Reflections

時のかけらたち

再び神田川へ向かう  ・・・ toward Kanda river again

2019-04-23 23:52:34 | seasons
もう連休近くになっているなんて、時間おくりが早すぎない?
年を取ると時間が過ぎる感覚が変わってきます。いろいろなことがはかどらなくて、
何か騙されているような感じがします。こちらの処理能力が落ちただけなのかもしれ
ませんが。残されている時間が少ないのに、倍速になるなんて・・ 何か損しているような
感じがします。

私のブログはのんびり進んでいます。


4月1日

午前中は千鳥ヶ淵で桜を楽しんで、九段から早稲田まで地下鉄で移動しました。
疲れてすぐ帰ろうか迷いましたが、今年最後の神田川の桜を見て、運が良ければ
カワセミに会えるかもと期待もしながら、始めて早稲田駅から歩きました。
地上に出るとなんと雨が少し降り始めていました。たいした雨でなかったので歩きはじめると
何と早稲田の入学式が終わったところのようでした。喜びにあふれる界隈を歩くと
やっぱり大学のある街、学生街の独特の雰囲気。私が通った大学は町中にあり、
そんな雰囲気はまったくなくて・・・






















道を間違えたらしく、もろに早稲田の正門に出て、早稲田ビールを売っている人に
神田川に抜ける道を聞きましたが、その前に大隈庭園に初めて入れるので、お庭を回りました。
今までリーガロイヤルからどうやっていくのかと思っていたけど、ホテルの庭のように
大隈庭園があるのですね。降っていた雨もすぐやみました。

庭には中国や韓国関連のものが多くあったので調べたら早稲田ウィークリーに説明が
載っていたので、写真を撮ったものだけ、説明を引用しました。写真は取らなかったけれど
留学生が孔子像の前で、おそらく入学式に来た家族と共に立ち止まって話していました。
アジアと関連が深い大学だったのですね。私の元の職場の直接の先輩が、もともと史学科だったの
ですが、中国語を続けていて以前の都立大の教授になり、その後早稲田に研究室を持っていたことを
今思い出しました。北京大学にも交換で行っていた時期もあり、カードが北京から送られて
来た時もありました。ものすごく腰が低く、そして明るく聡明な先輩です。数年前、主人が亡くなる
数日前に会うことができて、容体があまりよくなかったので、再会の喜びと今の大変な状態と
一緒になり抱き合って泣いてしまった思い出のある方です。

大隈庭園は天保(てんぽう)年間(1830~44年)にこの地が彦根藩井伊家・高松藩松平家の下屋敷で
あったときに作庭された「池泉回遊式庭園」で、「近江八景」を築庭・造庭のモチーフとした大名庭園
であったと言われています。明治維新後に転々と所有者が代わりましたが、1874(明治7)年に大隈重信
が購入し別邸としました。
さらに1882(明治15)年には別邸に隣接する土地を東京専門学校(現、早稲田大学)開設のために入手。
当時、大隈重信は現在の九段下付近、雉子橋(きじばし)に本邸を構えており、西洋館と洋風造りの庭園
を有していましたが、1884(明治17)年に早稲田の別邸に移転し、そこを本邸としました。そして、
江戸の面影が残る元別邸の庭園を、自然律に従った文人風に改造したそうです。また、園芸に熱心だった
大隈重信は庭園内に温室や菜園を設け、洋ランやヤシ、菊、メロンなど、さまざまな植物を栽培し、盆栽
も数多く手掛けていました。

1922(大正11)年の大隈重信の没後、庭園は邸宅と共に大学に寄贈・公開され、東京の新名所となりま
したが、1945(昭和20)年5月の空襲で庭園は廃虚と化しました。しかし、多くの人々の努力により、
ほぼ昔の景観通りに復元され、今日に至っています。

