「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村(4) 富士見町(長野県諏訪郡)内をウロウロし台湾ラーメンなんて食べてみたりする

2019-08-12 01:15:43 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
滞在も3日目くらいになると洗濯ものがたまってくる。



山荘には洗濯機はない。設置してないのだ。

ということで、原村の隣の富士見のコインランドリーへ。



2番の機械を使いましょう。



まずは無料で、2分間の洗濯ドラム内の洗浄。

真ん中の赤いボタンを押せばいい。



すると水が大量に出てきてドラムを洗ってくれる。



それが終われば洗濯と乾燥だ。全部で70分くらいのプロセスだよ。

洗濯は機械に任せて、その間にJマート富士見店に行っちゃおう!



・・・と思ったら3か月前にはあったJマートの看板が取り外され、綿半になってしまっている。

Jマートは経営が思わしくなくなり、綿半の傘下に入ったのがもう何年前だったかな。

徐々にJマートらしい楽しさがなくなり、綿半らしいちょっとつまんないイメージが強くなってはいたが、看板はJマートのままだった。

そしてついに看板も変わった。

さようなら、Jマート。

というわけで綿半ホームセンターでお買い物。

そしてその後洗濯ものをピックアップ。



国道を甲州方面に向かう。



すると一品香がある。「いっぴんしゃん」と読むのだよ。



地味な外観。



ここに来るのは久しぶり。

何年ぶりかな。

向こうに見えるのはレストラン国界。



ここはもう信州と甲州の境で、その信州側にあたる場所。

というわけで国界。

レストラン国界はチャーシュー麺が有名だ。しかし全面的に喫煙可で我々夫婦にはちょっと無理。

いつも煙モクモクなのだ。

一方、こちら一品香は、昼夜とも禁煙のお店。ありがたいね。



駐車スペースも広いよ。

「香品一」じゃないよ。「一品香(いっぴんしゃん)」だ。



ここは台湾料理のお店なのだ。

台湾に詳しい方からは、たいてい「これぞ台湾」とコメントされているお店。

私は台湾について詳しくないが、台湾は好きなのである。



毒をもって毒を制すじゃないが、スズメバチを焼酎に漬けて、虫刺されの薬にするらしい。



うぎゃーー、いっぱい入っている。



こちらが台湾ラーメン。挽き肉やニラがいっぱいだ。



角度を変えて再度撮影。



おいしそうでしょ。

ちょっとピリッと辛い。

お肉はあっさりと味付けられている。

全般的にお味はあっさりだ。



この麺は自家製だそうだ。

スープに合う麺を考えていたら、結局自分でつくることになったらしい。

こちらは妻が注文した海鮮ラーメン。



お店の外にはいろんなものが干されてあった。



餃子も注文してみた。



ニンニク無しの餃子だ。

しかしニラがずいぶん多く入っていて、なかなかおいしいな。

台湾の旗。下には周富徳先生の色紙。「心の味」か。



A-Coopファーマーズ。JA系のスーパーではここがピカイチ。



なんでもそろうよ。

昔はそうでもなかったが、途中から「どうしたの?」って言いたくなるくらい頑張り始めた。

なんでもそろうお店だが、どこでも売っていそうなものを買う。

CookDoの麻婆茄子に豚挽き肉。



信州産のアスパラ。



帰りに、同じくJAで給油。



富士見を堪能して、原村に戻る。

フリルフスリフ(パン店)に予約したパンを取りに行く。



いつも清潔感いっぱいのお店。



予約したら5:00PMまでにパンを受け取りに行かないといけない。



無事買えました。



そこから標高で400m以上上がると我々の山荘だ。

夏の空だね。



カラマツの緑が一番濃い時期だ。



山荘前の通り、昼間も本当に静か。セミの鳴き声だけがよく響く。



秋になって薪ストーブを焚くのが楽しみだ。



秋なんてすぐにやって来るぞ。

9月になると急に気温は下がる。気の早い別荘では薪ストーブを焚いたりする。

さらに10月になると、早い時は真東の阿弥陀岳山頂に降雪を見ることもある。

高地は楽しいのだ。

【つづく】
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八ヶ岳西麓原村(3) ドガティ君は原村に来ると農場の広場で遊ぶことを楽しみにしている

