Reflections

時のかけらたち

やっぱり千鳥ヶ淵の桜 -2・・・ in the end cherry blossom trees in Chidorigafuchi -2

2019-04-22 23:56:26 | seasons
やっぱりお花見の原点のようなところが千鳥ヶ淵。赤坂の建設会社の一軒家アトリエで
彫金や油絵を習っていた時にはよく終わってから上智大の土手の夜桜を見に行って、
そのあとで寒さに耐えかねてお店に入って日本酒を飲んだりしていた若い頃の思い出もあるけれど・・

千鳥ヶ淵の今年の桜はまさにピークに当たりました。















































































ボート乗り場の先でお弁当を食べていた時に、新しい元号の発表がありました。
隣で座っている親子がスマホを見て、話していたので気が付きました。
天皇が変わるだけで年の呼び方が変わるなんてすごいことですね。それを延々と続けていることも。
昔京都のおはぎやさんでお店のおばあさんが延々と人が並んでいるのに暗記したこの年号を
全部言っていたお店がありました。確か御所のすごく近くでした。関西に行くともろ歴史と共に生きている
感じがするけど、関東では何か切り離された感じがします。




毎年、ここの家の前で赤い馬酔木を見ています。




建て換えたときに、なんであんなに騒がれたのかわからないくらいなじんでいるイタリア文化会館。




残念、また企画をチェックし忘れた。面白そうなコンサートをよく開催していますが、無料なので
すぐ予約で埋まってしまいます。










この後まっすぐ帰ろうかと迷いました。ゴンドラでケーキを買って市ヶ谷から家に帰ろうかと・・
でも当初の予定、今しか桜とカワセミは一緒に撮れないと神田川でおじいさんが言っていたことを思い出し
早稲田で降りて、神田川に回ることにしました。暮らしの器「花田」には必ず寄ってから・・


April 1  2019  Kudan


コメント
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