大隈庭園内には、植物と共存するように建築物や銅像、記念碑、石造などが点在しており、一見すると
なぜここに? と思うこともあるかもしれません。しかし、全て早稲田大学が歩んできた歴史と深い
つながりがあるのです。

中華民国獅子像



大隈ガーデンハウスに通じる門の両脇にある獅子像は、早稲田大学創立100周年を記念して、台湾校友会
から寄贈されたものです。台湾や中国における獅子は空想の霊獣であり、左右一対を成しています。元は
百獣の王ライオンがオリエント、インドを経て中国にも伝わり、麒麟(きりん)や青竜などが中国古来の
霊獣観と融合して唐獅子、そして日本のこま犬となっていきました。獅子像は守護像であることから、
台湾校友会の「これからも早稲田大学を守る」という願いが込められています。








エミレの鐘・韓鐘閣









大隈庭園入口から少し直進すると右側に見えてくるのが、エミレの鐘と韓鐘閣です。韓国の国宝である
新羅(しらぎ)の聖徳大王神鐘(通称「エミレの鐘」)の2分の1の複製品で、1983(昭和58)年に韓国
校友会から早稲田大学創立100周年記念として寄贈されました。もともとは大隈記念講堂内に展示して
いましたが、創立125周年を迎えるにあたり、韓国校友会から大隈庭園内に韓国伝統様式の鐘楼を寄贈
されたこともあり、2004(平成16)年にエミレの鐘を移設しました。


童子石・文人石



童子石・文人石は大隈ガーデンハウスへ通じる道にあります。童子石は朝鮮後期(19世紀初~中期)の作。
墓前に立てる石像で墓の守り主であり、死者の世話をすると言われています。文人石は陵墓を守る守護像で
朝鮮初期(15世紀)の作。早稲田大学創立125周年を記念して、2007(平成19)年に千信一高麗大学校
校友会会長(当時)から、童子石、文人石、済州童子像、法首の韓国守護神石像4対8体が寄贈されました。
(写真は文人石のみ)



























完之荘(かんしそう)



リーガロイヤルホテル東京に接するように建つ完之荘は、1952(昭和27)年に校友で実業家の小倉房蔵氏
(1908年商科卒)から寄贈された建物で、その名称は氏の雅号「完之」にちなんだものです。飛騨の山村に
残っていた推定600~700年前の古屋を小倉氏が自身の邸内に移築し愛用していました。現在、完之荘は
大隈邸の茶室があった辺りに建っています。柱は天然の栗材で、全て直接礎石上に立っているのが特徴で、
いろり、火鉢、自在鈎(かぎ)、縁先の手水(ちょうず)や石門などは昔のままであり、建築学上貴重な資料
となっています

















説明は
なぜここにある!? 大隈庭園の銅像・建造物
2018年度 創立記念特集 大隈庭園探訪【前編】
Wasedaウィークリー 15 Oct. 2018 より


リーガロイヤルホテルを抜ければすぐ神田川沿いに出ます。


April 1  2019  Waseda
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やっぱり千鳥ヶ淵の桜 -2・・・ in the end cherry blossom trees in Chidorigafuchi -2

2019-04-22 23:56:26 | seasons
やっぱりお花見の原点のようなところが千鳥ヶ淵。赤坂の建設会社の一軒家アトリエで
彫金や油絵を習っていた時にはよく終わってから上智大の土手の夜桜を見に行って、
そのあとで寒さに耐えかねてお店に入って日本酒を飲んだりしていた若い頃の思い出もあるけれど・・

千鳥ヶ淵の今年の桜はまさにピークに当たりました。















































































ボート乗り場の先でお弁当を食べていた時に、新しい元号の発表がありました。
隣で座っている親子がスマホを見て、話していたので気が付きました。
天皇が変わるだけで年の呼び方が変わるなんてすごいことですね。それを延々と続けていることも。
昔京都のおはぎやさんでお店のおばあさんが延々と人が並んでいるのに暗記したこの年号を
全部言っていたお店がありました。確か御所のすごく近くでした。関西に行くともろ歴史と共に生きている
感じがするけど、関東では何か切り離された感じがします。