2019-08-11 06:22:17 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
これ、ボクのお尻です。



おとーさんが寝転んだ時に、いっしょに寝るのが好きです。

おかーさんがケージを出して来たら、ボクはすぐそれに飛び込みます。

どこか楽しいところに行けるからです。たいていは農場(原村の八ヶ岳中央農業実践大学校)の広場なんですけどね。



ほら、やっぱり。



ボクはここが好きです。



さあ、おかーさん、早くおもちゃを投げてください。



おかーさんがおもちゃを投げた!

ボクは速いよ。飛ぶよ。



俊足なのです。



コングのおもちゃを取って帰ってきます。



ドーナツ状のおもちゃで、でこぼこがついていて噛みやすく、音もなります。

コングなので結構頑丈です。

でもボクはつぶしちゃうんですけど。



おかーさんと引っ張りっこ。



この引っ張りっこがたまらないのです。

おかーさんの横を歩きます。

おかーさんがいきなり「まわれ!」と言っておもちゃを持った腕で弧を描くと、なぜかボクも回っちゃうのです。



しかしもっとも興奮するのはやはり単純な引っ張りっこでしょう。



かみかみかみかみ。

ぐぐぐぐぐぅ。



あ、やばい、また投げられた。取りに走ります。



今度は逆方向です!



ボクってわずかなフードしか食べてないのに、よくこれだけのことをする体力がありますよね。

ボクって、エライ?

コングのおもちゃを破壊してやりました。



おかーさんはスマホで破壊されたおもちゃをうれしそうに撮影しています。

おかーさんもおとーさんも、ボクがおもちゃを破壊するのがうれしいみたいです。

ニコニコして「また壊されちゃったわ」なんて言ってます。

ヘンですねぇ。

さて、おかーさん、次はどんなおもちゃを出すんですか?



やったーー、ボールだ。



毛だらけの小型テニスボールです。

これも好きです。



これでよくおかーさんとサッカーをします。



おかーさんが思いっきり遠くに蹴るので、それを取りに行くのは大変です。

ボールをくわえて戻ってくると、褒めてもらえます。



おとーさんやおかーさんを喜ばせるのは簡単なことですね。

ボクの体力もそろそろ限界のようです。



すると水が出てきます。



水を飲むだけでも、おかーさんが喜びます。

ニンゲンって本当にヘンです。



「さあ、帰りますよー」とおかーさんが言いました。



ボクは疲れてはいますが、帰るのはいやなんです。



ここがちょっと複雑なところなんです。

疲れていてもう何もしたくはないのですが、帰るとなるとそれはちょっと違うなと思うのです。

ここはいいところです。茶々之介さんもよくここで遊んだそうです。



「それでは仕方がない」とおかーさんが言って、またボールを出してくれました。



そんなにたくさんではないけれど、まだもうちょっとだけ走りたい、というのがこの時のボクの気分なのです。



ヤッホー♪

ボクは原村が好きです。

【つづく】
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八ヶ岳西麓原村(2) 原村の夏、そして八ヶ岳西麓風に夏の野菜カレー・ライス

2019-08-10 09:56:01 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
原村の夏。

みなさん、原村に来てね。

長野県諏訪郡原村は必ずやあなたの期待に応えますよ。



夏の原村は、とにかく明るいのです。



用水路の水はゴーゴーと流れる。いつもかなりの水量。



八ヶ岳西麓を流れ、田畑を満たす水。

のどかな風景も見ごたえありますよ。



夏の原村は花がいっぱい。

あちこちで花が咲く。



ここまで見て、原村に来たくなりましたか?

