滞在も3日目くらいになると洗濯ものがたまってくる。
山荘には洗濯機はない。設置してないのだ。
ということで、原村の隣の富士見のコインランドリーへ。
2番の機械を使いましょう。
まずは無料で、2分間の洗濯ドラム内の洗浄。
真ん中の赤いボタンを押せばいい。
すると水が大量に出てきてドラムを洗ってくれる。
それが終われば洗濯と乾燥だ。全部で70分くらいのプロセスだよ。
洗濯は機械に任せて、その間にJマート富士見店に行っちゃおう!
・・・と思ったら3か月前にはあったJマートの看板が取り外され、綿半になってしまっている。
Jマートは経営が思わしくなくなり、綿半の傘下に入ったのがもう何年前だったかな。
徐々にJマートらしい楽しさがなくなり、綿半らしいちょっとつまんないイメージが強くなってはいたが、看板はJマートのままだった。
そしてついに看板も変わった。
さようなら、Jマート。
というわけで綿半ホームセンターでお買い物。
そしてその後洗濯ものをピックアップ。
国道を甲州方面に向かう。
すると一品香がある。「いっぴんしゃん」と読むのだよ。
地味な外観。
ここに来るのは久しぶり。
何年ぶりかな。
向こうに見えるのはレストラン国界。
ここはもう信州と甲州の境で、その信州側にあたる場所。
というわけで国界。
レストラン国界はチャーシュー麺が有名だ。しかし全面的に喫煙可で我々夫婦にはちょっと無理。
いつも煙モクモクなのだ。
一方、こちら一品香は、昼夜とも禁煙のお店。ありがたいね。
駐車スペースも広いよ。
「香品一」じゃないよ。「一品香(いっぴんしゃん)」だ。
ここは台湾料理のお店なのだ。
台湾に詳しい方からは、たいてい「これぞ台湾」とコメントされているお店。
私は台湾について詳しくないが、台湾は好きなのである。
毒をもって毒を制すじゃないが、スズメバチを焼酎に漬けて、虫刺されの薬にするらしい。
うぎゃーー、いっぱい入っている。
こちらが台湾ラーメン。挽き肉やニラがいっぱいだ。
角度を変えて再度撮影。
おいしそうでしょ。
ちょっとピリッと辛い。
お肉はあっさりと味付けられている。
全般的にお味はあっさりだ。
この麺は自家製だそうだ。
スープに合う麺を考えていたら、結局自分でつくることになったらしい。
こちらは妻が注文した海鮮ラーメン。
お店の外にはいろんなものが干されてあった。
餃子も注文してみた。
ニンニク無しの餃子だ。
しかしニラがずいぶん多く入っていて、なかなかおいしいな。
台湾の旗。下には周富徳先生の色紙。「心の味」か。
A-Coopファーマーズ。JA系のスーパーではここがピカイチ。
なんでもそろうよ。
昔はそうでもなかったが、途中から「どうしたの?」って言いたくなるくらい頑張り始めた。
なんでもそろうお店だが、どこでも売っていそうなものを買う。
CookDoの麻婆茄子に豚挽き肉。
信州産のアスパラ。
帰りに、同じくJAで給油。
富士見を堪能して、原村に戻る。
フリルフスリフ(パン店)に予約したパンを取りに行く。
いつも清潔感いっぱいのお店。
予約したら5:00PMまでにパンを受け取りに行かないといけない。
無事買えました。
そこから標高で400m以上上がると我々の山荘だ。
夏の空だね。
カラマツの緑が一番濃い時期だ。
山荘前の通り、昼間も本当に静か。セミの鳴き声だけがよく響く。
秋になって薪ストーブを焚くのが楽しみだ。
秋なんてすぐにやって来るぞ。
9月になると急に気温は下がる。気の早い別荘では薪ストーブを焚いたりする。
さらに10月になると、早い時は真東の阿弥陀岳山頂に降雪を見ることもある。
高地は楽しいのだ。
【つづく】
山荘には洗濯機はない。設置してないのだ。
ということで、原村の隣の富士見のコインランドリーへ。
2番の機械を使いましょう。
まずは無料で、2分間の洗濯ドラム内の洗浄。
真ん中の赤いボタンを押せばいい。
すると水が大量に出てきてドラムを洗ってくれる。
それが終われば洗濯と乾燥だ。全部で70分くらいのプロセスだよ。
洗濯は機械に任せて、その間にJマート富士見店に行っちゃおう!