毎年、ここの家の前で赤い馬酔木を見ています。




建て換えたときに、なんであんなに騒がれたのかわからないくらいなじんでいるイタリア文化会館。




残念、また企画をチェックし忘れた。面白そうなコンサートをよく開催していますが、無料なので
すぐ予約で埋まってしまいます。










この後まっすぐ帰ろうかと迷いました。ゴンドラでケーキを買って市ヶ谷から家に帰ろうかと・・
でも当初の予定、今しか桜とカワセミは一緒に撮れないと神田川でおじいさんが言っていたことを思い出し
早稲田で降りて、神田川に回ることにしました。暮らしの器「花田」には必ず寄ってから・・


April 1  2019  Kudan


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やっぱり千鳥ヶ淵の桜 -1・・・ in the end cherry blossom trees in Chidorigafuchi -1

2019-04-21 23:56:36 | seasons
4月1日

今年のお花見は神田川沿いをウォーキングしたので、千鳥ヶ淵は人も多いし、行く計画は
立てていませんでしたが、思いのほか天候が冷え込んで桜が持っていたので、あの緑に映える
桜を午前中にお弁当を持って見に行きました。一日の流れはほぼオンタイムで4月2日に
April Fools' Dayでアップしています。

九段のイタリア文化会館に通った若い頃、地下鉄を上がった時に広がる緑の中の霞のような
夕方の桜に心躍りました。主人と結婚した頃に行った時も雨が少し降り始め、ほとんど人が
いないそんなお花見ができました。今はマンションに建て替えられてしまったフェアーモント
ホテルがありましたね。

ウィークデーの朝は休日の賑わいと違い落ち着いていました。この時期時に入学式と重なり
お花見の客と晴れの日の大学生ですごい人で、地下鉄から上に出るのも大変な時が
あります。地下鉄から地上に出て、すぐ武道館近くのお堀の美しい風景が広がります。






いっせいに花開いた今年のお花見です。






















































































April 1 2019   Kudan

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肥後細川庭園から神田川沿いをお花見歩き -2  ・・・ cherry blossom trees along river Kanda -2

2019-04-20 23:53:05 | wonderland
3月30日




肥後細川庭園を出て、カワセミを待っている人たちに会い、再び神田川沿いを歩きます。





















喉が渇いてどこかでコーヒーでも飲みたいと思っていたところ、富田工芸さんの母屋の2階を
公開してお抹茶がいただけるようになっていました。2階から桜を見ながらお茶がいただけるなんて最高。
かなり古い家で、みしみししていますが、ちょうど中に入っていた外国人がすばらしいと言っていました。


















+


















































1階のお茶室も見ることができます。
















富田工芸さんの工房の方でも何かやっていました。
昨日池田によって、店主の由紀子さんとお話をしたのですが、富田工芸は以前は今はマンションの建っている
場所まで工房があって、100名くらいの人が働くとても大きな染め屋さんだったそうです。今では10名以下ですが、
見学に行った時は若手の人達が楽しそうに意欲的に仕事をしていました。
























いつも面影橋まで来ると一般道に出て帰ります。


March 30  2019  Kanda river





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肥後細川庭園から神田川沿いをお花見歩き -1  ・・・ cherry blossom trees along river Kanda -1

2019-04-19 23:56:55 | seasons
あの燃える塔の衝撃的なニュース映像が入ってきてから数日たちました。
学生時代に手元に置いてよく読んだ森有正の「遥かなるノートル・ダム」。フランスにあこがれた人間に
とっては象徴でした。加藤武先生のお宅にお邪魔した時、テレビのない居間にノートルダムのばら窓の
写真が飾ってあったのを思い出します。ばら窓は壊滅的な被害は受けなかったとのことですが、
二度と同じ光景を見ることはできません。すべてのことは永遠に続かないということを思い知らされた
悲しい出来事でした。

