならただ。
でもここでは350円かかるのだー。
一旦エスカーを降りる。エスカーはあと2回乗ることになる。
ふみふみ(左手)はカップル(右手)に写真を撮ってくれと頼まれた。
こちらは白龍。
ちょっと俗っぽいのが江の島の良いところ。
銭洗弁天のごとく、ここでお金を洗えばいいらしい。
清められるらしいよ。
この輪をくぐると運気が上がるらしい。
邊津宮(へつみや)だ。
向こうはまた派手派手。
江島弁財天様が拝めますよ。
そこは素通り。
そして次のエスカー乗り場へ。
楽です。
すぐに到着してしまう。
そこは中津宮。
エスカーを使っているとはいえ、かなりのウォーキング。
かなり疲れてきた。
江の島のヨット・ハーバーが見える。オリンピックの時は盛り上がるであろう江の島だ。
かなり上まで来たね。
さらに最後のエスカー。
これでエスカーは終了。
参道の入り口付近で見たたこせんべいのお店がここにもある。こちらは支店。
ずいぶん上がったね。こちらは太平洋。
江の島のタワー。いまだに私はここに上ったことがない。今回も素通り。
エスカーで江の島の最上部まで上がったものの、江の島の上の方をウォーキング。
しばらくはまた徒歩できついアップダウンを繰り返すことになる。
せっかく上ったのに、また下る。
おじさん二人には苦しい遠足。
うぅぅ。
こちらは平らだ。
また下る。もったいない。どうせまた上がるのだよ。
でました。大規模な地形。
釣り人が見えるね。
ここは山二つと言うところ。
江の島を途中で深く切り込んだような地形になっている。
まだ下る。
山二つの絶景を見ながらね。
中村屋の羊羹。
有名らしいが買ったことはない。
でもここまで疲れてくると、甘いものも食べたくなる。
また上りだ。
勘弁してくれぇ~。ふみふみと私は死にそうだ。
ここ。ここが、江の島の頂上付近で一番奥になります。
奥津宮。
また龍。龍宮。
江の島は龍が好き。それも大きめの。
はい。着きました。
でもやっと着いたのに、ここから先は、一気に海面近くまで下るんだ。
もったいなさすぎ。
なんでそんなことするんだ?・・・みたいな。
【つづく】