八ヶ岳山麓は広い。

原村だけじゃなく、市町村はいっぱいだ。

でもね、私のおすすめは原村。

お越しやすぅ~、原村へ。



下りて上って。これも原村。



ほら、どないや、これ。



トウモロコシ畑どす。

なかなか見られまへんでぇ。



どんどん見せます。

これ、どうや!



多くは飼料用のトウモロコシ。

ええ風景でっしゃろ。



原村は田舎やけど、神さんがいっぱいや。



「虫」っていっぱい書いてありますやろ。

かいこさんですわ。



前日は夕方に到着しましたさかい、今日の昼に食べるものあらしません。

そやから買いに来ましてん。



カレーたべまっせ。夏の野菜のカレーですわ。



ルゥを使えばだれでも最高品質のカレーが可能。

軽井沢のソーセージも加えますねん。



ストウブの食べで煮たら、もう最高や。



サラダ油はないさかい、オリーブオイルでタマネギ炒めます。



英国のパイント・グラスで黒生を。



あちらのパブ風にラガーを飲みまっせ。

うみゃ~ずらに。

我が家の貴公子ドガ様がキッチンに登場。



タマネギ、オリーブ・オイル、そして燻製の香りがきいたソーセージ。



タマネギとソーセージを炒め、そして煮て、それからルゥ。



大量のオリーブ・オイルでパプリカとオクラを揚げるように炒めましょう。



茄子も入れる。



サラサラと炒めましょう。

オリーブ・オイルを吸うのです。



できあがり。



豆板醤を加えるぞ。山荘では、なんでもあるもので調理。

サラダ油の代わりにオリーブオイル。

唐辛子の代わりに豆板醤。



さらに黒生を。



うん、いいグラスだ。

あは(笑)。 ボクも欲しい。



タマネギとソーセージとルゥでカレーをつくる一方、別途野菜を揚げるように炒める。

最後に合わせる。

野菜を投入。



するとすぐできる。

どないや、これ?

八ヶ岳西麓スタイル、夏の野菜のカレーライス。



ただしソーセージは軽井沢の。

たまらんでっしゃろ?



ボクも欲しい。おとーさん、頼む。



あかんて、無理やてこれは。

鎌倉で、しかも我が家からかなり近いところにお住まいの作家、りり子さんの著書。



あまりに自宅近所の話題でいっぱい。

早くも鎌倉に帰りたくなる内容。

【つづく】
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八ヶ岳西麓原村(1) 暑すぎるので原村へ

2019-08-09 12:59:17 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
暑さを避けて原村へ行ってきた。

8月3日(土)から本日8月9日(金)までの6泊7日だ。

神奈川県は湘南から北上して内陸に入るほど、夏の日の最高気温は高くなる。

8月3日の午後も鎌倉を出て圏央道を北上して行くと、屋外気温計が示す温度は32度から40度へ上昇して行った。

道路上はアスファルトからの照り返しや、排気ガスの影響もあるからだろう。

東京都八王子から山梨県甲府にかけてはすばらしく暑かった。

滞在期間の最終日である本日は早朝に原村を出たので、原村にいた時間はわずか。

そして今、私は鎌倉にいる。

↓の画像は8月3日(土)の夕方のもの。



現地到着の瞬間だ。

直前まで雨が降っていたらしい。

でも夕方に到着した時には、すでに雨は止んでいた。

気温はこの程度。21度だ。



滞在期間中の昼間は雨が降ることがなく、朝は17度、昼間はそこから10度ほど気温が上がるというのが、ほとんど毎日のパターンだった。

山荘の前の道路。



静かなもので、人があまり来ない。

土地購入から21年。山荘竣工から20年。



今まで大過なく経過し、この土地になじんできた山荘。

だんだん森と同化して行くような。。。



すでにあちこちでキノコを見た。



来月になったら、9月。

つまりこのあたりの標高が高いところでは、キノコ採りのシーズンだもんなぁ。

夏は終了!ってことになる。早い。



大きな岩についたコケ。いいでしょ?