私のブログは花冷えの3月終わりの神田川沿いのお花見からです。桜の花も毎回1回きりのものです。

3月30日

土曜日の午後娘と神田川沿いをお花見散歩することにしました。月末近くになって急に冷えたので
早く咲き始めたソメイヨシノも満開が遅れてちょうどピークのような日でした。



早稲田のラーメン屋さん「らあめん 山口」で鶏そばを食べてから歩きはじめました。
今回はミニ豚丼とのセットを1つ頼んで豚丼をシェアしました。今のところ我が家ではNo.1の評価の
ラーメンです。




いよいよ早稲田から神田川沿いに出ました。





















芭蕉庵から入ってみることにしました。若い頃お茶の先生にお茶会に連れて行ってもらったことがある場所です。






















細川の永生文庫の中国の石仏は結局見ませんでした。今思うとちょっと惜しいことをした感じがします。








永生文庫から肥後細川庭園に入っていきました。




































































細川庭園を出たところの神田川沿いにカメラを持っている人たちが何人かいて、この川の排水溝にカワセミが
巣作りして出入りしているとのことでした。写真を見せてもらって、桜とカワセミの写真が撮れるのは今だけと
教えてもらいました。しばらくカワセミが戻ってこないかと待っていましたが、娘と一緒だったので
先を急ぎました。


March 30 2019   Kanda river, Basyouan & Higo Hosokawa Garden
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久しぶりに吉祥へ ・・・ going to Kissho after a long absence

2019-04-18 23:44:27 | a day in the life
4月17日

京王へご案内を久しぶりにいただいたので出かけました。吉祥は着付けを習いたての頃、いろいろ教わった
呉服屋さんです。老夫婦がやっていて、年に数回京王デパートの催事でお会いしていました。お嬢さんが
シャンソン歌手で始めて池の端のシャンソニエQuiに行ったこともありました。

もしかすると天候も急変しそうだし、最近作った久留米絣の着物を着ることにしました。着付け仲間の方が
自分には合わないからといただいた反物を私にどうかと言ってくださったものです。縫ってもらうところも安くて
それなりにいい出来のところを教えてもらってそこに依頼しました。自分でも和裁をしたことがあるという
とても器用な方で若いころは京都が好きで呉服屋さんに住み込んだこともあるとか。型染もしていたことがあるけれど
今では在米中にはまったレースドールの先生をしている方です。

2年くらい前に吉祥のご主人が亡くなられて、もうやっていないのかと思っていたら、DMが届いていなかったようでした。
お客さんがいるからやめられないと高齢の奥さまがおっしゃっていました。亡くなられたご主人は生家が京都の白生地
問屋でしたが、早稲田に通っていて、急に家の商売を継がなくてはならなくなって、東京で江戸小紋にひかれて
今の商売にしたとのことでした。奥さまは実家が本郷のテーラーだったと昔聴いたことがあります。彼女は今たくさんの
袋物も作っています。いろいろ工夫があって全部帯地や着物で作るので素敵です。今回初めて巾着で広げると大きなバックに
なる網目模様の袋を買いました。
亡くなられたご主人はなんとなく父親を思い出すような人でした。藍田さんの帯や大庭の帯を教えてもらったのもこのお店です。
最初に練習用の安い帯を買ったのが始めでした。




巾着が広がってノートとか入れることができる形になります。お買い物をして広げてもいいです。





今日の着物 久留米絣
   帯  花織






めずらしく半襟がきれいに見えました。










最初の候補の一つです。帰ってから着てみました。もう少し赤みがかっていて、この縞の帯はまだどれにも
合わせたことがなく、意外と難しい感じがしました。紀尾井アートギャラリーで見つけたユーズドです。