・・・と思ったら3か月前にはあったJマートの看板が取り外され、綿半になってしまっている。
Jマートは経営が思わしくなくなり、綿半の傘下に入ったのがもう何年前だったかな。
徐々にJマートらしい楽しさがなくなり、綿半らしいちょっとつまんないイメージが強くなってはいたが、看板はJマートのままだった。
そしてついに看板も変わった。
さようなら、Jマート。
というわけで綿半ホームセンターでお買い物。
そしてその後洗濯ものをピックアップ。
国道を甲州方面に向かう。
すると一品香がある。「いっぴんしゃん」と読むのだよ。
地味な外観。
ここに来るのは久しぶり。
何年ぶりかな。
向こうに見えるのはレストラン国界。
ここはもう信州と甲州の境で、その信州側にあたる場所。
というわけで国界。
レストラン国界はチャーシュー麺が有名だ。しかし全面的に喫煙可で我々夫婦にはちょっと無理。
いつも煙モクモクなのだ。
一方、こちら一品香は、昼夜とも禁煙のお店。ありがたいね。
駐車スペースも広いよ。
「香品一」じゃないよ。「一品香(いっぴんしゃん)」だ。
ここは台湾料理のお店なのだ。
台湾に詳しい方からは、たいてい「これぞ台湾」とコメントされているお店。
私は台湾について詳しくないが、台湾は好きなのである。
毒をもって毒を制すじゃないが、スズメバチを焼酎に漬けて、虫刺されの薬にするらしい。
うぎゃーー、いっぱい入っている。
こちらが台湾ラーメン。挽き肉やニラがいっぱいだ。
角度を変えて再度撮影。
おいしそうでしょ。
ちょっとピリッと辛い。
お肉はあっさりと味付けられている。
全般的にお味はあっさりだ。
この麺は自家製だそうだ。
スープに合う麺を考えていたら、結局自分でつくることになったらしい。
こちらは妻が注文した海鮮ラーメン。
お店の外にはいろんなものが干されてあった。
餃子も注文してみた。
ニンニク無しの餃子だ。
しかしニラがずいぶん多く入っていて、なかなかおいしいな。
台湾の旗。下には周富徳先生の色紙。「心の味」か。
A-Coopファーマーズ。JA系のスーパーではここがピカイチ。
なんでもそろうよ。
昔はそうでもなかったが、途中から「どうしたの?」って言いたくなるくらい頑張り始めた。
なんでもそろうお店だが、どこでも売っていそうなものを買う。
CookDoの麻婆茄子に豚挽き肉。
信州産のアスパラ。
帰りに、同じくJAで給油。
富士見を堪能して、原村に戻る。
フリルフスリフ(パン店)に予約したパンを取りに行く。
いつも清潔感いっぱいのお店。
予約したら5:00PMまでにパンを受け取りに行かないといけない。
無事買えました。
そこから標高で400m以上上がると我々の山荘だ。
夏の空だね。
カラマツの緑が一番濃い時期だ。
山荘前の通り、昼間も本当に静か。セミの鳴き声だけがよく響く。
秋になって薪ストーブを焚くのが楽しみだ。
秋なんてすぐにやって来るぞ。
9月になると急に気温は下がる。気の早い別荘では薪ストーブを焚いたりする。
さらに10月になると、早い時は真東の阿弥陀岳山頂に降雪を見ることもある。
高地は楽しいのだ。
【つづく】