森に雨が降って止んで、気温下がり、しっとりとした湿気があって、なんとも気持ちいいのです。

薪ストーブの薪置き場の前。



薪材は多くがナラで、たまにクヌギだ。そんな薪材の前に新たなナラの芽が伸びてきた。

なんだか森の命を感じますねえ。

日没後急に気温が下がってくる。室内は寒いので、電気ストーブにあたる妻。



私は諏訪の酒蔵の中でもとっても小さな酒蔵がつくる太一を飲む。



涼しいところでしばらくゆっくりしましょう。

【つづく】
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夏の由比ヶ浜でドガティ君が遊ぶには、ビーチハウスの営業が始まる前に行かないといけない

2019-08-08 10:14:27 | ペット
ビーチ・ボーイズの名曲です♪



ボクはおでかけ。



クルマで由比ヶ浜に連れて行ってもらえるらしいんだ。

おとーさんが、コインパーキングに駐車した。



ここからは由比ヶ浜まで、ニンゲンののろい歩き方でもわずか1分ほどだ。



以前七里ヶ浜にあったリュミエール・デュ・べー(パン店)はここに移転したんだって。残念だな。



由比ヶ浜は広いから、ボクはうれしいのだ。



こっちは稲村ケ崎(↓)。



こっちは逗子、葉山方面(↓)らしいよ。



でもね、ボクはここがどこだか、実はよくわかってないんだ。

ボクが地理をわかっているのは自分の家から、せいぜい坂ノ下あたりまでなんだ。

ボクが遊んでいる相手は小学生の小僧・・・いや、おかーさんだった。



さあ、ボール遊びはいつ始まるのか?



あ、おかーさんがボールを出した。



うれしくって跳ねてしまう。ぴょんぴょん。

投げたぁ~!



波にボールが動かされた。ボクは気づかないで海に顔を突っ込むが、ボールはボクより左にある。



ボクは少し鈍くさいんだ。

海はおもしろいね。由比ヶ浜は穏やかだし、砂浜も広くて遊びやすいんだ。



ボールをくわえて走り回るのさ。



おかーさんの海中誘き出し作戦が始まった。



ボールを見せつけられると、ボクはついつい海の中に入ってしまう。



でもあまり深いところは、ボクは怖いんだな。

なので、砂浜でボール遊び。



あ、ちょっと、おとーさん、便意が・・・・。



終了。

では遊び再開。

おかーさんが思いっきりボールを投げる。



ボクは取ってくる。簡単さ。



由比ヶ浜はビーチハウスだらけ。



もうちょっとしたら営業が始まる。

海水浴客もたくさん来る。

その前に遊ばないとね。

あぁ~楽しい。



うれしいと、すぐ顔に出る。



まだもうちょっと遊ぶぞ。



遊びたい気持ちもあるけど、疲れたなあという気持ちもあり、だんだん動きが鈍くなる。



水も滴る・・・とはボクのこと。



水を弾き飛ばすのだ。

かなり高速で体を振るよ。



そろそろ終わりかな。疲れてきたよ。おとーさんがおもいっきり遠くにばかり投げるからね。



ボールかみかみ。これが楽しいのさ。



もうちょっとでボールを破壊できるぞ!って時がたまらない。

これが本日最後のボクのラン!



さあお片付けして帰ろう。



おとーさん、お水くださーーい!



お水飲んだら、ケージに入る。



こういうところはボクは聞き分けがいい。

おとーさんとおかーさんが、このボトルの水で足を洗ったら、帰るのさ。



由比ヶ浜って、クルマなら5分かそこらだ。楽しい朝の運動さ。

ボクはこのあと、お風呂に直行。

それが終わったらしばらくして朝ごはん。

毎日、楽しいです。
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ガツン!と辛い麻婆茄子定食@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-08-07 11:52:30 | 食べ物・飲み物
麻婆茄子が好きな人、集まれ!