博多織のこの帯は紬ならたいてい合いそうな感じがします。シャープな感じで、これで行こうかと思いましたが
柔らかいクリーム色の花織に最終的に決めました。





お気に入りの帯の図柄は北斎漫画からとの説明がありましたが、北斎の和装パターンブックからではないのかしら?
六本木にあった博多織の直営店だったAWAIが数年前に銀座三越で展示をしたときに大島に合うかと思って買ったものですが、
今調べたらAWAIはGINZA SIXに出店と同時にブランドを統合したとのことでした。あの当時は斬新でシンプルな博多織が
HPにたくさん載っていました。

私は今インスタでtoro2748さんのコーディネートが素敵だな~と思っているところです。


April 17  2019   Shinjuku


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目白から熊谷守一美術館まで -2(修正あり) ・・・ from Mejiro to Kumagai Morikazu Art Museum -2

2019-04-17 23:59:41 | art
今度は間違いないように明日館の脇から立教大学に向かいました。
角度を少しでも間違えると遠くに行ってしまいます。



立教大学
憧れの哲学の加藤武先生がいらしたところです。授業のほかにも読書会をしていて
最後は万葉集でした。山上憶良の句が心に残っています。
→ 大伴旅人の
験(しるし)なき物を思はずは一坏(ひとつき)の濁れる酒を飲むべくあるらし  でした。




















近くにまるでモリが住んでいたような古い家がありました。


























とても静かでバッハが流れる落ち着く美術館でした。あのシンプルな力強い絵はなぜかあたたかく、対象に
対する愛情が感じられる絵でした。ピカソとかから受ける印象とは違います。



そのあとは1週間で一日くらいしか開かれない祥雲寺にある 「ぼうず'n coffee」 で休憩しました。
鳥の鳴き声を音楽にお茶を飲む静かな時間です。シジュウカラが来ていました。池袋からわざわざ歩いて行くことは
ないですが、散歩途中に寄るのにはいい空間です。次回の展覧会の時もここのオープンに合わせて
歩こうかと思います。




























March 29 2019 Ikebukuro







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目白から熊谷守一美術館まで -1 ・・・ from Mejiro to Kumagai Morikazu Art Museum -1

2019-04-17 23:56:20 | seasons
3月29日

今回のウォーキングは以前道をはずして時間切れとなった熊谷守一美術館まで、目白庭園から
スタートします。以前道に迷ってだいぶ離れてしまったので、今回は学習して、しっかり立教大学沿いを
歩いて進みました。

目白庭園に行く途中に今まで気が付かなかった、アンティークのお店があり、蝶々の帯に魅かれて
中に入りました。





















アンティークの独特の色遣いが魅力的です。

目白庭園ではちょうど枝垂れ桜が見ごろでした。






ユスラウメ
















池の周りをぐるっとまわります。









































スミレやイチリンソウの花も咲いていました。 小さいけれど気持ちのいい庭園です。





March 29 2019 Mejiro

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ブログアップデート ・・・ blog update

2019-04-16 23:59:16 | seasons
4月16日

今、私のブログは3月末を進行中ですが、たまには”今 ”を載せたくなります。

昨日はミシンの定期点検に来てもらったので、また糸の通し方とか忘れたので
教わり、タイミングが良かったです。やっとミシンを使う時間ができました。
全くもう真っ白で全然覚えていません。簡単にできているというのですが、
それがかえって難しくしているように思います。ワンタッチで糸を通すのですが、
それまでにあちこち糸を回して、仕組みを理解すれば何でもないのでしょうね。(反省)
シルクもその後着物をいただいて、着れないものもあったので洋服かパッチワーク
みたいにしたくて、ミシンを使いたいと思っていました。聞いてみたら、シルクは
密度が細かく、固いので結構ミシンで大変なようでした。

今日は午前中に昨日に続き、スーパーでお買い得を買いに行きました。
このわずかな節約がばかになりません。おとといは光熱費とかファイナンス関係を
まとめ付けしていたら、電気代が少しずつ値上がりをしているけどすごく上がって
いて考えてしまいます。節約という言葉を思い出しました。意識しないとだめですね。

朝洗濯物を干しているときに、借りてきたアンデルシェフスキ、シューマンのピアノ曲を聴き
ました。とても素晴らしくて、仕事が終わってもペダルピアノの曲を最後まで聴いていました。
私がYouTubeで初めて聴いて心に突き刺さったのはフモレスケ(ユーモレスク)だったのですね。


1) フモレスケ 変ロ長調 作品20 単純に~非常に速く、軽快に~なお速く~最初のテンポで
2)               いそがしく~次第にいっそう活気をおびて、力強く
3)               単純にかつやさしく~インテルメッツォ(間奏曲)
4)               心から
5)               とてもいきいきと~少し華やかさをもって
6)               最後に
7) ペダルピアノのための練習曲(6つのカノン風小品)作品56
                 第1曲:決して急がずに
8)                第2曲:心からの表現で
9)                第3曲:アンダンティーノ
10)               第4曲:心から(やや動きをもって)
11)               第5曲:決して急がずに
12)               第6曲:アダージョ
13) 暁の歌 作品133 第1曲:落ち着いたテンポで
14)          第2曲:元気に、急ぎすぎずに
15)          第3曲:いきいきと
16)          第4曲:動きをもって
17)          第5曲:最初の静けさで、途中で動きのあるテンポで


午後はパスタを作って昼食を食べてから、新宿御苑で歩いて帰りに通院というコースにしました。



駅に行く途中のハナミズキがもう空に向かって咲いています。





新宿御苑はもうお花見の混雑はありませんでしたが、門をくぐったすぐのところで、外国人が数名
桜を撮っていました。



ピンクが濃いから関山かしら・・

こちらに新宿御苑桜図鑑があります。






イチヨウ




ハンカチの木




久しぶりに母と子の森へラクウショウを見に行きました。










オドリコソウは咲き始めなのかもう終わりなのかよくわからない・・
自然観察の小道を行けば、以前水が流れていたところが干あがっていました。
そこにいたのはアオジでした。



この頃、鳥の鳴き声もいろいろあることに気が付くようになりました。豊かな自然です。
姿が見えるものは少ないけれど、たくさんの種類の鳥がいることがわかります。
自然に包まれて、自然の中を歩くとき、個は消えてただ一人の「人間」という種類の
動物になっています。



この後はお目当ての八重桜たちを見に日本庭園に回りました。




日本庭園で今一番の見ごろを迎えた琴平。エレガントでやさしい桜です。







イチヨウ(一葉)  好きな白い桜、シロタエはもう終わっていました。




普賢象




かりんの花

以前この中の池の近くに大きなウコンやギョイコウがあったと思うのだけど、数年前からなくなっています。
桜も台風で倒れたり、枯れたりしています。

木の上にスズメではないスズメのような鳥をみつけました。



家に帰って調べたら、ホオジロのようです。




梅護寺数珠掛桜




ウコン(鬱金)




兼六園菊桜に間に合ってよかった。




ギョイコウ(御衣黄)




梅護寺数珠掛桜




霞桜




玉藻池の奥でコサギが餌を狙っていました。


いつもとは違う大木戸門から出ることにすると、門の近くの茂みの中でカサカサと餌を探すシロハラが
いました。新宿御苑では周辺の道の茂みの中でよく見られる鳥です。





最後に大木戸門から出たところをリサーチして帰りました。ガトー・ショコラで有名なカフェの横を
通り過ぎました。ここはテイクアウトのみ。裏道のラーメン屋さんに外国人が列を作っているところも
ありました。なんと隣のイタリアンではなくラーメンの方でした。