たぶん日本人の78%くらいが集まってくる?



おいしいもんなぁ、麻婆茄子。

麻婆豆腐よりしっかり食べてる感があるし。

本日は休肝日。こんなんで我慢。飲み慣れると不味いと思わなくなる。



最初飲んだ時「うへぇ~」と顔をしかめたが。

本日の主演スターであるところの茄子。



本日の助演俳優はピーマン。



脇役で長ネギ(のみじん切り)。



大量のショウガとニンニク。香りをつけようね。



そして今回はスターの地位を茄子に譲りながらも、重要な役割を果たす豚挽き肉。

これが大事だ。

焦がすように焼きましょう。



麻婆豆腐や麻婆茄子の標準的レシピを見ると、やたらと豚挽き肉の量が少ない。

なんでだろう?

私は肉をたくさん使ってつくるのだ好きだ。おそらく普通のレシピの3~4倍かな。

中華鍋の中で挽き肉の間に見える油が透明になってきたら、終了。

ニンニクとショウガを入れる。



豆板醤、甜麵醬、豆鼓醤のジャンジャンジャン・トリオのうち、最初の二つを鍋にいれる。



たくさん入れようね。辛いぞぉ~。



そしてよぉ~く炒めよう。炒めきったら、皿に移して休憩。



これだけでうまそうでしょう? 甜麵醬がたっぷり入っているしね。

都内でも有数の中国料理店である四川飯店ではこの状態のものを営業開始直前にたくさんつくるんだって。

(陳先生が以前そう言ってた)

注文が入るとその一部を使い、サッと料理を客席に出すらしい。

細ネギはスープの具だ。



こちらはスープ。



今日はあっさりめのスープにしよう。

茄子は乱切り。



ピーマンは1辺2cmくらいの四角に。



揚げるのは茄子から。



概ね茄子が揚がったら、ピーマンも何秒か揚げて、すぐに全部出そう。



こんな風になる。キレイだねー。



中華スープを少量つくり、酒と醤油と豆鼓醤をそこに加え、さらに水溶き片栗粉も入れてブレンド。



中華鍋で再度豚挽き肉を炒め、上記調味料を入れて、長ネギも入れて、軽く煮たてる。



揚げた野菜を加えて、あわせる。



できたでーー。

どや、おいしそうやろ? 



豆板醤がたくさんで辛いよ。

甜麵醬と豆鼓醤のコクが出てね。



スープも飲んでくだせぇ。



楽しんでくだせぇ。

最後はこれになっちゃう。

麻婆茄子丼。



うますぎるランチ。
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サンヨー(サッポロ一番)オタフクお好みソース味焼そばvs. カップヌードル・カレー@鎌倉七里ガ浜

2019-08-06 12:33:53 | 食べ物・飲み物
乃木坂のCMで有名、サンヨー食品の和ラー。



これが食べたい。

現時点でこの和ラーがカップ麺の最高峰であると、ある方に勧められたのだ。

しかし張り切って買いに行ったら、売っていなかった。

西友七里ヶ浜店にも、ココカラファイン七里ヶ浜店にもなし。

でも一旦カップ麺が食べたいとなると、止められない。

そこでこんなのを買って来た。

和ラーと同じくサンヨー食品の製品。

あの広島のオタフクソースとのコラボ。



カップ麺の焼そばはたいていおいしい。

さて、こちらはどんなもんだろう?