今日も15,779歩、11.7kmも結果的に歩いたようです。何時もならコーヒーを作って持って行ったり、
スタバでボトルに入れてもらうのだけど、今日は何も準備がなかったのでのどがカラカラで
時々行くBowls Cafe で休憩しました。ここでもかわいい外人の女の子やカップルや家族が休憩を
していました。本当にインターナショナルな土地です。家の近くではアラブ系の人が多いところを
通ると聞きなれない言葉が飛び交い、日本人の方が少ないくらいで異国にいるようです。多様性を受け入れる
コスモポリタンな街です。





血圧の定期点検で行った病院の帰りにアスファルトの道路と縁石の間から菫の花が
出て咲いていた。こんなところから命が・・




最後の桜を楽しむことができた午後でした。



April 16 Shinjuku Gyoen National Garden
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桜の季節に着物でお花見 ・・・ ohanami by kimono

2019-04-15 23:04:47 | seasons
3月27日

着付け教室で知り会って、今も交流が続いている方たちと和服で出かけようということになり
人の少なそうな椿山荘へお花見に行きました。最初は北斎展やアミューズはどうかしらと思っていた
のですが、日程がうまくいかなくて、お花見で小石川後楽園か椿山荘かこじんまりしたところの方が
いいのではということで椿山荘が決まりました。

お花見なので一番最後に作ったピンクの江戸小紋に更紗をかけたお着物を着ることにしました。
ちょうどご一緒するレースドールの先生をしていらっしゃるGさんが作ってくれた帯どめが
似合うかと思いました。母のマンションを片付けていた時に一番いいものが入っていた
衣装缶が行方不明になり、そこには若いころ作ってもらったピンクの色無地や母の色留や
ブルーの鮫小紋が入っていてだいぶたってから着物の整理してないことに気が付きました。
運送会社のミスか、私の最初の仕分けミスかもうわかりませんでした。それでいつまでも
ピンクの着物が心に残っていたのかもしれません。




帯がなくて、困りました。白の方が良かったですね。茶系がいいかと思い大好きな藍田正雄さんの
帯にしました。指輪はジオデシックの次世代デザイナー中井君のSAKURAです。




博多織の白い帯が素敵です。










庭のあちこちでプロのカメラマンが写真を撮っていました。今和服を着ての撮影が結構流行りで、
カップルも結婚式の写真か結構あちこちの公園でいます。お二人とも春らしいお着物で素敵でした。
桜の帯ができるのは今だけです。贅沢な季節の帯です。













なんとここに昨年京都の石峰寺で見た若冲がプロデュースした五百羅漢の一部がありました。
椿山荘のお庭にはいろいろなところから持ってきたものがあります。確か山縣有朋の作ったものですよね。




途中日本語学校で勉強しているスペイン人とドイツ人と会い、少し話をしました。ドイツ人の
かたは北斎のTシャツがすてきで、どこで買ったのかと思ったらユニクロだということでした。
スペインから来ている人にはグラナダでアルハンブラ宮殿が部屋から見れるAirbnbを教えてもらいました。
若いころ憧れていたグラナダですが、いつか行くことができるのかしら・・











お花見シーズンはどこも予約で満席で、あきらめていましたが、Tさんに取ってもらったイタリアンにに行きました。
美味しかったけれど、量が少なくて、ちょっと割高な感じがしました。椿山荘価格でした。
















最後にもう一度撮ってもらいました。半襟の出方がこのくらいもいいかと思って。





7月に祇園祭にかけて、京都にご一緒することになっていたので、その打ち合わせもかけて
お会いしました。ずいぶん前にホテルを安く抑えてあって、夏の京都は初めてですが、着物関連を
まわり、帰る日が祇園祭のクライマックスらしいです。京都に行っていつも行きそびれる可必館に
別行動で行ってみたいと思っています。

そういえば去年の京都旅行の写真が途中になっていたことを思い出してしまいました。
山陰の旅行も途中でしたが・・


March 27   2019   Mejiro

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