これだけじゃ、食事としては足りないのだ。

そこで、わたしは定番のこれも買ってみた。



最大手、日清のカップヌードルCURRY味だ。

思い出深いカップ麺だ。

私が最初に就職したのは銀行だったが、そのビルの中にお湯も出る自動販売機があり、そこでこれも売っていたなぁ。



残業しながら食った記憶がある。

35年以上前の当時から、そして今も、すごいスパイスの香り。

職場で食べることに抵抗があるくらい。

でも職場でお湯付きで売っているくらいだから、日清食品さんと銀行との取引関係もあって売られているわけで、大威張りで食べられた。

さて、サンヨーの焼そばから食べましょう。



熱湯を注いだカップの上で、オタフク社のソースを温めている。



暑いねぇ。

ドガティ君も床の上で寝ている。



家の中は日陰で風も入るが、それでも暑いのだ。



出来た。



ふむふむ。

オタフクソースの濃厚で甘い味。

これは、みなさん、おいしいですよ。オタフクソースっておいしいからね。

さてお替りを用意。



ほら、膨れたジャガイモ。



残業しながらこれを食べてた35年以上前からの私の疑問。

これにジャガイモを入れる必要はあるだろうか?

崩れてスープの底に沈みがちなジャガイモ。

ジャガイモにタマネギにニンジン。

それは日本のカレー・ライスの具材の定番だ。

しかし、だからといってカレー味のラーメンの中にジャガイモを入れる必要はないとずっと思ってきた。



ジャガイモの代わりにエビでどや? 量は減るだろうけど。

しかしとにかくジャガイモは現状では入っている。

崩れてしまい、スープの底に沈んだジャガイモも全部食べよう。

そのためにはこの熱いスープを全部飲まなければならないが。

よく食べた。

どっちもおいしかった。

それにしても和ラーが食べたい。

乃木坂のまいやん(白石麻衣ちゃん)によるCM動画をどうぞ。



これが食べたい。

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ガツ炒めそば@鎌倉七里ガ浜

2019-08-05 17:21:58 | 食べ物・飲み物
ガツとは胃袋。

今回使うのは冷凍された豚の胃だ。それをタレにつけて焼いて食べるとすごくおいしい。



しかし今回はそういう食べ方はしない。

焼きそばにするのだ。麺はマルちゃん。でも麺だけを使い、あのすばらしい粉末ソースは使わない。



焼きそばと言う表現は正しくないかも。

煮詰めそばとでも言うべき状況だ。

スープを煮詰めて、それをソースのように見立てて、炒めた焼きそば。

ニラ、ニンジン、キャベツを用意。



ガツはそのままでは焼きそばにはキツイので、細く切ろう。



作業終了!



油を入れ加熱した中華鍋へ!



コチュジャン、中華だし、水を入れる。そしてさらに加熱。



いい風景でしょう、これ?(←そう思ってるのは私だけ?)



ガツが十分加熱された状態。



そして水分が適度な量にまで煮詰められたら、野菜を投入。



この状態。



この状態で、すでに完全にほぐされたやきそば麺を投入。

中華麺はあまり水を吸わないが、この場合、すでに完全にほぐれていない麺を入れると、ほぐすだけでもかなり時間がかかってしまう。

時間はかけてはダメ。麺が水分を吸う前に、強火で水分を全部飛ばさないといけないからだ。

すでにほぐれている麺を入れて、それをかなりの勢いでザザザッとかき混ぜて、15秒で水分が全部飛ぶくらいで終了。



あぁ~ら、おいしい。

香りはねぇ、ほぼモツ煮込み。

状態は炒麺。ガツに野菜。特にニラがいいね。

味付け済みの豚モツってあるでしょう? あれでもきっと同じようなことができるよ。

焼きそば界の新星、ガツ炒めそば。



もつ煮込みが好きな方には、とっても合いそうな麺料理。
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お久しぶりのカルボナーラ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2019-08-04 18:24:46 | 食べ物・飲み物
いつも使っているディチェコのno.11。



しかし本日はちょっと違う使い方。

私としてはものすごぉ~~く久しぶりにつくるカルボナーラだ。

カルボナーラは好きだ。

しかし自分で作るのは久しぶり。

こってりクリーミーで、塩と胡椒がきいたところが大好きです。

しかし最初につくるのはサラダ。

しなびかけたパセリを使おう。



あれこれあれこれ、サラダ製作中。



用意したのは冷凍して刻まれたベーコン。



タマネギ。



ニンニク。



これですよ、これ。胡椒とクリーム。



これをきかせて、あとは塩。

バシッとね。

途中でピンポン! 黒猫さん。



これはガツだ。豚の胃袋。冷凍されて届いた。

宅急便が届くと、自分のおもちゃが入っているかもしれないと考えるヘンな癖がついた犬。



ドガティ君、残念だが、それは違うよ。



オリーブオイルとニンニク。



もうイタリアン。

卵黄。



卵黄をクリームで溶く。



中華鍋ではオリーブオイル、ニンニク、玉葱が競演中。



そこにベーコンが参加。



サラダ・ドレッシングは本日作っている暇がないので、最もシンプルな既製品を使いましょう。



麺を塩水で茹でる。その鍋から塩のきいた湯をすくい、中華鍋に入れて煮る。



あら、いい香りだ。成功間違いなし。



かなり固めの麺を中華鍋に入れて、そこへ卵黄とクリームを合わせたものを投入。



さらに中華鍋でクツクツ煮る。そしてよく混ぜる。



水分が足りなくなったので、牛乳を加える。



さらに塩分がちょっと足りないので、醤油をちょろりん。

トングを用意。



盛り付けだ。

そして黒コショウをたっぷりかける。カルボナーラ!



● クリーミーなこと。
● 塩と胡椒が適度にピリリ!ときいていること。

この両方が混じり合って、おいしいカルボナーラに。



たまらんねぇ。



サラダもむしゃむしゃ。

あぁ、おいしい。

最後まで楽しもう。



カルボナーラは旨いのです。
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破壊大魔王ドガティ君@鎌倉七里ガ浜

2019-08-03 12:00:33 | ペット
ぼろぼろのクマさん。

我が家ではなぜかミミガーと呼ばれている。



これがすぐにこのあとで、完全崩壊してしまったので、廃棄。

そして新しいミミガー、今度は象さんが登場だ。

色や形、どちらもドガティ君が喜ぶこと間違いなしだ。



「あ、それほしい」



「そ・そ・それ、ボクのですよね?」



「おとーさん、それボクに投げて」



やったーーー。かみつく。引っ張る。



顔をうずめてにおいをかぐ。



「噛んでやる、噛んでやる」「どうだまいったか?」



「あ、おとーさん、とっちゃだめ」



「でもうれしい。ひっぱって」

「おとーさんが、ミミガーをなげた」

「取りにゆきます」



「おとーさん、もってきたよーー」



ありゃりゃ、もう裂けてきた。



このあと、中の化繊の詰め物が出て来て、危ないので、廃棄。

あたらしいおもちゃが登場。アヒル型ミミガー。



「それ、ください」と、かなりうれしそうな顔。



気持ちがすぐ顔の表情に出る、わかりやすいドガティ君。

「もらった!」



「くわえて逃走!」



「おかーさんがボクを撮影。ボクはこの家のスター」



「どりゃぁぁぁぁ、噛んだろか?」



さて、私はランチの準備。

ごま、唐辛子、ニンニク。



蒸したナスを絞る。



さきほどのニンニク、ゴマ、とうがらしに加え、もやし、ネギを入れる。



塩、しょうゆ、ごま油、練りごま少々。

みなさん、ナスやもやしって、余りませんか?

そして余った時に、使い方に困りませんか?

このナムル、いいですよ。一気におかずになるし。

そして和える。ナムル完成。



あぁ~あ、かわいそうに。ミミガー瀕死の重傷。



これも食べちゃう。

だれでもできる羽根つき餃子 by 大阪王将。



ただ並べて加熱するだけ。



油も水も蓋も不要。

ほら。



特製ナムルも食べてね。



新ミミガーもかなり崩壊。



あちゃーー。



おもちゃやボールは次々と破壊するが、なぜか家や家具にはまったく今日を示さずその破壊はないワンコ。

それだけは助かっている。
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